さよならの向こう側

アサヒ化成のＣＭで、山口百恵のさよならの向こう側のカバー曲を使ってますよね。

何億光年 輝く星にも 寿命があると
教えてくれたのは あなたでした

ってやつ。

この歌詞でちょっと分からないことがあります。

「光年」という距離をあらわす言葉の後に「寿命がある」と続くのですが、意味がつながらないんですよね。
遥か彼方で輝く星にも寿命がある、では。

作詞家の阿木燿子氏が光年を時間をあらわす言葉だと勘違いして作詞したというのなら納得できるのです。
遥かな時間輝いている星にも寿命がある、なら。

この歌詞ってどういう意図で書かれたのですかね。
どう解釈するのが正しいのでしょうか。