2020年07月31日
昔は出張だらけでいろいろお土産買ってたもんです。
そんなわけで、
お土産に関しては自分なりのポリシーがあります。
1.食べ物であること
これは、食べ物以外はだいたい「廃棄」という手間が発生するため、
もらった人に負担をかけてしまいます。
未来永劫大事にされるものなんてめったにないです。
断捨離されるようなものをあげるなら、
食べられるものの方がお互い気が楽になります。
ただし、食べ物でもおかず系は好みがだいぶ出てしまうので、
お菓子が安牌だと思います。
嫌いでなければ、問題なく受け入れてもらえるはず。
2.その土地の雰囲気が感じられるもの
お土産とは本来、その土地のものを持って帰り、
旅の風情を分かち合うものだと思っていますので、
できるだけその土地ならではのものにします。
広島行ったらもみじ饅頭買うのは、
それを見たら「あぁ、広島ね」と、感じてもらえるから。
岡山できびだんご買うのも同様。
3.名物でも、自分がうまいと思わないものは避ける
だが、○ちゃん団子、テメーはダメだ!(元松山市民)
4.渡す人によっては、見た目で買うのもアリ
食べ物をあげるんなら、うまいに越したことはないんですが、
うまいかどうかは置いといて、
話のタネにできそうなものは、
渡す人によってはアリだと思ってます。
以前、サクラクレヨンの箱のデザインを模した箱に入った、
クッキーをお土産にしたことがあります。
中身は普通のクッキーでしたが、
箱のデザインが秀逸だったのでお土産にしました。
どこのお土産なのか意味不明ではありますがw
なお、その箱は壮絶な争奪戦が勃発したそうですwww
また、小倉駅で売られてた「ネジチョコ」なるものも買ったことがあります。
これは、精巧なボルトとナットの形をしたチョコです。
説明によると、組み合わせて締めることが可能らしいです。
これも大好評でした。
こんな感じで、悩んだり考えたりするのを楽しみながら、
お土産を買うようにしています。
Posted at 2020/07/31 06:07:26 | |
トラックバック(0) |
自分 | 日記