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のぶPのブログ一覧

2019年01月28日 イイね!

OBDと実センサーの差について

こんなこと確認する人は極稀だと思いますが・・・

オイルブロックに、油圧センサー、油温センサーを。
ラジエーターホース(上部)に水温センサーを。
負圧パイプに負圧計からのホースを割込ませ・・・



こんな感じで数年。
センサー類はいずれも正常(とみられる)が、実際はどうなのか?できる限り確認してみました。



といっても、レーダーを取り替えただけですけどw
OBDケーブルとセットで2万切るほどなので、最近はOBD対応レーダーも安くなったものです。

OBDからの確認結果と、追加メーターの実測値を単純比較してみると、以下の通りでした。

■水温計

水温計はやはりアッパーホースから取得しているせいか、OBDのほうが早く感知しますしよりリアルタイムに確認できます。

ちなみにOBD側から確認した結果、水温35℃を起点として前後で4ATの制御が抑えられることが今になって判明w
本来60km/hで1速にシフトダウン可能ですが、35℃を超えないと30km/h以降ブザーと共にギアが落ちてくれないようです。
あと、毎朝20℃くらいの水温なのに6,000rpmまで回していることに気がついた次第w

■油温・油圧計
BP(2.0i Advantage-Line)だと、油圧・油温が測れないので実測値しか確認できません。

■負圧計
負圧計はほぼリアルタイムで実測値とOBDが同じ結果になりました。
レーダーのOBD信号では、バキューム計と、ブースト計の両方が選択できます。
実測用の追加メーターは完全にバキュームなので、大気=0Bar ~ -1.0Barまでの表記しかありません。(だって加給しないもん)

試しにOBD側をブーストで設定してみましたが、3速ロックアップ状態でスロットル全開だとやっと -0.01Barまで負圧がなくなる感じです。

少なくとも1速や2速でフルスロットルだと、-0.05Bar付近までしか開放されないので、燃えよう燃えようとエンジンが活動しうる状態であっても実は0ではなかったのかもしれません。(実測値では目で見る限り0だった)



タコメーターとか出して、実際のメーターと比べてみましたが、一番タコがレスポンス悪くて使えないですねw
多分、OBDからの信号解析に時間がかかるんだろうなぁという推測です。



というわけで、サラッt紹介してみましたが、概ね追加メーターは問題なさそうです。
→次の車に移そうかどうかというのはしばらく検討してからかなぁ・・・
Posted at 2019/01/29 00:00:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ全般 | クルマ
2019年01月15日 イイね!

減っていくMT車、減っていくNA車・・・

次回車検のときには、エンジンO/Hしないとだめかな?と思う今日このごろ。

何してる?でも書きましたが、最近のエンジンの吹けが悪いのは、いくら暖気を行っても変わらず。
かといって、アクセルペダルを踏み込んでも、あれ? と思うタイミングがしばしばあります。

寒いけど窓を開けると、ディーゼル車のようにガリガリとノッキング音もするので、もしかしたら本格的に何かが狂い始めた感が拭いきれません。
RECSとか施工すれば良いのか、レスポンスがオカシイのは確実なので、スロットル系をやれば良いのか悩み中です。


さて、本題ですが、次の車は一度MT車にしてみたい!
という思いが非常に強いのですが、現在のところ調べてみると、NA車でMTっていうのが尽く無いようですね。

個人的に、ダウンサイジング・ターボのラグが大嫌いなのと、燃費気にするターボ車を乗るくらいなら、生エンジンを思う存分楽しみたいという人間なので、どうもNA以外は抵抗があります。

するとどうでしょう。マツダしか選択肢がなくなりそうです・・・
「荷物が積めて、人が載せられて、NAで、MT。」なんていう選択は、もはや限られているようです。


スイスポもターボになっちゃった。
シビックもターボです。
WRX STIももちろんターボ。

となると他に選択肢が無いわけでw
※マツダはオーディオが選べないので基本的に却下。

妥協に妥協を重ねれば一つ思い浮かぶ車があるんですけどね・・・
というわけで、結局MT車選べずに乗り換えることになる羽目になるのかなーという、2019年。
直すも乗るも、5月には進退決めて乗り換えの準備をしないとならないので、しばらく悩む生活が続きそうですw
Posted at 2019/01/16 00:00:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | レガシィ(BP) | クルマ
2019年01月06日 イイね!

