地獄のチューナー448です。
トラクションUPの効果確認とreve-Dのスプリングテストのため、日曜日に厚木レジャランに行ってきました。9:30に到着しましたが、朝練組で賑わってました。
早速TA03-M(ミッド)でコースインすると、調子が良いです。
前回走った時はトレーリングアングル付きアームの初投入でカニ走りでしたが、今回は同じアームでも前に出ます。
ドライブシャフトの角度を変えたのが効いた???
2連ヘアピンの立上りで前車に離され、高速コーナーで追いつくのがいつものパターンでしたが、この日はヘアピン立上りで前車に離されませんでした。
今までにないトラクション性能です(ToT)
リヤスプリングはreve-DのPCミディアムハードです。
このスプリング、ミディアムハードでも硬めだと思います。
ハードも買ったので交換しましたが、低μ路では硬すぎると思いました。
ちなみに、TA03-RRブラックバード号にもPCスプリングを付けてみましたが、しっくりきませんでした。こちらは荒巻きの方が良いようです。
TA03-Mが好調で、走り込んでいると、ヘアピンでストップ・・・
マシンを回収すると、モーターが回りません・・・
ESCはアキュバンスのエアリアですが、LEDが全点滅です。
電源を切ってセンサコードを指しなおすと復活しました。
そういえば、前回のレジャランで同じくモーターが回らなくなり、ジャンク品のESCから上部基盤を移植して復活してました。それから1ヶ月くらい経つのですが、再び不調になりました。
しばらく走っていると、再びストップ・・・
さらにもう1回ストップ・・・
この日はこれでTA03-Mは終了しました。
そもそも中古で買ったESCなので、高い修理代をかける気にはなりません。
キャッシュレス決済5%還元は6月で終了なので、駆け込みでアキュバンスのジャービスを買いました。
帰ってから早速、交換しました。
ます、エアリアを外しました。
そして、ジャービスを乗せ・・・られない!!!
・・・
ESCのサイズを見てみると
エアリア=W31×D31×H21(突起部含まず)
ジャービス=W30.5×D35.0×H20.5mm(突起部含まず)
スイッチ一体のため縦方向は確かに長いですが、そんなに寸法は変わりません。
(突起部・・・)が曲者でした。
リヤのギヤボックスを外して考えること数十分・・・
ESCは垂直に搭載することにしました。
ギヤボックス後端にカーボンプレートをネジ止めし、そこにESCを両面テープで固定しました。
リヤESCプレート(アルミ製)には固定されていませんが、TA03-M魔改造はリヤESCプレートとボディマウントを連結して剛性を確保しているため、ディフューザーとプレートは外せません。
新品のESCですが、ケーブルの方向を変えるため、さっそくハンダ付けすることになりました。
Posted at 2020/07/01 20:24:48 | |
トラックバック(0) |
ラジコン | 日記