ぴぃすけのブログ一覧

車内で生活しちゃってます(嘘


でも、生活できちゃいますな。

カプセルホテルワゴンR？
いや、1.5畳の民宿？ww

疑似避難所生活も試しにやってみました。
外からの目が恥ずかしいので暗い夜間だけど思ってたのに、明るくなるまで本気の爆睡してしまって。。


そんな便利すぎるワゴンRですが、
走りの方も快調快調。
燃費が30km/L切ってしまうと「あれ、どこか調子悪いのかな？」と心配になるくらい30km/Lオーバーは当たり前です。

N-BOXから奪ったアルミ履いてみました。

重くて燃費が激落ちでした。
タイヤはこのホイルに履いてるYHの方が静かで丸ですた。

重いホイルは軽量なスズキ車には合わないみたいです。



ワゴンRより230kg重いN-BOXとのマッチングはとても良いです♪ちょっと高級な乗り心地、元々燃費悪いので全然気にならない経済性と。この前、車検代車にGKフィットのガソリングレードを借りましたがフィット要らね。N-BOXの方が良いやと思うほど。



ほじゃ、軽量なワゴンRには軽いホイルを選ばなきゃなーと探しましたが。
タイヤ幅も拡げたくない、インチアップもしたくない、お金もかけたくない(重要)という制約の中。

格安ホイルの定番中の定番のシュナイダーStaGしか見当たりませんでした。

オートウェイの粗悪ホイルニュースの激震の後だからなのか、レイズグループのエントリーモデルの位置なのかな？マルカサービスのこのシュナイダーStaGも初期モデルより重くなってました。
ホイルのデータから重量が削除されてましたし。初期モデルは4.6kgのはずですが、実測4.8kgでした。


安いしエンケイの一本分で購入出来るしデザインに面白みは無いけど速攻購入し装着。


あれ、
意外と暗いシルバーで良いじゃない(個人的感想)

インセットも二種類選べて、ソリオ適合の+43を選びました。
はみ出てません♪

見た目満足でも、

ホイルカバーからスポークホイルへの変更で空気抵抗増大の燃費悪化しないだろうか？
インセット外に出したことで空気抵抗増大の燃費悪化に輪をかけたりしないだろうか？
なんて細かいことでも燃費に影響しそうな予感がします。
それほど、ワゴンRのノーマルが全ての面でギリギリ燃費を詰めてるような気がします。

ノーマルより2ミリ外に出したインセットは、ほんの少し乗り味にも影響。
ホンダの軽と違ってやっぱ安っぽいダンパー負けのボヨンボヨンした乗り心地が気になってましたが、リアダンパー位置レバー比0.9、リアスプリング位置レバー比1.1。ほーんの、少し。わんつか(津軽弁)。a little(英)

リア由来のボヨンボヨンがボヨンボっくらいに減った気がします。







色合いのイメージ


え？
どこが？？w

悪い点も良い点もありますが、
悪い点は
・燃費悪化
・振動係数変化

良い点
・振動係数変化

なんじゃそりゃ？
タイヤのたわみで往なすような振動は良好です。細かなザラザラ的な振動は軽いホイルより好転してます。

でも、ドカンと来る大きめの動きは強調されちゃってNG。ドタンドタンと上物が大きく動いてダメー。

あとは加速性能=燃費のダウンは顕著ですね。
組んでるタイヤがBSのEP150とYHのブルーアースRV02CKの違いはありますが、転がり抵抗差というよりは重たさに起因する「動きたく無さ」が気になります。


N-BOXのタイヤホイルをワゴンRに装着して味見中の感想。

EURO-R

■5月の走行距離：297km

■総走行距離：167,911km

■5月の平均燃費：13.25km/L

■5月の燃料代：2,599円

■5月のその他コスト：0円


N BOX

■5月の走行距離：1,165km

■総走行距離：51,358km

■5月の平均燃費：16.34km/L

■5月の燃料代：8,058円

■5月のその他コスト：17,840円


ワゴンR

■5月の走行距離：2,654km

■総走行距離：6,775km

■5月の平均燃費：30.33km/L

■5月の燃料代：10,119円

■5月のその他コスト：1,850円


N-BOXもワゴンRも気温上昇に伴い燃費も良くなって来てます。

ワゴンRに至っては月間平均燃費が30km/Lオーバー。と、言いたいところですが2%は確実に距離計が過剰なので29.6km/Lとかですかね。
エッセなら月間走行が2600km未満だったハズです。

ワゴンRの生活も3ヶ月目に突入し、OBD表示も燃費だけではなくいろいろ変えてチェックしてるのですが
この車、変なことやってるのに気がつきました。

加速中に点火時期最大進角44度のゾーンがあることに(笑


エッセ、N-BOX、アコードユーロR、スイフト等に同じOBD繋いで見てたことあるんですが44度という数値がワゴンR以外で出ていたことはなく、アコードユーロRの3000回転ほぼ無負荷時に37度が記憶の残ってる中では最大でした。
軽負荷加速時(1600～2200回転)に44度まで進角させるワゴンRの点火時期って明らかにおかしくない！？そして同じ回転の無負荷時には37度ほどに戻ってる。

緩い加速だけ進角具合が常識的には異常。


そして思ったこと。
緩い加速時にモーターアシストするMH55SハイブリッドのワゴンRと同じ点火マップを使ってるんではないか！？

モーターアシスト中だけエンジン負荷は少ないので点火時期をガンガン進角させてる想像。でも、ウチの車はハイブリッドの無いマニュアルトランスミッションです。

ほとんど売れるはずの無いマニュアルに専用のマップ開発など必要ないとスズキは思ったのか。

それとも、CVTのように常時同じ回転と負荷を続けられないマニュアルにそんな一瞬の領域がバレるはずないとスズキは思ったのか。

なんて悪い方向に考えちゃったりしたのですが、この車は数少ない「吸排気可変バルタイ」なんですよね。
排ガスの濃度コントロールが主なのかな。
VTECが5800回転切替じゃないと全世界で認証とるのに都合が悪い裏事情があったように。


スズキの軽、安かろう悪かろうと「少し」思っていたけど凄いことやってるのかもしれん。