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N-BOXのNAに勝利したターボの燃費に今度はエブリイで挑んでみました。

ルートは昼間の郊外走行+中速ワインディング。
ほぼ前回の復路。
econはオフ(エブリイにはそんなものはついてない)、アイドリングストップ無し。
速度域は法定速度範囲内。
エアコンはフルオート24℃設定(N-BOX)
エブリイは曇り止め程度にエアコン使用
気温:19℃
天候:雨


①N-BOX(JF1ターボ)
SSパッケージ最終型 H29年式
走行距離93000km車
車重:960kg
タイヤ:ヨコハマブルーアースRV02CK
エア:235 kPa
ホイール:KYOHO SMACK バルキリー
エンジンオイル:ミカドT-BLEND 0W-30SP/RC(オイル交換直後)
プラグ:NGK プレミアムRX


OBD燃費23.2km/L(今回燃費を参照)



②エブリイ
PCリミテッド4WD 5MT(R3年式)
32000km車
車重:890kg
タイヤ:ミシュランエナジーセイバー4
155/65R14(標準は145R12)
エア:F230kPa/R250kPa
ホイール:日産NV100クリッパー純正アルミ
エンジンオイル:トヨタキャッスル5W-30 SP(そろそろオイル交換のタイミング)
プラグ:NGK イリジウムMAX


OBD燃費22.3km/L(今回燃費を参照)



またまたN-BOXターボの勝利。
まぁ、エブリイはタイヤの外径が純正よりデカいし微妙な差です。
タイヤ外径が大きいので、平均速度も今回走行距離もN-BOXの数値より少ないですね。
なので、今回は同じ場所から同じ場所に移動して走行距離誤差うんぬんではなく
OBD画面の今回消費燃料で2.5Lと2.6Lの差でN-BOX勝利とします。
この2台はOBD補正が限りなく正確と自負してますので間違い無いと思います。

一昨日の夜、N-BOX+のOBD燃費はちょいと甘い数値かなと思いますです。
N-BOX(ホンダ全般？)は純正燃費計がOBDや満タン法燃費計測より10%程度良く表示しますので。

5月1日施工のシュアラスターゼロドロップ。
ゼロドロップ施工前にシュアラスタースピリットクリーナーで下地の処理を行って推奨通りに施工しました。
ゼロドロップ自体は、洗車拭き上げ時にマイクロファイバーにシュシュとスプレーし拭き上げ兼施工という簡単な方法です。

施工後1ヶ月未満の状況
洗車後の拭き上げ前の撥水状況

既に微妙。
途中で強烈な黄砂もありましたし。

これにまたゼロドロップ施工をしてもシャンプー洗車だけで落ちきれて無い表面の汚れの上にコーティングを上塗りしてしまうことになるので、汚れ→コーティング→汚れ→コーティングのミルフィーユになってしまうと思います。
結局は毎回下地をしないとダメなんじゃない？
簡単なコーティングはとりあえず私は無しかな。


かたや
2月にDIYでクリスタルKeePerを施工した車はというと
洗車後拭き上げ前

まだ撥水つぶが鋭角です。
ほんで、KeePerの場合は施工してもケミカルが余るので
裏技？公式？的にマイクロファイバータオルに余ったトップコート用のレジン2を擦り込ませてモミモミして拭き上げると、ゼロドロップと同じ施工方法で簡単な補修施工が出来ます。
ゼロドロップと違うのは、トップコート用のケミカルでも汚れ落としの効果も有り。

レジン2をマイクロファイバーに擦り込ませて拭き上げてみたのがコレ↓

しっかりマイクロファイバーに汚れがついて拭き取れてます。

ベースコートのダイヤケミカルが痛む前に、レジン2混じりのマイクロファイバーで拭き上げるだけで実はクリスタルKeePerは毎回復活させることが出来ます(笑)
ワコーズのバリアスコート非公式施工みたいな感じ。



汚れとコーティングのミルフィーユ状態の汚れをリセット(出来ないかもしれない)する難易度を考えると、一回KeePerをやっておいて、レジン2混じりのマイクロファイバーで拭き上げてた方が遥かに簡単です。

