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石狩港302のブログ一覧

2019年10月23日 イイね!

「悪夢の10月」後の苫小牧

「悪夢の10月」後の苫小牧「悪夢の10月」と言われる令和恐慌のはじまりと言える消費税10%がスタートしたと同時に国民に混乱と複数税率による仕入税額控除により計算などの労務作業の煩雑化を押し付け今世紀最大の悪法で令和恐慌の始まりの一つで税の公正・公平の原理に反する物品税の再来と言える軽減税率やキュッシュレス決済によるポイント還元、最低賃金の引き上げなどの新制度がスタートしてから本日は初めて苫小牧に行きました。
消費税10%後と言うことあってか増税前の先月に比べて市内は閑散としていました。
キュッシュレス決済によるポイント還元によりクレジットカード決済を行える店舗は先月に比べて増えたと言えます。
国策ポイント還元が終了すれば予想通り地方経済はより衰退すると言えます。
今回の画像は先月に撮影した苫小牧の海の画像です。
Posted at 2019/10/23 20:58:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2019年10月21日 イイね!

RE91S/RF91S型キザシの発売10周年

RE91S/RF91S型キザシの発売10周年本日でスズキのTDA系エスクード以上のDセグメントフラッグシップモデル(現在の基準ではCセグメント上限)として開発・生産・発売された「RE91S/RF91S型キザシ」の日本国内向け発売から10年を経過しました。
「キザシ」自体は当初はコンセプトモデルから始まり2007年のフランクフルトモーターショーでショートワゴンの「コンセプト・キザシ」が出展され、同年の東京モーターショーではクロスオーバーの「コンセプト・キザシⅡ」が出展、翌年のニューヨーク国際オートショーでは実際に販売されたRE91S/RF91S型キザシよりは大きい現在のDセグメントサイズのセダン「コンセプト・キザシⅢ」が出展された。
2009年7月に北米スズキが量産モデルを発表、10月に日本向け車を発売、同年末には米国での本格販売開始、2010年にはメーカーオプションとして用意される日本向けの衝突軽減ブレーキと車間距離制御クルーズコントロール搭載車の生産開始、欧州をはじめにオセアニアやアジア圏にも投入された。
日本国内仕様発売当時はRE91S型2WDでだけではなくRF91S型AWDでも当時の消費税5%込みで300万円を切りながらもオートライトとオートワイパーをはじめに本革パワーシート標準ということのコスパの高さで一部から話題になりましたがCMなどの宣伝が行われなく完全受注生産で納期に長く日数がかかることと衝突軽減ブレーキと車間距離制御クルーズコントロールのメーカーオプション設定がRE91S型2WDのみでRF91S型AWDには設定されず、6MTのスポーツ仕様を用意する北米に比べてグレードが少なく、アッパーミドルはトヨタや日産の6気筒(国内仕様のXV40系カムリをはじめにTNJ32型ティアナ4WDは4気筒)という顧客が多く、一般ユーザー車は静岡や北海道を除き増えなかったと言えます。



その後、Ⅱ型への改良、RE91S/RF91S型キザシのメインターゲットである北米の4輪事業撤退を行った2012年には平成24年度の警察庁が47都道府県警察に配備する私服セダン型無線車2.0級のすべての枠をスズキが落札、平成24年度末の平成25年2月にフォグランプレスの特別仕様車が駆動式問わず全国の警察本部に捜査車両に導入され、かつての三菱・ディアマンテ(F10/20系)のシックスライトウインドウ付きサッシュセダンとしてリリースされた「F10/20系シグマ」をはじめに歴代ギャランでは初めて全車3ナンバー化されたがパワーウインドレスのMT車が私服セダン型無線車1.8級として導入されたE50/60/70/80系ギャランGE(E52A前期型  一部では同一型式のフル装備AT車を導入 登録は平成6年 平成6年度はE53A型1.8V6後期を導入)同様に一般ユーザー車は少なく、秘匿性に問題があることからキザシの大半は覆面パトカーといわれたが平成25年度も続けて警察庁が47都道府県警察に配備する私服セダン型無線車2.0級のすべての枠を昨年度に続きスズキが落札、RE91S型は平成25年12月に導入(AWD枠のRF91Sは平成25年度末の平成26年2月から3月に導入)や神奈川県警察には白黒パトカーの無線警ら車として導入されて話題になって一般ユーザー車も少し増えましたが2015年12月をもって国内仕様の生産中止、現在では海外仕様も含めて生産が行われていないと思います。
個人的には北海道ではタクシーの料金種別が2.5ガソリンまで普通もしくは中型料金が適用されたのにかかわらず同時にRE/RF91S型キザシが生産中止されたことが非常に残念でしたがステーションワゴンモデルがあって2.0直噴ターボ(仮型式RF90S)と無段変速で疑似段数のCVTではなく6速以上の多段ATであればより世界的に販売台数を増やせれたと思います。
仮に2016年以降も国内販売されてYD21S/YE21S/YEA1S型エスクード同様の衝突回避機能を備えた「レーダーブレーキサポートⅡ」と「ACC」と言われる前方向追従機能付クルーズコントロールを搭載されると同時にフロント部分は歩行者安全基準の関係から大きく変更されていたと言えます。
今回の画像については本日で発売から10年を経過したスズキキザシ(RE91S/RF91S型)を特集します。
1枚目の画像についてはスズキキザシAWD(RF91S Ⅰ型)の一般向け車です。
2枚目と3枚目の画像についてはフォグランプレスの特別仕様車が平成24年度に私服セダン型無線車2.0級として導入されたスズキキザシAWD(RF91S Ⅱ型)の捜査車両です。
4枚目の画像についてはⅡ型に改良され覆面パトへの導入から一気に知名度が向上してからのスズキキザシAWD(RF91S Ⅱ型)一般ユーザー車です。



Posted at 2019/10/21 22:01:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2000年代の車 | クルマ
2019年10月21日 イイね!

