キャトルが帰ってきました。
オーバーヒートの原因は、ウォーターポンプ取り付け部からの水漏れのようです‥
乗車前には必ず目視点検行っていますが、その時は水漏れはありませんでした。タブン‥
走行中徐々に漏れ出したか、エアーを咬み込んでラジエータ側に水が行かなくなったか‥(-_-;)
思い切って電動ファンを更新し、「強力・大型化」しました‥
以前の電動ファンは生きていましたが、羽根は小さいし、あまり効率が良さそうとは思えません。
真夏ではなくてもゴーストップが頻繁な町中では、やはり命綱ですから。
ラジエータのセンサー付近の温度を計測すると、およそ80度で作動、75度で停止。
その間30秒位。うーん、凄い‥
帰り道も渋滞にはまり、ガンガン作動していましたが、ファンが直ぐ停止するので安心です。
後、色々手直しがありましたが、目に見える所を。「ドアハンドル」と「ハンドルパッキン」の交換。
「ドアハンドル」はボロボロでした。部品は持ち込みです。
わかりにくいのですが、ドアゴムの貼り替えです。(さくまろさん、やっと貼れました‥)
ドアゴムの劣化は、室内への湿気や雨漏りの原因になるので早く対処したかったのですが、かなりの大仕事なので‥
「メーターケーブル」も新品交換したので、速度計もしっかり作動します。
ステアリングを回す際に出る「キュウキュウ音」も、ステアリングのシャフトへの注油で治りました。ハンドルも軽くなりました。
※↑のホース類もかなり柔らかくなっているので、そろそろ換え時とのこと。
とは、言っても今回も他にも色々な所を直しているのです。それも以前直した所をです。
これには、社長さんにもお小言をいただきました。「主治医」を見直せと‥
やはり、「近くの○○より、遠くの○○」なんですかね‥(-_-;)
福山社長お世話になりました。
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Posted at
2014/08/24 18:29:17