先日
東京ドームシティで開催された
イベントで公開された
初夏に発売されるガンプラ新商品群の詳細が
本日バンダイホビーサイトにて公開され、
同時に量販店や模型店等での
予約受付も始まりました。
↓全て一般販売です。
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RG 1/144 クロスボーンガンダムX1 5月発売 ¥2,700
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RE/100 1/100 ビギナ・ギナII 5月発売 ¥3,996
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SDCS 陸戦型ガンダム 5月発売 ¥1,080
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SDCS シルエットブースター[ホワイト] 5月発売 ¥648
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MG 1/100 ガンダムNT-1 Ver.2.0 6月発売 ¥6,264
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Figure-riseLABO ホシノ・フミナ[The Second Scene] 6月発売 ¥5,940
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RE/100 1/100 ザクII改 7月発売 ¥3,780
・MG 1/100 ガンダムNT-1 Ver.2.0
アレックス2.0では関節部シーリングが
ビニール素材で再現され、
0080第4話でケンプファーのチェーン・マインを食らった際に
破損したアンテナパーツがおまけで付属しています。
またチョバムアーマーではかつてのBB戦士オリジナルパーツだった
頭部ヘッドギアを再現したパーツもおまけで入っています。
懐かしいですね♪
BB戦士ではケンプファーもチョバムアーマーがありましたね(^^;
そのチョバムアーマー、アレックス2.0では
各部スラスターハッチやコクピットハッチも設定通り開閉し、
さらにMGオリジナルギミックとして腕部ガトリングガンが
チョバムアーマー装備状態でも開閉展開し、
そのうえシールド装備時でもシールドを開けて撃てるという、
妙におかしなギミックが追加されています。
元々アレックスのチョバムアーマーは
当時極秘扱いの機体だった事もあり
機密保持の為の偽装外装であって
戦闘を想定していない為ガトリングガンは使用できませんでしたが
まぁガンプラは自由だって事で遊びの幅が広がるので
これはこれで楽しいですね。
・RE/100 1/100 ザクII改
とても無念な事にMGではなくRE/100での発売となったザク改。
RE/100シリーズ初のポリキャップレス仕様となり、
KPS多重関節構造で引き出し式関節等も採用して
各部がよく動くようになっているようですね。
そのKPS多重関節構造がなんだかフレーム構造のようになっていて、
これならもうMGでいいじゃんって思いますが、
恐らくこれをやる為にMGザクIIVer2.0の内部フレームパーツが
ほとんど使えないという事もあったのでしょうね。
RE/100で06ザクを出す機会に
新しい事に挑戦したかったのかもしれませんが…。
まぁ2.0フレームを使っていない06ザクとしては
F2型も居るのでザクII改だけが仲間はずれって訳でもありませんが。
ハンドグレネードも1発ずつパーツ分割されていたりして、
MGでさえ一体成形なのを変にこだわってたり
初めて銃持ち手が付属したりと、
それなりに気合は入っているようですね。
MGザク2.0と今回のREザクII改は価格が全く同じです。
ほぼ内部フレーム構造になっているのでまぁわかりますが、
やはりRE/100という点で残念感は拭えませんし、
フリッツヘルムや胸部の謎ディテールも意味不明です。
もう少し頑張る方向に気を使って欲しかったところですね。
これら初夏の新商品群は
本日より各販売店で順次予約受付が始まっています。
発売日に購入する予定の方は
早めに予約しておくと良いかもしれませんね。
ちなみに
LABOフミナ2ndは
案の定予約受付開始直後に全て完売し、
公式ツイッターへ批判が集中しています。
こうなる事はわかりきっていたのに、
なぜにプレバンにしなかったのか理解に苦しみますね。
もちろん最初のやつの再販も今のところ告知はありません(^^;
Posted at 2019/02/27 20:16:13 | |
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