女検事の捜査ファイルの本放送開始から26年経過

今日で「テレビ朝日系木曜ドラマ・女検事の捜査ファイル」の本放送開始から26年経過しました。
2007年度の北海道地区の再放送を最後に12年間ほとんど放送されていません。
大きく忘れ去られたように感じます。
1990年代だけではなく2000年代の作品についても少なくなっていて90年代前半のテレ朝木曜ドラマについては令和になってからは半永久的に放送されないと感じます。
Posted at 2019/10/21 10:50:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 20世紀のテレビドラマ | 音楽/映画/テレビ
2019年10月15日 イイね!

大空港'92の本放送開始から27年経過

今日でテレビ朝日系の「木曜ドラマ・大空港'92」の本放送開始から27年経過しました。
2015年度に長野地区のテレ朝系列局 が続編の新空港物語を含めて再放送を行ったことが一部で話題になりましたが3年前以降からほとんどがなく今年度はまだ放送されていません。
1990年代だけではなく2000年代の作品についても少なくなっていて90年代前半のテレ朝木曜ドラマについては令和になってからは半永久的に放送されないと感じます。
Posted at 2019/10/15 05:59:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 20世紀のテレビドラマ | 音楽/映画/テレビ
2019年10月14日 イイね!

1990年代中半のフォードジャパン(オートラマ)簡易カタログ・パンフレット

1990年代中半のフォードジャパン(オートラマ)簡易カタログ・パンフレット今回はオークションで入手した当時の米国・フォード・モーターの日本法人・フォード自動車(日本)が輸入を行い(日本製フォード車はマツダが製造)、その後にフォードセールスジャパンに名称変更したオートラマがプロモーションとディストリビューターとフォード店(旧オートラマ店)の統括を行っていた1990年代中半のフォード車のラインナップカタログとパンフレットを特集します。
1冊目は「FORD ′96 CATALOG」です。
1FASP系トーラスが発売された1996年2月当時の北米(アメリカフォードをはじめに欧州(ヨーロッパフォード)やマツダ製の日本フォード車フォード店(旧オートラマ店)の統括とフォード車をのプロモーションとディストリビューターを行うオートラマが取り扱うフォード全車種が記載されているラインナップカタログです。
2冊目はWF0系モンデオ発売前ティザーカタログです。
1993年に欧州で4ドアセダン・5ドアセダンと5ドアステーションワゴン発売され、日本では1994年6月にステーションワゴンとセダンの輸入販売開始されたDセグメントカー「モンデオ(WF0系)」が発売される前の1994年3月に発行されたと思われる先行予約用カタログで「ドイツフォードモンデオ上陸」とワゴン(WF0NNG/WF0NRK)とセダンWF0FNG/WF0FRK)が記載されている表紙から始まり、走りや使い勝手をはじめにセーフティゲージボディとデュアルSRSエアバッグ、プリテンショナーシートベルト言ったパッシブセーフティや4W‐ABSといったアクティブセーフティとアフターサービス網の充実が他メーカー車種との比較とスペックや価格、諸費用、オプションパーツが記載されました。
3冊目は米国製輸入フォード車のラインナップカタログです。
「新しいフォード伝説。」とエクスプローラー(FMUX4)の表紙から始まって、トラス(FA5)の安全性とユーリティー、スペック概要表とスペック概要表の説明、エクスプローラー(FMUX4)の安全性とユーリティの説明、国内外のライバルクロカンRVのスペック比較、プローブ(1ZVTB)の紹介が掲載されていました。
1990年代中半は日本国内におけるフォード・ビジネスに戦後では最も力を入れていた時代で円高を背景にチャネル名をオートラマ店からフォード店への変更と同時に海外製輸入フォード車低価格の低価格化を行い同時にマツダ(現在では資本関係解消)とのアライアンスを生かし右ハンドル車を積極的に投入するなど日本向け車種を販売していたが1999年にフォード自動車(日本)とフォードセールスジャパンの業務を引き継ぐ、米国・フォード・モーターの100%出資の米国法に基づく直轄子会社フォード・ジャパン・リミテッド(FJL)への移行と同時にディーラー運営会社とのフランチャイズ契約解除による店舗網縮小により日本向け右ハンドルも用意されていたが2002年にエスケープ(EP末尾F系)を除くマツダ製フォード車の販売終了以降から大幅に縮小された。
VTホールディングス傘下のピーシーアイの「フォード・サービス・ジャパン」によりアフターサービスこそは継続されていますが個人的にはフォード・モーターの日本事業(フォード・ジャパン・リミテッド)が撤退する報道を聞いたには残念と思いましたが今月からスタートした「悪夢の10月」と言われる消費税10%を考えれば3年2週間前の2016年9月30日をもって日本市場撤退を行ったことは仕方がないと言えます。
今回の画像については1990年代中半のフォード日本向けラインナップ・ティザーカタログ3冊です。
Posted at 2019/10/14 19:10:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 90年代の車 | クルマ

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「4月27日 http://cvw.jp/b/344557/47680292/
何シテル?   04/27 12:25
最近の車と1980年代から1990年代の車を主力にしたブログです。                    たまには、生活についても触れたいと思っています。 ...
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