という、シュアラスターモニターキャンペーンの完結でした。

てか、比較するコーティングがKeePer製品じゃダメ？(笑)

でも素人でも簡単にキレイな方法はKeePerのぶっちぎりですよ。マジで。

車の回送があり2台同行にて約50kmを走った同じ車種のターボ有無による燃費比較。
ルートは夜間の郊外走行+中速ワインディング。
共にeconはオフ、アイドリングストップ無し。
速度域は法定速度範囲内。
エアコンはフルオート24℃設定。
気温15℃(出発時)→13℃(終点)
2台共完全暖気後の計測。
2台共ガソリン満タン重量で開始。



①N-BOX(JF1ターボ)
SSパッケージ最終型 H29年式
走行距離92000km車
車重:960kg
タイヤ:ヨコハマブルーアースRV02CK
エア:235 kPa
ホイール:KYOHO SMACK バルキリー
エンジンオイル:ミカドT-BLEND 0W-30SP/RC(そろそろ要オイル交換のタイミング)
プラグ:NGK プレミアムRX

OBD燃費20.9km/L

メーター表示燃費22.3km/L


②N-BOX+車椅子仕様車(JF1 NA)
G-Lパッケージ最終型H28年式
走行距離49000km車
車重:1010kg
タイヤ:ブリヂストンレグノ GRレジェーラ
エア:240kPa
ホイール:トピー セレブロLF5
エンジンオイル:ミカドT-BLEND 0W-30 SP/RC(オイル交換したばかり)
プラグ:純正

OBD燃費20.1km/L

メーター表示燃費20.6km/L


結果。
なんと
重たいNAよりターボの勝ち。
ブリヂストンのフラッグシップよりヨコハマの勝ち！？
緩い登り坂ですぐにエンジン回転数が上がってしまうNAよりブーストが正圧になって登り坂を登り坂に感じさせないターボの方が燃料噴射量が少ないってことかな。

純正メーターでもトリップ0.3km差が出たのはなんじゃらほい？
タイヤの銘柄による外径差かな。

遠くまで出かけたいものの
遠くまで出かけて大丈夫かいなという身辺の状況により

放浪回数多め
放浪距離少なめ
そんな感じでした。

気持ちが高ぶらないのは相変わらずで
行った先々の写真のみw
福島県











以下3枚のみ補足
藤沼ダム。
2011年3月11日の東日本大震災で太平洋の津波は大々的に報道されましたが
ほとんど地元紙しか報道しなかった福島県須賀川市の震災同日にダムが決壊し山津波が発生した地です。





何年か前にアクセスしようと試みた時はまだ立ち入れませんでしたが、復旧していました。
ただ、堤体と貯水と田畑へ水を供給する目的は完全復旧したとはいえ、下流で山津波に巻き込まれた19棟7名が亡くなった方々の生活は完全復興はしていないのは明白です。

秋田県










羽後町彦三の冷やがけそば
※かき揚げはこれでもシェアした後の半分です！

岩手県



※最後の登り坂、エブリイが2駆動のまま登りきれませんでしたw

EURO-R

■4月の走行距離：1,063km
■総走行距離：186,823km
■4月の平均燃費：14.29km/L
■4月の燃料代：12,276円
■4月のその他コスト：98,979円
■メンテナンス情報
車検実施
ブレーキフルード:エンドレスRF650
クラッチフルード:ホンダ純正
車検時作業

タイヤ交換:冬→夏



N BOX

■4月の走行距離：1,079km
■総走行距離：91,319km
■4月の平均燃費：16.60km/L
■4月の燃料代：9,967円
■4月のその他コスト：0円
■メンテナンス情報
タイヤ交換:冬→夏


エブリイ

■4月の走行距離：1,364km
■総走行距離：31,424km
■4月の平均燃費：20.20km/L
■4月の燃料代：10,329円
■4月のその他コスト：0円
■メンテナンス情報
KeePerミネラルオフDIY作業