のぶPのブログ一覧

2018/09/22 24万キロ達成！
更に2018/09/27に納車後丸10年達成！

さて、では毎年恒例のまとめに入ります。


これまでの記録．

2009年・・・約17,500Km
2010年・・・約36,500Km (昨年比 +19,000Km)
2011年・・・約63,000Km (昨年比 +26,500Km)
2012年・・・約94,400Km (昨年比 +31,400Km)
2013年・・・約123,000Km (昨年比 +28,600Km)
2014年・・・約148,700Km (昨年比 +25,700Km)
2015年・・・約179,800Km (昨年比 +31,000Km)
2016年・・・約203,300Km (昨年比 +23,500Km)
2017年・・・約222,800Km (昨年比 +19,500Km)

今年は？

240,098Km (約240,100km)

つまり，

昨年比 +17,300Km


なんと！納車10年目にして一番”乗らなかった”1年でした．

昨年は7年ぶりに年間2万キロを下回り
今年はついに過去最低を記録・・・・

考えてみれば、転職してから仕事が忙しくなり、車通勤だし職場は近くだけど、帰ってくるのはこのところ夜12時過ぎ。

更に、土日は体が思うように動かないくらいだるく、土曜日は気がついたら夕方まで寝ているという生活。

いざ遠出を！と決断しても、最近はGTインプしか乗っておらずww

車自体動かしてはいますが、ほとんど近距離しか乗ってないのが実情。
ああ、あと昔みたいにアキバまで行くことはないし（ネットで買えるし）、聖地巡りなども無いですしね。

些細なトラブルはありましたが、動かなくなるような故障や致命的な故障は発生していません。
次回車検まであと1年ですが、そろそろ買い替えますかねー( ´∀｀)

「このクルマ買いました」
はよく聞く話ですが
「このクルマ出しました」
はあまり聞かない話w

今朝見てみたら、カースポット高崎に掲載されていました。
掲載まで1ヶ月くらいかかるかな～ と思っていましたが、まさかの2週間くらいで掲載されるとは。

買う方がこのブログを目にすることはないと思いますが、セールスポイントを補足しておきます。



お値段 181.8万円

内装がキレイという文言もありますが、出す前にシートはクリーニング済みです。
マット類に関しては洗濯洗剤のナノックスで洗っています。



外観は大きなダメージもなく、全体的にキレイです。
なお、運転席側だったか、助手席側だったかリヤバンパーのフェンダー：プラスチック部分は”念の為”交換してあります。
これは駐車場で当てられたことで、相手側の保証の範囲で対応しています。
※修復歴云々には全然ならない程度でコンパウンドで落とせばいいだろうレベルでしたが。



フロント2、リヤ4の合計6ディスプレイコーナーセンサー付きです。
なお、トヨタ純正のハイブリッドシナジードライブのエンブレム付きです。



ナビは、AVIC-MRZ009に差分更新・メジャー更新も含め2015年分まで全部適用してあります。
※初期化済み



エンジンルーム内のバッテリーですが、助手席側の電装品用のバッテリーは2年位前に交換済み。
ただし、運転席側のISG再始動用のバッテリーは未交換



ポジションランプは福岡のLEDショップ：ユアーズのT10型のLEDを投入。
フォグはノーブランドのPSX24W用バルブを投入。
その他バルブ類はすべて純正のままです。

その他補足事項
・駐車場の屋根のしずくが影響して、ボンネットに2箇所ほど消えない水滴のような模様が付いています。（トップコートがダメージか）
・リヤバンパーのステップ部分に、自転車積み込み時の塗装ハゲがあります。
・シーラント、ガラスコート施工は自前で実施した上に、シュアラスターのワックスコーティングをかけてあります。
・インフォメーションディスプレイは操作時に音が鳴るよう、メンテナンスモードから変更してあります。
・犬、ネコなどの動物を積載したことはありません
・修復歴、事故歴もありません（前述のフェンダーアタックはあります）
・駆動モーター、エアコンコンプレッサー、エアコンの配管、エンジンのガスケットなど、比較的壊れそうな部分は対策品に交換済みです。
・塩害が発生する地域では使用していません。
→ 以前、松本・塩尻で1週間走った程、高圧洗浄機で念の為クリーニング済み。
・ナビの映像入力はRCA端子を一部改造し、MOPの純正ナビと同様にコンソールボックス内部から接続できるように変更済み。
・基本的に配線に噛ませる(エレクトロタップ)、配線を切るなどの加工処理は一切していません。（新車で迎えたときに戻すことを前提にしていたため何もしていません）

・・・と、細かい部分まで書いたつもりですがどうでしょうw
（これでもキレイにしていたほうなので）

多少たりとも愛着が湧くもので、洗いざらいキレイに書きましたw
売れてくれる・誰かが買ってくれるのであれば良いですが、このまま海外にお流れ・・・ってのは考えたくないですね。

1.6Lのハッチバック、
2.0LのG4、
1.6LのXV、
1.6Lターボのレヴォーグなど、ここ1,2年の間にディーラー試乗や北海道旅行で現行型のスバル車に乗りまくりました。
1.6LのNAは街乗りでも十分ですが、山間部に差し掛かるとパワー不足を感じます。
※太田市の金山で実証済み
レヴォーグの1.6Lターボは、ターボが効き始めるまでのトルクの無さが寂しいし、いざ加給すると燃費がだだ下がり。
シンプルに全領域で扱いやすく、ラグもなく乗りやすかったのが2.0Lモデルでした。

