天気予報がコロコロ変わってまったくあてにならない。ずっと雨続きでしたが今日は久々に太陽が顔を出すようなので、急遽レストランでランチすることにしました。天気が不安定なのとボディーカバーが濡れいるのでNSXではなくC-HRで出かけます。
行ったのはオープン直後にコロナ禍で休業していたJALのアグリ部門がやっている古民家レストラン『御料鶴』。
10時半ごろ家を出発して12時ちょっと過ぎに到着。予約をしていなかったので10組程が同じように待っています。12時半以降は予約を受けていないということなので予約組が食べ終わる頃には入れることになります。
ドアには鶴と飛行機のマーク、いかにもJALって感じですね。
車の中で待つこと1時間、1時少し過ぎましたがやっと入店できました。
女性の店員さんはスッチーさんが二人とアルバイトのウェイトレス4人程でした。
食器とメニューでエコノミーの機内食を再現したものもありましたがちょっと物足りないさそうだったので
カミさんが頼んだのは御料鶴小鉢善、その日によって内容は異なるようですがボリュームは少なめ、女性向ですね。
自分が頼んだ和牛のすき焼膳。量は多すぎず若者には物足りないかもしれませんが自分に丁度良かったかな。美味しくいただけました。
コップと紙ナプキンにJALのマークが入っています。
実を言うとカミさんの両親は二人ともJALで働いていたのでJALに全く無縁というわけじゃないのですよね。カミさんは1ドル360円の固定相場制の頃の日本人学校もなかった時代に、小学校の4年間をアメリカで暮らしていました。家の車が三菱ミニカやホンダZ(水中メガネ)の360ccの頃に、カミさんの家はアメリカでインパラに乗っていました。排気量は15倍?あらゆるものが当時の日本とは桁違いの世界だったのでしょうね。
今日は自粛明け初のレストランでの外食、天気もまあまあだったのでリフレッシュできました。第2波でまたまた自粛になりそうな気配もありますが、そうならずに以前のような暮らしに早く戻れることを願っています。
Posted at 2020/07/19 21:17:42 |
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