石狩港302のブログ一覧

今月は気温が高く大きな話題が多かったと言えます。

本日は今年度5回目の苫小牧に行きました。
今日は「COVID-19(SARS-CoV2）」と言われる「コロナ2019」の感染症法上の位置づけが季節性インフルエンザと同様の第五類に変更されて4回目の苫小牧で全国的な話ですが本日は胆振総合振興局管内としては異例の気温の高さから普段より閑散としてたと言えます。
予定通りに行けば10月から実施される企業若しくは官公庁と個人事業主の取引時に行う個人事業主やフリーランスに対する打撃も大きいインボイス」と言われる適格請求書等保存方式の消費税仕入額控除により地方経済に対しても影響が大きく、今年度に実施される可能性もある次期衆議院選挙でもインボイス制度が予定通り実施されれば選挙に対して「インボイスショック」を問う声も出ると思います。
今回の画像については本文と関係ありませんが苫小牧市某地域の信号です。

本日で解散総選挙前に「嘘つき解散」と言われた「第40回衆議院議員選挙」の実施から30年経過しました。
平成5年7月18日に行われた「第40回衆議院議員総選挙」については当時の宮沢内閣への不信任をはじめに当時の東京佐川急便（現在はSGホールディングス傘下・佐川急便関東営業部）から政治献金を受けた「自由民主党」副総裁を務めた故・金丸信氏の巨額脱税事件逮捕時の押収物から発覚して宮城県知事と仙台市長が収賄容疑により東京地検特捜部に逮捕されて仙台市が汚職により政令指定都市に移行したと皮肉られた「ゼネコン汚職事件」後の政治不信やバブル崩壊後経済後の経済政策不信が大きく、それにより昭和30年の結党以来与党だった自民党が野党に転落により55年体制が崩壊、日本新党・新生党を主にする非自民共産8政党・会派連立政権と細川護熙氏が内閣総理大臣を務める細川内閣の発足となりました。
その後、平成6年には内閣総理大臣を務めた細川護熙氏が首相退任により故・羽田孜氏が内閣総理大臣を務める史上最短政権と言われた羽田内閣の発足、同年6月末に前年の衆議院選挙より野党に転落した自民党の政権参加復帰と社会党・新党さきがけ以外が連立政権から離脱による自民党・社会党・新党さきがけによる連立政権「自社さ連立政権」発足により村山富市氏が内閣総理大臣を務める村山内閣が発足、平成7年1月17日に発生した阪神淡路大震災の復興にも関わりました。
その後は自民党・自由党・公明党連立による「自自公」をはじめに公明党との連立を含めた自民党政権が長く続き、平成21年の第45回衆議院選挙により平成19年の参議院選挙後勢いを強めた民主党の圧勝により民主党（その後の民進党・国民民主党　主流派は立憲民主党）・社民党（社会民主党）・国民新党の連立（社民党は翌年連立から離脱）による「民主党政権」の発足により自民党は2回目の野党へ転落となって自民党は平成24年の第46回衆議院選挙により公明党との連立により与党への回帰となりました。

本日は今年度4回目の苫小牧に行きました。
今日は「COVID-19(SARS-CoV2）」と言われる「コロナ2019」の感染症法上の位置づけが季節性インフルエンザと同様の第五類に変更されて3回目の苫小牧で「樽前山神社」で行われた「例大祭」は活気ありましたがそれ以外は「COVID-19(SARS-CoV2）」と言われる「コロナ2019」の感染者が札幌市では増えてることから苫小牧市内でも先月に比べて活気がなくなったと言えます。
今年度に衆議院選挙が行われる可能性も出てるようですが今後は地方経済への影響を見守りたいと言えます。
今回の画像については本文と関係ありませんが苫小牧市錦岡の某基地局の画像です。

本日で7月下半期がスタートして今年度上半期の終わりが近づくと同時に日が少しづつ短くなっていると実感できます。