のぶPのブログ一覧

先程整備手帳を更新しましたが、納車後に3回ほどオイル交換をしています。
1回目 : ディーラー整備
2回目、３回目 : 自分で実施

さて、タイトルの通りドレンワッシャーについて気になったので、ブログにしてみました。

ホンダ純正のドレンワッシャーは、アルミ製のもの。
2回目の際に身近な市販品で入手したのが、銅製のもの。

どちらもサイズはほぼ同一ですが、使用後を比較してみるとちょっとした差が見えました。



一番左から、
新品(銅製)、使用済み(銅製)、使用済み(アルミ製)、新品(アルミ製)

比較すると、アルミ製の使用済みは少し内側にかけてエッジが飛び出ているように見受けられます。

それに比べ、銅製の使用済みは傷はあるものの、エッジが出ておらずといったところ。

トルクレンチで両方とも同じ強さで締めていれば順当な比較ができるのでしょうが、単純比較するとアルミのほうが柔軟性があるように見受けられます。




ちなみに、裏返してみると使用済み(アルミ製)はエッジがなく平らであることがわかります。

エッジがなく平らなもの＝ドレンプラグ側？
内側エッジが出ているもの＝ドレン側？

↑こんな感じでしょう。

似たようなトルクで締めた場合、やはりアルミのほうが柔軟性があって密着度が高い。故にオイル漏れが発生しにくいと推測できます。

この点に関して色々と調べてみました。
ホンダのオイルパンはアルミ製が多く、どちらかというとアルミ製のオイルパンにはアルミ製のワッシャーを使用したほうが良いとのこと。
強く締めすぎた場合は当然鉄製のオイルパンよりはダメージを受けやすいし、かといって中途半端なサイズのドレンワッシャーを使うと、余計に痛む可能性があります。

あくまでもドレンボルトと、オイルパンの接地面は平らな状態を保っておいて、そこへキレイに収まるような適正サイズのワッシャーを使うべきでしょうね。
→ そうすれば均等な力でボルトが締まるという流れ。

まぁ、そこまで気にする話でも無いのかもしれませんケドw

久々のブログです。

仕事やら、コロナウイルスの絡みやらで、出かける予定も頓挫。
体調不良も続いており、30歳過ぎて色々と身体に出てきましたw
更に急に白髪も増え始めたりと、相当気力がない今日このごろです。

本当は数日休みを使って、どーんと出かけてきたいんですけどね。。。

一応ざっくりとした計画は以下の通り。

・シーズンだよ / 寒ブリ旅行＠氷見
・寒い冬に掻き込め / うどん旅行＠香川
・3回目だよ / 2泊3日南国旅＠沖縄


ただ、どれもこれも特にコロナの影響で行くことができず。

ほんとストレスが溜まる毎日です。


さて、本題です。

遠出はしない出かけないとはいえ、クルマは汚れるものでw

そういえば2019年9月末に業者施工したコーティングはどんな感じなのか、ざっくりとその後レビューになります。






両画像は、水道水をぶっかけた状態になります。

最近のコーティングは、撥水ではなく滑水(かっすい)加工が主流とのこと。（自分のも滑水加工）

親水：ベターッと水が張り付いて徐々に水が引いていくタイプ
撥水：水弾き、水玉になるタイプ。市販のワックスがこれに近い
滑水：水が乗ると滑り落ちる。弾いたあとに転がっていく感じ

↑大体上記3種類ありますが、撥水も滑水も親戚みたいなものですね。

ただ、ボディーコーティングは基本的に親水コーティングになります。
この親水コーティングをベースに、特殊加工を加えて水を弾いたり滑らせたりしているのが、撥水/滑水になるとのこと。

よって、コーティング自体は結構長持ちしますが、撥水/滑水機能がいつまでも続くのか？というと、それはメンテ次第だそうですw

自分の場合は「エコロア」という業者向けの撥水コーティングシャンプーを買っており、時々そのシャンプーで復活させてます。
大体、水道水洗い2回に対して、シャンプー洗車1回のペースですかね。

でもそれ以外に気をつけることなく、会社では屋外駐車だし特に鉄粉取りなどもせず半年近く使い続けています。

それでこの水の弾き様なので、割とコーティングの凄さを実感しています。

ちなみに、水が流れない部分だけ見れば撥水ですが、雨天時には走行風と共に水が飛んでいきますからね・・・一応滑水機能は生きていると思います。


時々洗車のシャンプーを変えるだけなので、ほぼノーメンテに近いです。
インプも施工してもらう予定です( ´∀｀)