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ポロ助にはあちこちにGTIって書かれてるんですけど、どこにもPOLOって書かれてません。
エンブレムをなくしてスッキリされる方もたくさんおられるのですが、なぜか私はその反対のタイプです。

選んだのは純正のカチッとしたPOLOではなく、柔かなPoloっていうデザインにしました。


まず、不粋なディーラーのステッカーを剥がします。
GTIの高さにあわせてPoloを貼りつけて終了


左側にあるGTIってところにPOLOを貼りつけて、右側にGTIを貼りつけようか迷ったんですが、楽チンな方法にしました。
不粋なステッカーは思ったよりキレイに剥がせたので、目立ちにくい場所にもう一回貼りつけました。

ポロ助の車内環境向上のため空気清浄機代りに、プラズマクラスターイオン発生器を装着しました。前車で使用していたシャープのIG-FC-1-Bを再使用しました。
前車では使い勝手の悪かったドリンクホルダーのところへ無理矢理取り付けていましたが、ポロ助には活用できるドリンクホルダー自体がありませんので、エアコンの吹き出し口に取り付けることにしました。

前車での取りつけの様子①(2013年5月)
前車での取りつけの様子②(2015年8月)


付属のアタッチメントを使うと簡単に取り付けることができるのですが、かなり前に出っ張るので、ちょっと工夫して取り付けることにしました。本体裏側にある小さなねじを外すと四角い穴の開いた部品が外れます。これに、ダブルクリップに穴を開けてねじ止めし、本体に戻すと、ダブルクリップを本体に取り付けることができます。


エアコンのルーバーに本体に取り付けたダブルクリップを用いて固定します。
配線は内装の継ぎ目のところに布テープで貼り付けちゃうと目立ちません。電源はTPMSと同じところからいただきました。
ちょっとうざいですが、付属のアタッチメントで取り付けるよりはましです。

購入後ほぼ4年たっているので、ちゃんとイオンが飛んでいるのかわかりません。イオンが目に見えたら良いんですがねぇ

ポロ助にはタイヤの空気圧低下を知らせるアラームがついています。しかし、このアラームはタイヤの回転数から空気圧変化を間接的に予測するシステムに基づいているので、空気圧の絶対値がわかる空気圧を直接測定するモニター(TPMS)を導入しました。

機種はオレンジジャパンのP411Bとしました。

一般に出回ってるTPMSは4輪の空気圧を同時に表示し、物によっては温度も同時に表示出来ますが、P411Bは1輪づつ、1項目づつ、順番に表示していきます。設定によっては4輪を確認するのに40秒もかかり、かなりまどろっこしいです。
また、センサーはタイヤ内に取り付けるタイプで、自分では取り付けることができず、そのうえ、電池の交換も出来ません。

ではなぜ、これを選んだかというと‥
一番大きな理由は日本の電波法に適合しているということです。また、見た目がスッキリすることもあるのですが、アウターセンサーだとお気に入りのエアバルブキャップが使えないので、インナーセンサータイプを選択することになりました。さらに、お手頃な価格というのも、重要なポイントでした。


通販サイトで出回っているもので電波法に準拠していることがあきらかなものはすくなく、インナーセンサーで、かつお手頃なものとなると、この機種しかありませんでした。この機種は前車でも使っていて、精度もいいこともわかっているので、ポロ助用に新調しました。


センサーの取り付けは、前車で足回りのお世話になった千葉、市川のビッテモーターワークスさんにお願いしました。


センサーが入っていることを示すエアバルブキャップも付属されているのですが、今回はセンサーが入っていることを示すステッカーを貼ることにしました。こちらもあまり目立たなくて良かったです。


この機種のさらなる問題点は表示ユニットがおおきめということですが、シフトレバーの横にとってつけたように取り付けました。


我が家のエアコンプレッサーとエアゲージで前を280KPa、後ろを270KPaに調整してみましたが、なかなかの精度でした。

ポロ助のワイパーも、先人の方々のワイパーと同様に飛びまくりで、見え難いし、五月蝿いし、何より壊れそうで精神衛生上よろしくありません。
メンテナンスなんとかに入っているので、なんとか純正ワイパーを使って対応出来ないものかと、ダメ元でモリワイパーぬりぬりしてみましたが、駄目でした。

それで、Dに持ち込んだところ、しっかり油膜取りされました。なんとか飛ばなくなりましたが、撥水もなくなりました。