現在、我が家の駐車場には約24万キロ走っているBP5FとおろしたてのGTインプが並んでいますが、2.0L SOHCのEJ20と比べると、やはり同じNAでもDOHCの直噴エンジンはまるで違いますw
あれだけBPレガシィばかり乗っていたのに、ついついGTインプで走り出したくなる、そんな気持ちです。
レガシィはやはり素晴らしいクルマですが、順当に比較するとGTインプとは比べ物にならないです。
ターボの加速感はいらないし、レガシィに目一杯積載するわけではないというのであれば、インプレッサを選んで正解だと思います。

同じBPレガシィ乗りの方から村八分にされるかも知れませんが、乗り比べたら↑に書いた理由がわかりますよ(笑)

ひっそりと愛車紹介などを更新していましたが、8月最終週に納車しました！
インプレッサ 2.0i-S AWD です。





ハイブリッド シナジードライブのXV-HVとはこれでお別れ。
最終的にハイブリッド ”シナイー”ドライブになっちゃったというオチはここで書くべきかな？w
（多分リスタート用のバッテリーが死んだため)


さて、記載通り、良くも悪くもスバルという点。

先に悪いところから書いていきましょうか。

1) フロントフェンダーの塗装ミス

フロントフェンダーに黒い斑点が付いた状態でクリア塗装を吹きかけたらしく、磨いても落ちない状況。

2) フロントガラスにマーカー付着



ワイパーの位置決め？でピンクのマーカーを使っているのかと思いますが、これも製造時のままなのでしょう。
ヘラで削って落とすか、コンパウンドで磨いて落とさないと落ちないレベル。

3) ワイパーのビビリ

納車直後から雨天続きで、ワイパーを使う機会が多いのですが、使い始めると運転席側のワイパーが暴れますw
最近のワイパーはブレードとゴムが一体化しているのもが主流なのか、軽量化されたことで弊害が起きているのでしょうね。

4) バックランプが片方だけ

アレだけ昔から騒がれているのに、バックランプを片側だけにし、リヤコンビランプに埋め込んだデザインは、余程の馬鹿としか言いようがない状況。
助手席側はともかく、夜間、運転席側の視界は最悪です。
明らかにリヤフォグの使用回数＜バックランプの使用回数 のハズなのに、学習しないというのか、デザイナーセンスがないのか、相当馬鹿なのかわかりませんが、10年経っても変わらんものは変わりませんね。

ヘッドライトはステアリングの舵角に対応しているものの、ハイビームは弱く見づらく（マツダみたいにカジュアルに点灯しません）


悪いところはこのくらいにしておいて、良いところを紹介。

1) DIATONE SOUNDNAVI



ナビ側はインクリメントPなので、カロッツェリア、HONDA INTERNAVIと同様にスマートループも使えます。
あと、何が良いってレスポンスが半端ないほど速いw
画面もかなりきれいだし、地デジも車庫内であってもしっかり受信します。
楽ナビ、サイバーナビを使っていた方なら是非選んだほうが良いナビです。



あと、Wi-Fiに対応してますので、スマホのWi-Fiテザリングでも接続が可能です。
主にアプリ向けですかね？

※まだ確認中ですが、道路情報はBluetooth接続でスマホと接続した後、CobaltBlue3にてDUN接続(ナビ側のプロバイダ情報はカスタムできます）することで受信できる模様

2)低背ヒューズに対応

弄っている人が少ないので情報が乏しかったですが、なぜかGP/GJインプ・XVのときはミニヒューズを使っていました。



室内、室外ともに基本的にはBM/BRレガシィから使われている低背ヒューズに統一化。
私にとってはBPとステラRNと異なる部品になるので、避けたいところではありますが、いずれこれに置き換わるなら早めに対応してもらって正解です。

3) ものすごく取り外しやすいフロントピラー



人差し指を突っ込んで引っ張るだけでここまで外れますw
BP/BLでは金属のクリップ
BM/BRではプラスチック化されたが、非常に短いクリップを使用（回転させて外す方式を初めて取り入れた）
GP/GJでは黄色のクリップ(多少長いの)に変更され、BM/BRと同様に台座回転で取り外す方式に変更

そして、GT/GKでは、5,6cmはあろうかというクリップに変更。
これによりカバー自体を取り外すときは腕2本入るくらい余裕のスペースでクリップを外せますし、このクリップの台座部分にも固定穴が付いているので、2段階で固定できるようです。

また、スピーカーカバーと独立化されているので、ピラー単体で外すことも可能。
ドラレコの取り付けに30分かかりませんでしたw


4） わかりやすいレイアウトのエンジンルーム



カバー類は一切なし！
ボンネットを開ければエンジンとご対面！

至ってシンプルだし、各部品の形状は変わっているものの、オイルフィルター以外はBPとほとんど同じ配置です。

やっぱりXV-HVのごちゃごちゃしたエンジンルームから比べれば、その差は歴然です。



ということで、良いところ、悪いところそれぞれ4点ほど挙げましたが、良いところはまだまだたくさんあります。

あるんですが、”悪いところ”があまりにもの軽微なもので逆にそれが目立ってしまっている。
塗装のミスや、ガラスのマジックの印などは製造、もしくはスバルロジスティクスでもチェックが行き届いていれば十分事足りると思うんですが、どうなのかなと。

現時点感じているものは、何年経っても結局スバルはスバル。
完成検査がー 燃費の偽装がー の以前に、機能的に優れていればほかはどうであれ！という概念は昔と変わっていない気がします。

もっと言えば、バンパーの面が合わねぇ、色むらが存在する、色焼けが起きたとか、表面上の問題を気にするのであれば、他のメーカーを購入されたほうが良いんでしょうね。