七つの会議

新型コロナウイルスの影響で春ドラマがストップしているので、なかなか時間が取れなくて観られなかった映画を観ています。

次は『七つの会議』です。

ストーリーは…

都内の中堅メーカー、東京建電の営業一課で係長を務めている八角民夫(野村萬斎)。
最低限のノルマしかこなさず、会議も出席するだけという姿勢をトップセールスマンの課長・坂戸宣彦(片岡愛之助)から責められるが、意に介することなく気ままに過ごしていた。
営業部長・北川誠(香川照之)による厳格な結果主義のもとで部員たちが疲弊する中、突如として八角がパワハラで坂戸を訴え、彼に異動処分が下される。
そして常に2番手だった原島万二(及川光博)が新課長に着任する。（Yahoo!映画より引用）


って感じです。

池井戸潤氏の作品らしい映画でした。

これまで池井戸作品を観たことがあるなら

「いつものパターン」

だと思える作品です。

展開も分かりやすかったですし、キャスティングも豪華でした。
っていうか、これまでの池井戸作品をテレビ化した時の俳優さんがワンサカ（笑）

逆に、個性的な役者ばかりだったので、演者というより個が強すぎる感じがしました。

特に主人公の野村萬斎は、そのまま『野村萬斎』だったなぁ（苦笑）




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