さがすけのブログ一覧

GSX-Rのタイヤ交換に行ってきた。車検切れのためしょうがなく押しました。1.4キロくらいですがつらかった。なんだかんだ150キロオーバーの物ですからふらふらでした。

タイヤ交換は業者にお任せ。自分でオークションとかで落としたなら自分でやるんですがお店に頼んだら交換もお任せ。工賃は一本あたり3200円でした。二本で6400円・・・。けっこういい値段しますが交換工程を見ているとすごくめんどくさい。アンチダイブがついているおかげでフルード抜かなきゃいけなくなるし。

あとは車検のみ！

休みのたびに作業を進めてましたが自分でやる作業は今日で終了します。やっぱり天気がよくて気温が20度近くまで上がってくれると作業する気もアップするんです。ただ放射性物質が漂っている可能性があるのがなければさらにいいんですが。
先週キャブをつけてプラグ交換してエンジン始動して乗ったときはトルク感が思ったよりなく、発進も重かったんで高回転型エンジンだからトルク細いのかな？程度で思っていたら、昨日余計なことをしてプラグかぶらせしまったためプラグ清掃のためキャップ取ったら新事実発覚した。本来3列目についていなければいけないキャップが4列目についていた。ようするに先週は2気筒で始動して喜んでたわけｗｗ当然プラグ2本は全く焼けてないわけ。他の2本は余計なことをしたせいでとんでもないかぶりっぷり。真っ黒だった。いったん部屋に戻ってガスコンロで焼いて復活。そんで始動させて乗ると先週のだめっぷりとは全然違うトルク感。
車検とって公道に出てからが楽しみになった。

ただいまバッテリー充電中。
去年買ったバッテリーを２５日間室内灯つけっぱなしにしてスーパー過放電にした人からいただいた物です。６５Ｂ２４Ｌの新神戸の品ですが回復するでしょうか。
というより私の車は端子位置はＲのため車には使えない。でも勿体ないからね。
２Ａで充電して何時間で満充電するか楽しみです。

キャブを降ろしOH後やっとこさエンジンがかかった。もの凄く感動した。これでやっとキャブのセッティングができる。
３月上旬にOHが終わり、車体に取り付けたが燃料が全く噴かない症状を改善した途端に地震に見舞われ作業ができなかった３月１１日。
原発爆発してよくわからない放射性物質が14μシーベルトがうようよしていた３月１７，１８日の何も出来なかった連休。
政府が外で遊んでもただちに影響は出ないんじゃね？といい始めて５μシーベルトまで下がってきた２３、２４日の連休だがガソリンの供給が安定していない中ガソリンこぼしながら作業なんてしてたら刺されるんじゃないかという不安から作業自粛。
２９日に再びキャブを車体に取り付け、燃料がプラグまできているのを確認した。この段階でプラグかぶりに似た症状になったためプラグを点検したら火花が弱かった。イグニッションコイルがぶっ壊れやすいという噂を耳にして嫌な予感がしてきた。プラグ単体であって欲しい願いを込めてプラグを注文したかったが物流が安定しない関係でプラグが手に入らなかった。
そして今日やっとプラグが到着。さっそく交換。ちなみにイグニッションコイルだったら嫌だと思い動作確認せずプラグホールにぶち込んだ。キャブにガソリンを流し込む。なんとオーバーフローｗｗ応急処置でオーバーフローを止める。こういう応急処置の方法がとっさに思い浮かぶ時だけ今の会社にいてよかったと思う。止まったしクランキングさせるとパンパン爆発音してきた。初爆し始めきたのを見るとイグニッションコイルは無事のようだ。そして始動！感動。
ここからセッティングのためサービスガイド片手に調整を始める。現段階でアイドリング時４０００回転という笑える状態。ガソリンがどんどん減る。そこでアイドリングを正常値へ調整。サービスガイドによると１３００回転。ちなみに純正タコメーターは３０００回転以下はないｗｗどうしろというのだ。とりあえず３０００回転より回っていないだろういうところまでスクリューを回し、バキュームテスタで吸入量を調整しようとしたときにとうとうガソリンが尽きた。本日終了。

タコメーターだがシビックの使えないかな？パルス違いで使えないかな？