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うっかり忘れていたのですが、クロぽろさんの整備手帳を見て思い出しました。
データのダウンロード：4時間
圧縮ファイルの解凍：30分
SDカードへの保存：1時間
そして、ポロでの更新：40分
合わせて約6時間ちょいかかります。
毎回思うのですが、いけてないDiscoverProのために、
この半年ごとのルーティーンはめんどくさいです。

そして、毎月のルーティーンのレーダー探知機のデータ更新もついでにしておきました。

ワイヤレスリレーを断念し、エンジンルームと車内を配線でつないで、ふつうのリレーに交換しましたが、時々起こる動作不良を改善することができませんでした。
さらに、リレーの設置場所もボディコンピューターの横からフェンダーの隙間に移してみましたが、動作不良は改善されませんでした。動作不良の時に観察してみると、リレーがブーンと唸るチャタリングっていう症状が確認された。



LEDの点滅間隔を変えて明るさの調節を行う方法があり、パルス制御っていうらしい。パルスの間隔を短くすると明るくなり、間隔を長くすると暗くなります。そして、パルス制御された電源で通常のリレーを駆動すると、パルスの周期によっては、オンオフが繰り返されることになりブーンって唸るチャタリングが起ここるらしい。今回の一連の不具合はパルス制御された電源を制御用に使ったからだと思われます。
ポロ助の光るナンバーはDで取り付けてもらったのですが、フロントのナンバー用の電源として車内のイルミネーション電源がつかわれていました。この電源はパルス制御により照度が変化するようになっているようです。安定した電源を使ってくれれば良いのに・・・・・
と思うと満足できずチャタリングを起こさないスモール電源を探してみたところ、リヤのナンバー灯だと照度コントールされていないのでチャタリングをおこさないかもしれないと思い、リヤのナンバー灯から配線を引っ張ってきて、Dで施工してもらった既設のフロントナンバー用の電源と交換しました。

なお、リアのナンバー灯の配線はラゲッジの後にある左側の配線の束の灰/茶の配線でした。
こんな時に配線図があればもっと楽ちんなところから取出せそうな気がします。

しばらく使用していたのですが、残念ながらチャタリングが発生しました。電源は入るのですがジーっていうノイズが発生します。結局、チャタリングが起こらないという無接点リレー(ユニット用リレー)を使用することにしました。