ネットを見ていてこんな記事に目が留まりました。
【
着用率ナンバーワンはどこの県? 都道府県別・座席場所別シートベルト着用率をグラフ化してみる(最新)】(livedoor NEWSより)
運転席や助手席は、さすがにどの都道府県も装着率は高いですが、注目すべきは後部座席の装着率。
何と長野県が装着率ナンバー1。
長野県民として誇らしいです。
かく言う私も後部座席に人を乗せるときはシートベルトの着用を促しますが、ほとんどの人が言わなくても着用してくれますね。
息子&娘にも小さい頃からシートベルトの着用(チャイルドシートへの着座)をしっかり言い聞かせてきたので、車に乗ったらシートベルトを着用するのが当たり前になっています。
既にシートベルトの着用は義務化されています(道交法第71条の3)し、違反すると1点減点(罰金はなし)されてしまいます。
自分がシートベルトをしていても、同乗者がシートベルトをしていないために捕まって減点され(この場合違反者は運転手)、ゴールド免許資格を失ってしまうのはいたたまれません。
いざという時に命を守るものですから、乗ったら必ず着用したいですね。
◇ ◇ ◇
また、先日見た記事がコチラ。
【
横断歩道での一時停止率】(都道府県別統計とランキングで見る県民性より)
以前も
関連した記事を書きましたが、長野県がぶっちぎりの1位という結果は県民として嬉しいですね。
他の都道府県は分かりませんが、私の住んでいる周辺では、横断歩道を渡ろうとしている小学生(全員ではありません)がいて止まってあげると、渡り終えた後、止まってくれたクルマに向かってお礼のお辞儀をするんです。
「いやいや、こっちが止まらないといけないんだからお礼をしなくてもいいんだよ。」
と思いながらも、こちらも手を上げて挨拶する時もあります。
こういう事をされると
「今度もちゃんと止まってあげないといけないな」
なんて思い、更に意識が高まります。
ちなみにこれも、道路交通法第38条で、横断しようとしている歩行者がいる場合は一時停止しなければならないとあり、違反すると罰則+違反点数2点が科せられます。
◇ ◇ ◇
地元の道を走っていても、ウインカーを出さずに右左折したり、一時停止無視したり、ライトが切れたまま走っている車がいたりするなど、あまり交通マナーの良い県だと思った事はないのですが、こうして数値として表してもらうと嬉しくなるとともに、より交通マナーを守ろうという意識向上につながります。
これからも違反や事故を起こさないよう気をつけていきたいですね。
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Posted at 2018/12/26 22:36:06 | |
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