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伊勢海老じゃないのでハサミがデカイ。

というわけで今日のキャン飯はロブスター（オマール海老）を丸ごと炙ってみました⭐︎

何もかもが大きいのですが、基本アメリカザリガニの拡大版ですね。。。

40秒で支度しなと言ってた海賊がバリっと割って食べてましたよね(^^)アレがやりたかったのだ。

カチコチに凍ってたので、海水と同じ濃度にした塩水に20分ほど漬けて解凍しました。こうすると旨味が流れ出さずになおかつ丁度いい塩梅で身が塩味になりますので一石二鳥です。

今回は映えを意識して尻尾の部分に竹串を打っておきました（エビなのに尻尾が曲がってないでしょ？）

で七輪で炙ること数十分。こんな感じに赤くなって、関節から謎の汁が出てこなくなったら完成です。

画像はハサミの部分の炙りが足らないので、この後解体してからハサミの部分だけ追加で焼きました（汗）

バリっと割ってかぶりつくと…エビの旨味が口の中にジュワっと広がり、そのまま昇天しそうな程に美味いのです。コレはヤバい。

殻の中で旨味成分が蒸発出来ずに近くのエビ肉に絡みまくったのでしょう。どこを食べても濃厚です。

やっぱり甲殻類は焼きが１番やね(^^)美味しゅうございました。