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のぶPのブログ一覧

2018年12月31日 イイね!

2018年を振り返る

毎年いろいろと振り返っていますが、今年も振り返ってみます。

1月・・・ 人生初の転職

古くからの友人のお誘い合わせもあり、何度かの面談の結果今の会社に入る形になりました。
年間通じての金額面を考えると、長野に居たときよりは多少良くなっている(気がする)が実際どうなんだろうかとw
でも、精神的に来るような「辛い」「厳しい」という内容はだいぶ薄れているので、以前とは違って仕事はしやすいかなーと思っています。

ちなみに、車に関してはあまりイジらなかったかな・・・

3、4月・・・ いろいろと壊れる


リヤガーニッシュの破損 → 急遽オークションで入手
リヤシートリクライニングボタンの破損 → 新品取り寄せ

など、突然こんなところが!っ的な故障が発生し、急遽直しましたw

5月・・・新車選び
XVからの乗り換え検討のために、いろいろと出回る

6月・・・事件発生

旧職場の同僚の結婚式を、物の見事にスッポかす。
まさかの日程を間違えるという過ちは、今後ないと思われるw
更に、「どういう輩だか見てみたい」という奥様の一言により、早朝からオール一般道で松本入りする。 → 怒ってはいなかった

インプ注文。

7月・・・色んなメーカーを見に行く

気になったのでジムニー、スイスポなどを見に行く。
更に、プジョー308のディーゼルターボの試乗もいってきた。
・・・・からのショック注文(乗り換える気なしかw)

8月・・・ ショック交換


なんでもっと早く交換しなかったのか・・・と今になって後悔w
※12月に調子に乗りますw
更に、ショックが馴染まないのに、鈴鹿までロングドライブ決行w

9月・・・ 新車はやっぱいい!

インプ納車。 XVさようなら。
納車後、MFD故障。

10月・・・ 切り分け後も事象再発

MFD問題は事例がないとのことなので、とにかくいろいろと試しました。
ハーネス交換、MFD自体の交換等など・・・やはり事象再発のままなため、次の手段となりました。

12月・・・ナビ、MFD交換


インプさんは結局、オーディオ周り一式交換したことで事象完治。
1週間、代車のSKフォレスター(X-BREAK)。ツーリングアシストのできの良さに感激したのと、やっぱりDIATONEナビを選んでおいてよかったなー という感覚を得られました。

調子に乗ってBPにストラットタワーバー追加
ショック交換だけでは物足りず、試しにつけてみたところ先の通り。
もうこの御老体に気になるパーツはすべて付けた感じですw


総括すると、まー最初は何もなかったように思いましたが、こうやってリスト化するといろいろと出てきますね~

今シーズンは鈴鹿以降、あまり長距離のドライブはしていない気がします。
旅行には行っていないし、そもそも行く気力が最近無いというかw
あと、車線中央維持にせよ、ツーリングアシストにせよ、一度あの機能が付いている車に乗っちゃうと他に乗れませんね。

新しい経験という意味では、いろいろと体感した一年だったかもしれません。



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いただきものですが、来年のカレンダーも設置したし、早朝洗車して良い新年を迎えたいですね。

それでは良いお年を!

Posted at 2018/12/31 01:01:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 生活の日記 | 日記
2018年12月17日 イイね!

ストラットタワーバーの効果について

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BP購入後からおよそ10年間。気にはなっていた部品の一つにストラットタワーバーがありました。

当時出始め?のSTIから出されていたボールジョイントが入っているタイプのストラットタワーバーや、タナベのタワーバー、クスコのタワーバーなど種類は多く出回っていました。

