FK7シビックを注文してからすでに1ヶ月はとっくに過ぎました。
とはいえ、思い起こしてみれば、BPのブログがこのところ無い!ということに気が付きw
色々とまとめていかなければならないな~と思っていました。
パッソのときにクルマの基礎中の基礎(電装系)などを学び、弄ったり壊したり結構しました。
BPレガシィになってから、自分好みのクルマに仕上げるというのを目標にやり始め、出来上がったのが
2.0i Advantage-Line Spec.B という変態仕様w
昔の江戸っ子は羽織の裏地に拘るというのはよく知った話で、明らかに羽をつけたり伸ばしたり光らせたり・・・というのではなく、
「知る人ぞ知る」をモットーに、知っている人からすれば、あのレガシィあれ? え? と思われるそんな仕様を目指していました。
まぁ、
地味過ぎて誰にも気づかれないレベルですがねw
どれもこれもやってきたことは意味のあったことで、一概にはランクのつけようもありませんが、整備手帳の中から”これはやって正解だった”ものランキングというのをまとめてみました。
では早速。
5位 オートライト取り付け(TATLIGHT)
オートライト(TATLIGHT)の取り付け
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2008年式ですが、とはいえスバルのフラグシップモデルであることは変わりないレガシィ。
にもかかわらず、オートライトがついていないということは何事だ!と最初から思っていましたw
早速BM/BRでは標準化されていますが、当時DOPだったオートライトは値段も高く、しかもダッシュボード上にセンサーを置くスタイルで好まず。
そこで、市販のTATLIGHTを使用して、しかもセンサー部を改良しダッシュボード上に設置しない形でオートライト化しました。
もっとも、取り付けた理由はある程度の速度が出ているときに、上信越道上り線の、碓氷軽井沢ICの合流付近から横川方面に走っているとき、カーブの途中でトンネルIN”からの”ライトONが結構危なっかしい状態だったので、取り付けましたw
路面は荒れているししっかりとハンドルを握りながらのライトONに苦痛を強いられていたので、慌てて取り付けた次第です。
ヒヤリハットを無くすには最適な装備でした。
4位 純正クルコン取り付け
スバル純正 クルーズコントロール 取り付け ~Part1~
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これも高速絡みですね。長野と群馬の往復のために取り付けました。
TNガッツさんという会社が以前存在していましたが、そこから純正ECUに割り込ませるハーネスが販売されていました。
スイッチはSHフォレスターや、YAエクシーガ、GHインプの後期型で採用されたステアリングスイッチ(ボタンが黒いもの)を流用し取り付けました。
調べる限り前例がないので完全に人柱でしたが、今現在も毎日使っており大変満足しています。
ちなみに、CRUISEランプとSETランプは点灯せず、SET時にECOランプが消えることと感覚だけが頼りで使っています。
特段不自由はしていませんが、まぁいいでしょうw
また、Info-ECO、NORMAL、SPORTSの3種類の走行パターンではない、クルコン中の半SPORTSモードという4つ目の隠れモードが存在したことに取付後気がついた次第でした。
(ベース車両がAdvantage-Lineかつ、Advantage-Line専用メーターでないと気が付かないレベルですw)
3位 Spec.B化
スペBバンパーに交換
スペB用デイライト Ver.2
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COBのバータイプのLEDデイライトと、Spec.Bのバンパーガーニッシュの組み合わせは多分全国初の取り組みと自負していますw
今となってはいろんな会社が出品されている?と思いますが、第一弾に関しては連続チップのCOBというのが出始めた頃。
本当に、”今となっては”ですが、レヴォーグが出たときに初めて自分のBPにメーカーが追いついたのかな?と思ったほどでしたw
やっぱり顔のインパクトは落ち着きつつもイメージに残る、そんなデザインに仕上がったと思います。
2位 バックランプHID化
T20用バックラップHIDの製作(2回目)
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これはもう、先人の某お方が2発のHIDをやられており、その衝撃から片側一発(リヤフォグは殺したくなかった)でチャレンジしました。
とにかく片側一発が暗すぎて、今となっては35WのHIDを放り込んで完全に正解だったと思っています。
バーナーは一度死にましたが、秋葉原で部品をかき集め、バーナーを切削し現物合わせで作りましたが、過去一番苦労した部品だったかなーw
機能性を考えると上位に来ると思います。
1位 ウインカーLED化
ウインカーLED化(PHILIPSバルブ)
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DQNも避けるし、周囲の標識は全て光らせる!といっていいほどものすごくインパクトがあります。
きっかけは知人の紹介で購入したものです。
元々PHILIPSのバルブは使っており、性能も耐久性も信頼していましたが、何せ明るいしインパクトがあるという話に惑わされ採用しました。
ヴァレンティのLED用リレーと組み合わせて使用しています。
走り出せば常に使うものだし、やっぱり電球より明るいし、何せ省エネだし付けてよかったものNo1ですね。
では上記のランクで出てきたものは全てFK7シビックに引き継げるかというと、そういうものではないですねw
・オートライトはすでについている。
・クルコンも追従がついている。
・デイライトはオートライトモードにしておけば勝手に点灯(ポジション併用のDRL型)
・バックランプは2発だし、すでにLEDもそれなりに明るい時代なのでHID化はせず。
・ウインカーLED化は、フロントはLEDですがリヤは電球。とはいえ電子リレーなので抵抗でごまかすしか無く。
→個人的に抵抗を使うことに”抵抗”があるので、たぶんウインカーLEDは相当悩んで配線すると思います。(ハーネスを傷付けたくない)
いわば、最新の車についている装備のほとんどが次期車にはついているので、弄るところがなくw
弄れないのではなく、”弄るところがない”のがちょっと残念ですね。
マフラーも最初から2本、しかもセンター出し。フロントはフルLED化。
ほんと、最近のクルマってある意味すごいですね。
問題は、これだけ国際問題が起きている中で英国からクルマが出てくるのかw ちょっと心配ですww