DriverLockedの原因について

ちょっとした前置きから・・・・

長年PC周りを弄っていましたが、最近になってVM化の波にはどうも勝てずw
一昨年あたりからすでに職場の環境でも、Hyper-V化計画とか出ていて、ある程度の構築に関しては、自分の方で加担してたのですが、蓋を開けてみたら家に物理サーバが点在しているというオチ。

いや、別に物理の方が楽しいし良いんですが、
”電気代が馬鹿にならないもんでねw” ★1

IBM System-Xを物理サーバで動かしていると、一月あたり平均1500円ほど。
年間換算で18,000円。

用途は昔の写真とかバックアップ絡みなので、そんなものならオンプレ捨ててクラウドに移行したほうが良いわけで。
AWSまではいりませんが、Office Solo+OneDriveなら10,000円ほどですし実質用途は達成します。
まぁ、でもガチャガチャと設定をいじりたい人間にしてみれば、物足りないです。 ★2


ということで、2018年7月~現在までRaspberryPi3+USB-HDD x2台で簡易的なLinuxのNASを構築していたわけですが、まぁ悪くはない。
悪くは無いんですが、よく落ちるんですね。

”落ちる”という表現は良くないかもしれませんが、ver/log/messagesにも出てこないほどNW上のデータが欠損する感じ?
もう共有自体がすっぽり抜ける感じですね。

一世代前のRaspberryPi3(プラスBではない)ので、100BASE-Tです。
これが原因ではないと思いますが、NICに対して大量にデータの入出力がかかると、パケットロスを起こして、NIC自体が死ぬ感じ?のように見えます。

SSHでも一時的にログインできず、しばらく放置しておくと接続されるようになり、SAMBA(SMB)経由でWindowsからアクセスを試みるとなんとか復活する状況。
(もちろん net use delete で一度セッション切らないとだめ)

データのやり取りのために、態々SSHつないで・・・PING飛ばして・・・SAMBA確認して・・・Windowsのセッションつなぎ直して・・・ とか馬鹿らしくてやってられないと。 ★3


そこで、いろいろと考えた末に思いついたのが、
Hyper-V + Windows Serverで共有かけておけば一番理想なのでは?という結論に至りましたw

何故か。

★1 ・・・ クラウドじゃないオンプレだからいじり放題!
★2 ・・・ 物足りないことは無いわけだ(己の設定次第)
★3 ・・・ Linuxじゃないから、NetBIOS over TCP/IPでも通信できる!(445Port閉塞でもOK)


そう。上記の問題点が全て解決されるというわけです。

問題は電気代ですが、諸々の事情でボロくなり始めてきたノートPCを引退させようと思っているので、こちらを使えば一日あたり9.6円(月あたり288円) ほどの電気代でOK。

今となってはゴミ化していますが、ノートPCは以下のスペック。
・Inte Core i7-4770MQ(4コア8スレッド)
・16GBメモリ
・mSATA 256GB SSD + SATA 1TB HDD
・Win10 Pro 1803


これにHyper-VのゲストOSが、Windows Server 2012R2(正規ライセンス)の組み合わせで勝負してみようかと思います。

現在の想定としては、内蔵の1TB HDDをデータ保存用のプライマリに設定。
セカンダリはUSB-HDDにしようかなーと。

無駄にRAID1とかでソフトウェアミラーリングを実施すると、リビルド時にものすごく時間を要すので、ここは一旦却下し、定期的に差分データ+フルバックアップで外部コピーしようかなーと画策中。

そんなこんなで正月休みはいろいろとイジっていたわけですが、ここで本題。

Hyper-VのゲストOS起動したら、メモリが足りない!