ただ、剛性が強くなる一方で、振動も増え乗り心地に支障が出るという話もあったため、ずっと手を出さずにいました。

つい先日、BPE、BLE、BP/BL9用のクスコ製が半値以下で売られていたのでつい飛びつきましたが、現時点取付後の感想をまとめたいと思います。

1) 普通に走っているとわからない
まず、一般道・街乗り程度じゃぁくっつけても分からないですw

特に平坦な道をまっすぐ走っているだけだとまるで何も変わった気がしません。
固くなったわけでもなく、柔らかくなったわけでもなく(笑)
ただ、段差を乗り越えたとき等、よくショックが動いている感じがする(ボディーへ伝える前にショックで処理するように感じる)


2) 90度傾けると明らかに硬い
”硬い”という表現が間違っていそうな気がしますが、ステアリングが戻ろうとする力が働くような感じです。
よっこらせ! と切るわけではないですが、40km/hくらいでコーナリングに突っ込んだとき、明らかに違いが出ます。


3) コーナー抜け、踏み込んだときに(`・ω・´)シャキーン
停止状態からでも走り出しでも、アクセルペダルをぐいっと踏み込んだとき、思いっきり踏ん張る感じ?
前述の通り、ステアが戻ろうとする力が最大限に出るようで、安定感が出ます。


4) 本当に必要かどうか不明
今回、新品で5000円台の購入でしたが、次期車両に取り付けるか否かを判断すれば、多分選ばないと思いますw

ただ、これは取り付け直後+スタッドレス ということもありますので、効果を感じられないかもしれません。
ノーマルタイヤでそれも、安曇野の山麓線を松本(波田)方面に走るとか、信州新町付近の19号を夜中に走り込むとか、木曽路を良い速度で走るとか、長野県内であればある程度効果は感じ取れると思います。

ただ、群馬・上野村を抜けて十国峠/ぶどう峠、蓼科や茅野市などR299を走り込むとなると、ステアの舵角が大きすぎるのであまり有り難みがないかもしれません。

一応冬タイヤは、225/45R17を付けているのでグリップは悪くはありませんから赤城・榛名あたりをドライブしてみてから総合的に効果の程を確認したいところです。
Posted at 2018/12/17 22:34:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | レガシィ(BP) | クルマ
2018年12月12日 イイね!

フォレスター(SK型)レビュー

ある意味贅沢?に2台、もとい、オンボロBPも含めりゃ3台を乗り比べられる機会なので、単純に感じたことをチラホラと。

巷の試乗レビューってのは割とアテにならないなーと感じつつ、先日に引き続き数日乗った感じを紹介します。


■ アイサイト・ツーリングアシストは史上最強のアシスト!


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停止状態からトロトロ運転まで、ほぼ日常使いの全車速域でハンドルアシストをしてくれるツーリングアシストは、”車線中央維持”よりも遥かにその先を行っています。

今日試してみましたが、通勤の行帰りは基本的にハンドル操作不要ですw
言いすぎかもしれませんが、先行車がいれば赤城の南面コース位なら余裕でハンドルを切ってくれます。
ハンドルアシストを解除されてしまうシチェーションはざっと感じた限り以下の通り。

・先行車が突然いなくなったとき
・先行車が直角に曲がったとき
・カーブ等ハンドル90度以上の舵角が必要なとき


ハンドルのアシストが切れてもすぐには加速しませんし、見失っても突然の加速もしません。(1,2秒は惰性で転がる感じ)
まだ走っていませんが、太田市内、金山はちょっと厳しいですがイオン付近までは自分でハンドルを操作しなくても自宅から行けそうな感じがしますw
※ただし、完全に手を離してしまうと一定時間で解除されます

雨でも、ワイパーが動いても、夜でもしっかりと補助しますので、どこぞの”自動運転”を謳っている会社よりは遥かに”自動運転”っぽい気がします。


■ フォレスターのFB25は回すエンジンではない。トルクで楽しむもの。


誰しもが乗った直後に感じると思います。まず、”回して楽しいエンジンではない”
もっというと、”回らない”エンジンです。

インプレッサ(GT型)、FB20+CVTの場合、2.0L-NA車にしては割と低回転で走ってくれるしトルクが太いです(街乗りでは2,000rpmもいらない)。
ただ、ちょっと踏み込めばまるでクラッチを切ったかのようにCVTが高回転側に切り替わり、4,000~6,000rpmめがけてパン!と跳ね上がります。
未だに踏み込んだタイミングとかは思わず笑ってしまうほどレスポンスが良くて驚きます。

