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先日、料金所でETCゲートは激混みなのですが、通常ゲートはがらがらって状態に出くわしました。通常ゲートを通るため、ETCカードを取りだそうと思いグローブボックスをあけましたが、夜だったので真っ暗で困りました。取り出しは手探りでなんとかなりますが、カードをもとに戻すには灯りが必要です。
なので、グローブボックス照明をつけることにしました。

グローブボックスをよく観察すると、照明を装着できそうなところに切り込みが入っているので、ここにつけることにしました。

VW/Audiの用の小さそうなランプにあたりをつけて、そのLEDバージョンを用意しました。大きさを合わせてみたところ、外側はバッチリなのですが、押し込むために若干削りました。

電源は、フットランプからとりました。夜間に必要なのでイルミネーション電源からとるのが順当なところです。しかし、夜間はもちろんですが、エンジンオフでもドアオープンの状態で点灯可能で、うっかりグローブボックスを閉め忘れて、車をロックしても一定時間後にはオフになるので、安心かと思いフットランプにしました。


グローブボックスが開いているときだけ点灯するようにプッシュオフタイプのモーメンタリースイッチを取り付けました。
グローブボックスの奥に、グローブの外側があたることろに、スイッチを取り付けました。

上の画像の開き具合では消灯しており、これ以上開くと点灯します。

こう言う細々したところでコストカットされているんですよね・・・・

ポロ助の購入時から欲しかったボンネットダンパーを取り付けました。

国内のショップさんから対応品が出てくるのを待っていたのですが、なかなか出てこないので、また海外のサイトから購入しました。海外と言っても、今回利用したのは日本の楽天みたいなサイトで、AliExpressっていうサイトです。評判は良かったり悪かったりです。購入者は商品代金をサイトの運営会社に支払い、商品の受け取り処理を購入者が行ってはじめてサイト運営者から業者に支払われる仕組みになっています。ネコババされないかちょっと不安ではありますが、支払ったのにとんずらされる不安のあるシステムよりは良いかもしれませんね

発注後直ぐに支払い処理をして、10日で到着しました。配送に関する記載では中国を経由して日本に送られるみたいなこと書いてありましたが、実際は直接中国から送られてきました。飛行機を使っているはずなのに、中国上海を出てから日本に着いたというステータスに変わるまで4日間もかかり、途中で船便かと思いました。さらに、通関に3日もかかるんだと思っていたらポストに投函されてました。納品確認は取り付けてからにしたかったので、悪いなぁと思いながら3週間ほど放置状態になってました。

ボンネットへのＬ字型の金具の装着は、金具にダンパーを取り付けてから、ヒンジ取り付けボルトで共締めしました。


ボディ側の金具は、フェンダー部分にある、ネジを外して、そこに取り付けます。２つ候補があるのですが、内側の方のネジにとしました。
ダンパーを球状の頭の部分に押し込んで、取り付け完了です。
スムーズに開け閉めできることが確認できましたので、受け取り完了処理をいたしました。

説明書も何もついてないので、製品紹介の画像であたりをつけての装着になりましたが、よっしー45さんが取り付けられたボンネットダンパーの類似品のようで、取り付け方法も同じようなので大丈夫かと思います。

あとは耐久性ですね。何しろ、大陸製、送料込み3000円ちょいですからねぇ。

ドアストライカーカバーとドアストッパーカバーをとりつけました。


ドアストライカーカバー

ドアストッパーカバー

向きをあわせて押し込むだけの装着ですが、全くがたつきとかありません。
グレーのボディに黒いのでもあまり目立ちません。
スッキリした感じになった気がします。

少し前に記載したサブウーファーの取り付け時に行ったスピーカー配線への接続方法について、初めての海外サイトからの購入と初めての方法での分岐接続でしたので追記することにしました。

オリジナルの配線に加工をしないように延長アダプターをもちいました。ドイツのAdaptorShop.deというサイトから調達しました。はじめての海外ショップからの直接購入でしたがほぼ日本語で対応可能でした。

ブラウザーの翻訳機能を用いて日本語表示させて発注しました。支払いはPayPalっていうサイトでクレジットカードで行いました。PayPalも初めてでしたが日本語対応なので、スムーズに設定、支払いできました。商品代金に送料9.99ユーロを加えた額(約4200円)を決済。
すぐに発送済みのステータスなり、それから待つこと17日で商品は無事届きました。


スピーカー配線の分岐のために、オートマチックワイヤーストリッパーとコネクター端子の後ろの部分を切断したものを用意します。
配線の一部をワイヤーストリッパーで剥き、分岐する 配線を巻きつけて、端子の後ろの部分でしっかりかしめます。あとは、絶縁対策します。
カニさんよりスリムに出来上がりました。

この加工済みの延長アダプターをカプラーオンでつないで完了です。

先日の1年点検で電池交換してもらわなかったもう一個の方のリモコンキーを使っていると「電池交換」のメッセージがでたので、Dへ連絡したら交換しに来てくれるってことだったけど、申し訳ないので電池を郵送してもらいました。



電池と一緒に交換方法を書いた紙が送られてきたので、それにしたがってさくさくっと交換。
電池を交換する際、電池がない状態でどれかのボタンを押さないといけないらしい。
なんか意味があるんでしょうかねぇ