新型コロナウイルスの影響で春ドラマがストップしているので、なかなか時間が取れなくて観られなかった映画を観ています。
次は『
悪と仮面のルール』です。
ストーリーは…
11歳の久喜文宏は、この世に災いをなす絶対的な悪=“邪”になるために創られたと父から告げられる。
やがて、父が自分を完全な“邪”にするために、初恋の女性・香織に危害を加えようと企てていることを知り、父を殺害して失踪する。
十数年後、文宏は顔を変え、“新谷弘一”という別人の仮面をつけ、香織を守るために殺人を繰り返していた。
そして、文宏の過去を知る異母兄の幹彦や日本転覆を企むテロ組織が香織を狙い始めたと知った文宏は、ついに自身の背負わされた運命に立ち向かうことを決意するが――。(公式HPより引用)
って感じです。
正直、あまり引き込まれることなくエンディングを迎えたというのが率直な感想です。
というのも、最初のシーンで財閥(?)の父が、何故息子に「邪」になれと言ったのか。
戦争産業で大金持ちになったようですが、それと邪になるのとは関係ないような気がします。
ストーリー自体は悪くないと思うのですが、どうも本筋が見えにくいというか…。
私の知識で(感性)では理解しにくかったです(苦笑)
キャストは良かっただけにちょっと残念。
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Posted at 2020/05/27 22:24:55 | |
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