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2018年07月22日 イイね!

スバルに感動がないので別の会社へ。

直接私が買っているわけではありませんが、一応、一番上級グレードのインプレッサを注文しておきながらこんなブログを書くとは何事か! と突っ込まれるかも知れませんが・・・・

単刀直入に書きますと、今のスバルに足りないものはなにか?

それは、感動だと思います。

※ 感動:物に深く感じて、心を動かすこと。


これまでブログにも書いたことがありませが、約10年前のこと。BPに決めた時に何を持って決めたか。それは感動でした。

そう。

アウトバック 2.5XT に試乗してすげーーというあの感動のまま、2.0i Advantage-Lineを注文するという暴挙w

一応内装の電装品は特別装備でいろんなのが付いてましたが、VDCは無ければ、ターボはない、それどころか2.5Lでも無ければ2.0LのDOHCでもなく、2.0L SOHCという4ランクくらい下のグレードをベースに、6MTでも5AT/5MTでもなく、4ATというw

アイサイトVer.1 はおろか、数年後に自力で配線しましたが、純正のクルコンすら無く今から考えればよくもまぁw

昔話はともかく、今のスバルに感動するクルマがあるか?

まぁ、あることはあるでしょうが、WRXのように400万円クラスじゃないと目立った感動は味わえないです。

現に、レガシィ(BS/BN)、レヴォーグ、XV、フォレスター、インプレッサ・・・ どれをとってもみんな同じようなエンジンにCVTの組み合わせで、ノペーーーーっとした乗り心地で、果たしてどうなんだろうかと。


親父は嫌がっていましたが、少しでもトゲが出ればいいかとインプレッサの2.0i-Sを選択しましたが、足回りが硬いだけで、まぁまぁ他から比べればSGPのおかげで他車種から比べれば多少の感動はあるのかなーと。


前述の通り、心を動かされること、即ち感動。
感動を追い求めて、BRZ乗りのK君と他ディーラー巡りをしてきました!



この内装




この着座位置




このエンジン。

もうおわかりでしょう。

スズキ・ジムニー XC 5MT


正直乗り心地は二の次で、それよりも悪路走破性を主としている。常用として考えるな!
そういうクルマだと思っていましたが、まるで違いますねw
ロードノイズは殆ど無いし、エンジンがかかったかどうかわからないほど静かなエンジン音、振動も無ければ室内も結構広いし驚きました。

あと、軽自動車なのに3000rpmもあれば十分で、5MTのギヤ比もローギアがしっかりと常用域で仕事をします。

直接私が試乗したわけではないですが、「The:大人のおもちゃ」を代表するクルマが、更にその上を行った非常に質の高いクルマだなーと感じました。

こんなことを気にする奴は居ないと思いますが、リヤシートが数段階でリクライニングするんですよw

納車待ちのインプレッサには無い機能です! < まじでスバルいい加減にしてほしい




本命。




Peugeot 308 SW(試乗車はハッチバック)


小学校の時だっけな、担任の先生が206を乗ってたのを思い出します。
あの当時、”外車”には全く興味がなく、ライオンのマークがあるクルマ程度の記憶。

中学・・・高校生となり、某フランスの映画で暴走する406が・・・
まぁ、言わずと知れたTAXIシリーズですね(私は2が好きですがw)

あの映画でもニンジャーと叫びながら黒塗りの406が走ってましたが、その後407ではボデーの大型化が目立ち、あれ・・・2018年に実際に逮捕された俳優の代わりに別のメンバーで新作が出るんだっけな?
ともかく、街中で見かけるとついつい映画を思い出す程度。

”手が出ない外車”というイメージでしたが、前の職場では208のGTIと208 Allureに乗っている社員がちらほら居たり・・・
そんなに金回りが良いのか?と、実際価格表を見ると今の日本車より断然安かったりして、逆に驚いた次第でした。



最近になって、ステーションワゴン型でBPの置き換えになりそうなクルマを探しているうち、ゴルフ・ヴァリアントと併せて出てきたのが308SW。
今ではステーションワゴンといえるクルマは少なくなってきつつあり、その昔はプジョーディーラーまで足を運ぶとは到底考えられませんでした。

旧モデルとは異なり、サードシートが無くスッキリとした荷室に広々スペースが確保された後部座席。
それに、一番驚いたのは1.6Lクリーンディーゼルに6ATの組み合わせが抜群ということ。
BPだと1300~1500rpm付近、4速ロックアップ状態で大体50~60Km/hの付近で、少しアクセルを踏み込んでいくと、バキューム計で-0.5kあたりでカリカリとエンジンが悲鳴を上げますw
-0.2k位までスロットルを開けると同時にロックアップが外れますので、低回転域のトルクはこのあたりが限界です。

それに比べこの1.6LクリーンディーゼルはシフトがD4かD5で1300rpm付近のとき、じわりじわりアクセルペダルを踏んでいくと、そのままグイグイと引っ張っていくんですねw
更に2000rpmまで回せばもう結構な加速をしていくので、かなりびっくりしました。

足回りも4輪独立のスバル車と比べても、しなやかさに関しては断然プジョーのほうが上。
トーションビームなの?と思うほど車体全体の揺れや足回り全般の質感は比べても比べきれないし、むしろもっとスバルは勉強したほうが良いのでは?と思うほど。
※ ぴょこぴょこ跳ねるXV-HVと全く異なります


