スバルから発売されているコンパクトワゴンの「
JUSTY」。
ダイハツ「THOR」のOEM車として、たまに街中で見かけます。
ほとんどは、同じくOEM車のトヨタ「ROOMY」 or 「TANK」(は近頃のMCで消滅)ですので、JUSTYを選んだ人は、特別な「何か」があったのでしょう。
さて、そんな現在のJUSTYですが、個人的にスバルのJUSTYと言えば、初代モデルの印象が強く残っています。
コチラ
実際に運転したこともありましたが、コンパクトなサイズにパートタイム4WDが搭載され、小回りが利き、雪道や悪路の走破性が高かったのを思い出します。
当時は重ステでしたし、高級感や静粛性は決して高くありませんでしたが、乗ってて面白かったですね。
◇ ◇ ◇
最近のクルマは、昔使った車名を復活させることがありますが、基本コンセプトが同じだったら良いと思います(例えばダイハツROCKY)が、今回のJUSTYのような、全くジャンルの違ったクルマなのに昔の車名を付けられると、過去のクルマを知っている私からすれば違和感を覚えます。
メーカーからすれば、名の通った車名にすれば、ユーザーから親近感が得られるとの認識でしょうが、個人的には、車名ってそのクルマのイメージそのものなので、最初に名付けたクルマのイメージから全く変わったのに、同じ車名を使うのってどうなのかなと…。
個人的には、最初に付けた車名のイメージを大事にしていってもらいたいな、と思っています。
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Posted at 2020/10/29 22:11:53 | |
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