それに比べ、フォレスター(SK型)はこのパン!っと跳ね上がるセッティングは皆無。
Sモードだろうが、iモードだろうが、どんなに踏み込んでも絶対に上がらない。
ただし、鬼トルクのため知らず知らずとんでもない速度になるという、不思議な仕様。

街乗りでは発進から停止まで1,500rpmもいらないくらい。
走り始めも1,500rpm付近で十分国道の先頭でいられます。
(巡航は1,200rpmあたり)
なお、意識して2000rpm~3000rpmまで回そうと踏み込めば、すぐに80km/h近くまで加速していきますので、相当な注意が必要ですw

排気量500ccのエンジンの差でここまで差があるんか!と、正直乗り比べれば感じます。

DITのターボがほしいなー という話もあるようですが、個人的にはこれで十分(ってかこれ以上何を求めるのw)という気持ちがしますね。


■ やっぱりA型は改良の余地あり

インプレッサ(GT型)はB型ですが、フォレスター(SK型)はA型。
つまり、実質1年半近くの開きがあるのかな?
よって、型式的にはインプの方が古いわけですがフォレスターSK型には粗さはあります。

・ ヘッドライトのハイビームが暗い

分解したわけではないので不明ですが、インプレッサ(GT型)とは異なり、ハイビームの照射が多点式です。
これは、MOPで存在するアダプティブヘッドライトと共存していることが理由だと思います。
ハイビームアシスト・アダプティブヘッドライトがない車両故に、いざハイビームにしてみるとLEDが散らばってしまい意外と暗いです。

ハイビームアシストしかないインプレッサと比べると、やはりインプレッサの方がヘッドライトは明るく感じますね(レンズの照射がしっかりしている)

もっとも、さらにその上に行くのは何年経っても、BP/BLのヘッドライトウォッシャー付き車両限定の4灯HIビームなんですけどね・・・

ちなみに、アイドリングストップの復帰でスモール・フォグが一度点滅しますw
インプにはこんなダサい仕様は一切無いので、かなり驚きました。

・リヤサスがおぼつかない

前のブログにも書きましたが、跳ねるのではなく”飛ぶ”のが正解です。
荷室に置いてある荷物がぴょんぴょんするので・・・まぁ、背が高いから仕方ないのかなーと。。。

インプも跳ねていると思いますが、背高ではないのでシフト量も多くなく、この点SUVである以上少し改良してもらいたいところです。
まー言わずとしれたスバルのA型=硬い は健在という証拠かw

・何故かイルミが真っ白

いつからだったか、スバル車=室内のイルミネーションは赤色 という常識だと思っていたのですが、ステアリングスイッチとエアコンパネルだけは白!メーターも白!という何故か一部分だけ白いLEDを使うというこだわりよう。
※そのくせセンターの室内灯だけハロゲン、他のスイッチ類は赤 というちぐはぐもいいところ・・・

統一感のなさはもう少しなんとかならんのかと・・・・



まとめると

軽快さを求めるならインプレッサ
軽快さ+SUVを求めるならXV
ガチのSUVを求めるならフォレスター
あらゆる生活シーンを求めるならレヴォーグ
サーキットを走れるレベルを求めるならWRX
すべてをバランスよく保ちラグジュアリー感を求めるならレガシィ


4輪駆動性能を求めるなら 全車


こんな感じの性格にしっかりと適合しているのが現在のスバル車なのかな?と思いました。
Posted at 2018/12/12 23:09:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ全般 | クルマ
2018年12月09日 イイね!

新車きました

文字通りSK型フォレスターA型のピカピカ新車です!

