あずたけのブログ一覧

【 〇 日本　３ － ２　アメリカ】

はい、観ていない訳がありません（笑）


ついに決勝です。

相手は最強布陣のアメリカ。

個人的な見解では

「総力戦で、相手に流れを渡さず逃げ切る」

ことがポイントだと思って観ていました。

試合展開は既にご承知のことと思いますので省略します。

◇　◇　◇

やりましたね。

投手陣は全総力をつぎ込み、最後はダル・大谷のリレーで締めるなんてドラマチックでした。

さらに、最後はエンゼルスの同僚であり、最強打者でもあるトラウトと対戦なんてドラマ以上にドラマチックな展開でした。


過去最強の侍ジャパンと言われていましたが、そのとおりの活躍でした。

しかも全試合勝利の完全優勝。

日本の野球は世界一だということが認められたと思います。

誰が突出したという訳ではなく、全員で勝ち取った勝利だと思います。


おめでとう、侍ジャパン。

最高です。

感動をありがとう。

しばらくは余韻に浸りたいと思います。


そして、プロ野球レギュラーシーズンの開幕を心待ちにしたいと思います。

だって、世界一の選手達がそれぞれに散って、国内リーグを争うのを間近で観られるってことですから、贅沢すぎます。

サッカーで言えば、リーガエスパニョーラ・ブンデスリーガ・プレミアリーグ・セリエＡを間近で観られることに匹敵するってこと（だと思っています）。


海外で奮闘する日本人選手の活躍と、今年こそホークスの日本一を願いながら、観戦したいと思います。




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【 〇 日本　６ｘ － ５　メキシコ】

野球ファンの一人として、休日ですが早起きして、スイフトのタイヤ交換を終えてからＷＢＣを観るという理想的な朝を過ごさせていただきました（笑）

閑話休題。

準決勝の相手はメキシコ。
強敵です。

先発は佐々木朗希。

今日の試合のポイントは、
「打ち勝つには不利な相手なので、いかに最少失点で乗り切り、少ないチャンスをものにするか」
がカギだと思って観ました。

試合結果は皆さんご承知のとおりなので、個人的なポイントを挙げます。

◇　◇　◇

佐々木朗希の球は走っていましたし、変化球のキレもよかったと思います。
しかし、不運な２つのヒットから、数少ない失投を見事に運ばれ大きな３点を奪われます。

こうなると流れが悪い。

５・６回とチャンスを作るも得点できないばかりか、岡本のＨＲまで取られるという悪循環。
しかも、いい当たりがことごとくレフトのアロサレーナの守備に阻まれ、嫌なムードが益々漂いました。

流れが変わったと思ったのが、７回の盗塁阻止。

そしてその裏に、吉田正尚の値千金の３ラン。

これで行けるかと思ったら、山本まさかの乱調で失点。更に湯浅も粘れず更に失点。

万事休すかと思ったら、その裏に山川の犠飛で１点差。
この時点で
「まだ勝機はある」
と感じました。

９回表をしっかり抑え、裏に先頭の大谷が２塁打を打った時に、
「いける」
と思い、吉田の四球を見て、投手の焦りが更に見て取れ、あとは村上に託すのみ。

祈るように観ていたら、見事なサヨナラ打。


◇　◇　◇

逆転サヨナラなんて、なかなかできるもんじゃありません。
天はまだ日本の試合を観たいと思ってくれたようです。

その流れを引き寄せたのは、侍ジャパンの面々の頑張りであることは言うまでもありません。


これで決勝の相手は王者アメリカ。

世界一になるための最後の大きな壁。

今日の勢いそのままに、総動員で立ち向かい、有終の美を飾って欲しい。

明日もしっかり投げて・打って・守れば勝機は十分にあります。

さぁ、３度目の優勝へ向け、

がんばれ、ニッポン！！



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【 〇 日本　９ － ３　イタリア】

プロ野球（ホークス）好きな私が、ＷＢＣを観ていない訳がありません（笑）

無難に１次リーグを突破し、ここからは負けたら終わりのトーナメント。

相手はイタリア。
野球後進国のように感じていましたが、ＭＬＢ選手を多数擁し、１次リーグを突破してきた実力は侮れません。
しかも監督は、かつて野茂の女房役だったマイク・ピアザ氏とあれば、簡単には勝てない相手だと思いました。

今日の試合は、これまで相手に先制されてきていた流れを断ち切るべく、先制して試合を有利に展開していきたいところ。

先発は大谷。
前回の試合では若干スライダー多めで、やや浮き気味なところを修正できるかどうか。
打線は大谷の前にランナーを貯められるか、そして村上の復調が鍵だと思っていました。

そして試合は…

◇　◇　◇

大谷は最初から飛ばしていましたね。
相変わらずスライダーが上ずっていましたが、スプリットが効果的でした。
ストレートも走っていました。
ただ、個人的には４回終了時点でアップアップだった気がしたので、５回頭から交代しても良かったんじゃないかと思いました。
伊藤・今永・大勢は相変わらずの安定感。
ダルビッシュが簡単に打たれている場面が、少々気になるところか…。


打は、これまた大谷の意表を突くセーフティから畳み掛け、岡本の3ランで勝負あったと思いました。

その後の追加点も効果的で危なげない試合運び。

不振だった村上にも当たりが出て、復調の予感。

◇　◇　◇

これで次の相手はプエルトリコ vs メキシコの勝者。
どちらが来ても強敵。

ただ日本も最強布陣で臨んでいるので恐れるに足らず。

しっかり投げて・打って・守れば勝機はあります。

さぁ、アメリカへ。

がんばれ、ニッポン！！



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お気に入りになっているセブンイレブンの『～もこ』シリーズ。

立ち寄ったら新しいのが出ていましたので、脊髄反射で購入（笑）


さて、今回の新商品ですが

『さくらもこ』

です。
季節ですね～

いただくと、見た目はさくら色で、それっぽい感じがしますが、食してみると、さほど「桜」感はなく、プリンをいただいているような感じ。
ちょっとした塩気や酸味のようなものも感じましたが、どうやら一緒に入っているチーズのようですね。

パイのモチモチ感はいつも通り。
クリームがはみ出ないように、クリームをすすりながら美味しくいただきました。


もこシリーズ外しませんな～

またまた『～もこ』シリーズが好きになりました。

今度はどんなシリーズが出るか楽しみです♪