なぜ構築したてのゲストOSなのにメモリが足りないのか!?という問題に直面しました。

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RAMMAPで追ってみると、「Driver Locked」というのがどうも大部分を占めています。
RAMMAPで解析した例がそんなにないので、海外文献も含めて確認してみたところ、どうやらメモリ動的変更対策で勝手に実施される模様とのこと。

動的メモリについては、システムのリソースを有意義に使えるという利点はあります。
すなわち、必要なときに必要な情報を獲得すれば良いわけで、常日頃からガッツリと消費する必要が無いのです。

反面、いざ必要なときにガッツリ獲得しようとした場合、仮にホストOS側にそのメモリがなかったとしたら・・・これは大変なことになります。

ここからは推測になりますが、たぶん以下のような仕組みで動いていると思われます。

1) ゲストOS起動時に、まずホストOSのメモリをガッツリ取ってみる。
2) 仮想BIOSを抜けた後、もしくは仮想UEFIでホスト側からメモリが取れなかったら、OUT OF MEMORYで強制的に落とす。
3) 無事にゲストが起動できたら、いつゲストがメモリを獲得しても良いように、予めDriver Lockedという領域を確保し、あたかもゲストOSが使っているかのようにホストOSに見せつける。
4) ゲストOSが大量にメモリを消費しようとしたとき、可能な限りDriver Lockedを開放し、プロセスに割り当てるが、仮にホスト側から確保できなかったときのことを考慮して(ゲスト側のAPに影響ないように)、待機イベントを発生させる。


↑こんな感じかなーと。

実際に、動的メモリの設定値を外して(以下はチェックが入っている状態)

alt

再度RAMMAPで確認してみると、FREE領域になっていることが確認できます。

alt

よって、動的メモリで準備領域として確保しているもの=Driver Locked というのが正解なのかなーと思います。
(詳しい人に言わせると反論されると思いますが、概ね間違ってないはず)

ということで、あまり文献もなかったので直面した疑問からブログにしてみました。



仮想化についてはいろいろと問題もあるんですが、まぁ、個人の趣味の範囲でやっていることですし、業務使用では無いので”あーそうなんだー”的な感覚で弄ったりできるから気楽でいいです。

問題は消してはいけないデータを消さずに間違いなく移行できるか。
そして、移行後に正常に扱うことができるか。
これだけですねw





Posted at 2019/01/06 23:48:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | パソコン | パソコン/インターネット
2019年01月04日 イイね!

初雪道の感触

alt

先日のブログに続く内容となりますが、納車後、初雪道の感想ですが・・・

うん・・・ あらかた予想はしていましたが、XV-HVよりも走りにくいですw

慣れの問題かもしれませんが、滑り出すときにフロントから出る感じ?

インプレッサという車体である以上、レガシィよりは長さが短いのが原因なのか、あまりお尻を振るということができないようです。
フロントを出さないように曲がろうとすると、丸々横にスライドしていく感じ・・・
もっとも、横スライドがかかった時点でVDC制御が入ってしまい、すぐに出力ダウンされます。

SUBERU ならぬ SUBERANU  ってか

(何書いてんだか・・・


あと、フロントが出たからケツ出そうかなーと、サイドブレーキを引こうにも”電動パーキングだから引けない!”

アクセル吹かして立ち上がりを!と試みれば、VDC!
すべての動作を制御されている感じで、あれほど雪道が楽しめないのは想定以上だったかもしれません。

まだXV-HVのときのほうが床下に漬物石 バッテリー を積んでいるので、コーナリングは楽しかったです。


まー確実に安全に! という意味ではパーフェクトなんですが、楽しいか?と言われればNO。
んー・・・ やっぱりVDCもなんにもついてない完全に機械式のBPの方が冬は楽しめそうな気がしますねぇ・・・

Posted at 2019/01/04 22:31:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ
2019年01月02日 イイね!

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
今年も何卒よろしくお願いいたします。



今年は早速GTインプで赤城山まで行ってきました。

完全に積雪していますし、路面もいたる所で凍結している状況。
冬登山をされる方も多いようで、結構賑わっていました。

納車後初冬道でしたが、おろしたてのタイヤもまぁ・・まぁ・・といった感じです。
※後ほどレビューでも書きますかね

といった感じで、みんカラも11年目。BPも11年目。
いろいろと変化のある年だと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。
Posted at 2019/01/02 21:44:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 生活の日記 | 日記

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「揺れた揺れた」
何シテル?   04/24 20:43
メーカー・車種などは特に問わず、クルマ全般的に好きです。 自己主張の激しい車両よりは、大人しい、でも何かインパクトのあるそんな車両を目指してます。 ブロ...

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