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帰宅中に買い物行ったり、クロネコヤマトへ荷物を取りに行ったりとでかけてきましたが、まー駐車場に困るクルマですねw

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X-BREAKなので一通りの装備は付いています。

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セイフティプラス(運転支援)
・後側方警戒支援システム
・アダプティブドライビングビーム

セイフティプラス(視界拡張)
・フロントビューモニター
・スマートビューミラー

↑ これらが除外されている車両です。OPコードはBEです(レガシィB4-BEじゃないよw)

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巷では高いだの何だの言われておりますが、これだけ装備がついて300万円台前半ですから、アイサイトツーリングアシスト、2.5Lエンジン、後退時自動ブレーキなどなど、標準付属も含めて逆に安く仕上がっている方だと思うんですけどね。


あまりゴタゴタ書くにもあれなので、簡単に乗った感じ、個人的な感想を紹介します。

1) やはりPanasonic ストラーダはNG

ストラーダに使い慣れているという方なら良いのでしょうが、98年のCDナビ時代からずっとカロッツェリアを使い続けてきた身としては、インタフェースから音声案内、画面の見やすさ含めどうみても”ゴリラ”にしか見えずw

旧来のストラーダなら認めますが、やはりここ数年のストラーダはストラーダと呼べず。やっぱり全般的に安っぽい。

ビルトインナビを選ぶのであれば、やはりDIATONEナビを入れたほうが良いですね。


2) リヤがあばれる君

インプレッサ(GT7)と素直に比べると、まだSGPを活かしきれていないのでは?と感じるほど。
剛性はあるし、SJフォレスターから比べればまだまだですが、リヤのショックをもう少し柔らかくしたほうが(初期・瞬間入力時)乗り心地良いのになー と思った次第。
やはり荷室が飛び跳ねる事象が発生しますw
まぁ、他のSUVから比べればこのサイズでこれだけの走りができるんだから、ある意味すごいんでしょうが・・・

3) 饅頭ボタンいらなくね?

一つのウリなんでしょうが、流石にごちゃごちゃしすぎる。

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あらかた知っていたから良いにしても、”サイドブレーキどれだっけ?”というほど追いやられたセンターポジションは、堂々とX-MODE切り替え用の饅頭が置いてあります。
まぁ、BM/BRのA~Cに比べればまだマシかもしれませんが・・・

4) 明るい室内だが統一感がなし

室内灯が新たに追加されていることはカタログにも掲載されていますが、
マップランプ=LED
センターランプ=ハロゲン(BPからおなじみのやつ)
ラゲッジスペース=LED
バックドア=LED

せっかくならセンターもLEDにすればよかったのに・・・・


5) ツーリングアシストの制御は優秀

レヴォーグのツーリングアシストはチョコッとしか乗ったことがありませんが、単純に”車線中央維持”との比較をすると、低速でも作動するハンドルアシストはかなり緻密な制御をしていますね。
制御OFFになり、ぽぽーん! ってなるのも相当車線が削られない限り発生しません。
この機能に関してはGT7にも欲しかったなー


総評)
今回、MFD問題の検証のため1週間ほどGT7が預かり修理になりました。代わりにやってきたのがこのSKフォレスターですが、パッと乗った感じ、やはり新しいクルマで、新しい機能満載!というお得感と期待感は非常に高いです。

ただ、雑誌やネットのレビューに共感するものはあるものの、自分は選ばないと思います。

それは金額でもなく、機能でもなく、やはり楽しいかどうか、このクルマを乗っていることに対するステータスが自分にあるかと問いただしたときに、YESと言えないです。

・デカイならデカイでいいですが、長さ・荷室長が足りない。
・足回りが俊敏とは思うが、GT7と比べるとハンドリングの良さと安定感が足りない。
・高級さが足りず、ワンランク下のクルマに乗っている感じが否めない。

SUVが欲しくて選ぶならいいですが、必然的に流れで買うクルマではないなと思いました。
古くても腐ってもやっぱりレガシィ(OBK/B4)が良いですね。
Posted at 2018/12/09 21:30:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ

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