内装のタッチパネル液晶などは慣れれば良いでしょうし、ハンドルの経が小さいのも慣れればOK。
シートの座り心地は文句のつけようがないのと、メーターも見やすい。それに、日本車にはまず無い質感がフランス車にはあります。

あとはアリュールでも追従クルーズと後方支援が付いたモデルに順次置き換わるそうですが、クリーンディーゼルで諸費用込みで350万程。
既にパノラマモニターも付いてるし、後方センサーも付いてるし・・・

レヴォーグで350万と、308SWで350万だったら、正直308SWを選びますねw
先に書いた”感動”が感じられたのは308SWです。
AWDじゃないのがちょっと悔やまれますが・・・・

まぁ、あと半年~1年近く車選びには猶予がありますので、今回のプジョーを一つ参考に引き続き考えていきたいと思います。













おまけ







↑もちょっと気になってますw

Posted at 2018/07/22 23:18:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ全般 | クルマ
2018年07月17日 イイね!

諦めが悪い人

10万キロのときに4本ショック交換していますが、あれから約14万キロ。

前前前回のブログあたりに書きましたが、いよいよ完全に抜けちゃった感じなので、この際買いましたw




往生際の悪いやつとか思われるかもしれませんが、特段乗り換える理由も見つからないですしねw
あと、最悪にっちもさっちもいかない状態になったら、GTインプもあるもんで遠出は困りませんし、ここで一発買っておくことにしました。

密林さんの価格追跡ツールを使って値段を調査。
7/14時点で値段が下がることを予測していたため、下がったタイミングでポチりました。

4本合計で4.6万円程。

車高調まで求めてない(あってもいいが) のと、上質な乗り味を復元させたかったこともあり、特に迷うこと無くカヤバの純正交換タイプのショックにしました。

バネは・・・特に錆びたりしていないので再利用ですかねぇw


STIのバネとか、もし転がっていたら入れたいですが、都合よく差し出していただける紳士は居ないでしょうw

取り付けが楽しみです( ´∀`)
Posted at 2018/07/17 23:55:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィ(BP) | クルマ
2018年07月07日 イイね!

インプレッサ(GT)に決めるまで part1

まずはじめに、本日30歳になりましたw
来てしまった感が否めないというかなんというか・・・

そして、ジィ様のお見舞いに行ってきましたが、そろそろ・・・の可能性もあり、30代はいろいろとありそうです。(今まで以上に苦労することが出てくるでしょうね)

さて、本題ですが結局インプになってしまった背景について、少しまとめようと思います。
今回、Part1では遡りまして、2013年5月にXV-HVに決めたワケから紹介したいと思います。

大別すると以下の3つのポイントがXV-HVを選択するまでに至った経緯です。

■ ポイント1 :XV-HVが5年契約だったこと
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そもそも、XV-HV(XVハイブリッド)を発売前予約注文したのが2013年5月頭のこと。
当時他メーカーで検討していた車両はなく、親の定年もあと5年ということもあり”であれば”5年でリース契約をしてみるというのも良いのではないか? という話になりました。


■ ポイント2 :IMAが割と良かったこと
---------------------------------------------
これまで、HV車というのを運転したことは沖縄で借りた2代目インサイト程度で、2013年時点でHV車を運転したことが無かったんですね。
ただ、XV-HVの購入直前、地元の友だちに運転させてもらった、GP型フィットのIMA-HVが比較的スムーズで走りやすかったことから、HV車っていいな~という多少の憧れがありました。
ホンダがこれならスバルもある程度素晴らしいものを出してくるだろう。
そんな期待感を持ちました。


■ ポイント3 :比較したのがエクシーガ2.5i アルカンターラセレクション
---------------------------------------------
7人乗れる、2.5iだ、アルカンターラシートだ、使い勝手抜群だなど選びたい要素は多数あった状況ですが、車両自体があの時点で既にE型かF型を迎えており、デザインも使い勝手もだいぶ古さを感じていました。
2.5Lなのでパワーは有るが燃費が悪いのではないか?やっぱりハイブリッドの方が良いのではないか?という疑念がありました。


よってまとめると、
・ どうせ長く乗らない車
・ 新技術なので他社に劣るわけがないという期待感
・ 当時リッター20Km/Lを謳っていたXV-HVの方が良いだろう感


など、選んで損することはないという思いから選んだ次第です。
結論は今に至ると思いますが、

・ 加速もそんなに良くはない
・ とにかく燃費が悪い(リッター15を見たのは何年前のことやら)
・ 20万キロ以上走っているBPの方がキビキビ走る

といった具合にやっぱりスバルのHVは駄目だったんだね。という結果に至っています。

縦置きミッションにコブみたいにくっつけた10Kwのモーターであの車体を引っ張るわけですから、考えてみればたかが知れている訳で・・・
しかも懲りずに新型フォレスターでも同じ状況というw

LEXUSとは言わないが、トヨタ・マツダで採用しているTHSIIなどをうまく活用して、縦置きのミッション部分にモーターが収まれば良いと思います。
AWDは・・・あって損はないですが、アウトランダーのように前後モーターでも良いと思いますね。

そんな夢の話をしても仕方がないので、5年後である2018年現在、多方面で可能性を吟味して検討した次第です。

次回は比較した他社含めインプレッサを選んだ背景も紹介できたらと思います。
Posted at 2018/07/07 15:39:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ

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何シテル?   04/24 20:43
メーカー・車種などは特に問わず、クルマ全般的に好きです。 自己主張の激しい車両よりは、大人しい、でも何かインパクトのあるそんな車両を目指してます。 ブロ...

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