ろあの～く。のブログ一覧

ランナー数たった2枚に驚異の成形技術を詰め込んで
シールを一切使わずほぼ完璧な色分けと
REVIVEガンダムも真っ青の可動範囲を
対象年齢8歳に設定できる組み易さと
税抜￥700の超低価格で実現した
ガンプラ40年の歴史の集大成とも言える
エントリーグレード1/144ガンダム。

この1年間で3ヶ月毎に様々なテーマで発売されてきた
RX-78ガンダムの1/144ガンプラキットの中で
最も理想的なプロポーションな事もあってか、
低年齢層向け低価格エントリーモデルでありながら
多くのガンプラファンの注目も集めていますね。

9月一般販売アイテムとして発表されたにも関わらず、
この8月の終わりになっても未だ
どこのショップでも予約受付が始まらず
ガンダムベースでの先行販売の情報もありませんでしたが、
昨日やっとその先行販売の発売日が明かされました。

9月4日(金)の平日よりガンダムベース東京と福岡の
実店舗のみで先行販売が始まります。

販売に関する告知はこれだけで、
ガンダムベースでの購入数量制限があるのかとか、
翌週11日から名古屋パルコにて開催される
ガンダムベースポップアップin名古屋3rdの会場では
販売が行われるのかどうか、
そして最も大事な一般販売がいつからなのかとか、
その辺りは未だに伏せられています。

なお一般販売に関しては、
海外の情報リークサイトでは
海外はあくまで10月から一般販売とされています。
日本でも10月からになるとはまだ断言できませんが、
恐らく同じになるのではないかと思われます。


商品が商品だけに恐らく
ガンダムベース東京と福岡では転売ヤーの餌食になるでしょうね。
できる事なら会員カード提示者のみの
1会員5個までとか徹底した対策をして欲しいところですが、
これまでのガンダムベースでの人気アイテムの販売方法を見るに
いつも通りの1日5個までの制限だけだと思います。

確実に大量に売れるとわかりきっているアイテムなので、
事前に徹底的に大量に作っておいて
品切れさせないようにしてくれれば良いのですが、
最近は通常の一般販売キットですら初週完売で
多くのファンが手に入れるのに数ヶ月かかる
完全予約必須状態になっている一般販売ガンプラ。
プレバン等の直販偏重もより強くなっていっていますし、
ガンプラが気軽に買えないものになっていくのは
ちょっと悲しいところがありますね…。

ガンプラアニメ前シリーズの
ガンダムビルドファイターズでも制作された
ガンプラバトルのショートストーリーフィルム、
バトローグがビルドダイバーズでも
制作される事になっていましたが、
その1本目が11月公開と告知されました。
前作にあたるガンダムビルドファイターズバトローグでは
ビルドファイターズシリーズのキャラクターたちが
色んな場所で色んなガンプラバトルをするショートストーリーでしたが、
今回は視聴者投票によって選出された
実在のガンプラHGキットが主役機体となる
夢のバトルシリーズになる事が明かされています。

どのようなストーリーで
どんな機体が出てくるのか。
今から楽しみですね。

公開は恐らくYouTubeのガンダムチャンネルと思われます。
また11月の公開に先立って、
前作のビルドファイターズバトローグ全5話が
9月3日(木)よりガンダムチャンネルにて順次配信されます。
まだ見ていない方は、この機会に是非に。

3周目ですっ！！

もう今年は開催されないんじゃないかと、
私も含めて殆どの方が思っていたでしょう
ガンダムベースポップアップイベント。
今年の1月に閉場した16回目の大阪会場2ndを最後に
COVID-19の感染拡大により開催ができなくなっていましたが、
まだまだ世界的に猛威を奮っていて
実際にガンダムベース東京や福岡の店頭も平日はほぼガラガラで
日本国内にも外国人観光客やアジア系バイヤーが激減している中、
それでも開催される事が本日告知されました。

場所は、我らがガンダム発祥の地、名古屋です！
3回目の開催です！

昨年11月の名古屋2ndから12月の大阪2ndと
2周目が始まったと思われた矢先の感染拡大による休止でしたが、
開催再開第1回となるのは再び名古屋になりました。

開催地を順番に書くと、名古屋2nd→大阪2nd→名古屋3rdと、
ここだけ見たら名古屋が優遇されまくってるようにも見えますね。

もちろんこれは仕方が無い事なのだと思われます。
多くの商業施設ではお客さんをたくさん呼ぶイベントは
今はまだ開催しづらいですし、
名古屋パルコも悩んだ末の英断だったのかもしれません。
それにこの名古屋3rd以降が続くのかもまだわかりませんし、
また感染再拡大によって難しくなるかもしれませんからね。


【　THE GUNDAM BASE POP-UP in 名古屋　開催概要　】

会場：愛知県・名古屋パルコ西館6F パルコギャラリー
開催日時：2020年09月11日（金）～2020年09月28日（月）
開場時間：11：00～20：00　※最終日のみ18：00閉場
入 場 料：無料
公式サイト：バンダイホビーサイト公式ページ　/　名古屋パルコ公式イベントページ

【　THE GUNDAM BASE POP-UP in 名古屋　会場販売ガンプラ　】

＞ガンダムベース限定ガンプラ
・モビルドールメイ [ガンダムベースカラー]　￥2,750
・HG 1/144 ペイルライダー (陸戦重装備仕様) [クリアカラー]　￥2,200
・HG 1/144 ガンダム [メタリックグロスインジェクション]　￥1,320
・HG 1/144 ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ (デストロイモード)　￥3,740
・HG 1/144 ナラティブガンダムB装備　￥3,300
・HG 1/144 ザクII C-6/R6型 [ペインティングモデル]　￥2,420
・HG 1/144 ドダイ改 (21stCENTURY REAL TYPE Ver.)　￥1,650
・HGCE 1/144 デスティニーガンダム [スペシャルコーティング]　￥4,400
・RG 1/144 ダブルオークアンタフルセイバー [トランザムクリア]　￥3,740
・RG 1/144 νガンダム [チタニウムフィニッシュ]　￥9,350
・RG 1/144 ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ　￥7,700
・MG 1/100 ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ　￥13,200
・MG 1/100 ガンダム Ver.3.0 [ガンダムベースカラー]　￥4,950
・MG 1/100 V2アサルトバスターガンダム Ver.Ka [チタニウムフィニッシュ]　￥16,500
・MG 1/100 ガンダムバルバトス [クリアカラー]　￥4,950
・MG 1/100 カタパルトベース　￥2,530
・MG 1/100 FAZZ Ver.Ka [チタニウムフィニッシュ]　￥24,200
・PG 1/60 ガンダム [チタニウムフィニッシュ]　￥27,500
・BB戦士 ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ　￥1,980
・LEGEND-BB 飛駆鳥大将軍 [クリアカラー]　￥5,500
・1/144 システムウエポンキット003　￥880
・1/144 システムウエポンキット004　￥880
・1/144 システムウエポンキット005　￥880
・1/144 システムウエポンキット006　￥880
・1/144 システムウェポンキット007　￥990
・1/144 システムウェポンキット008　￥990
・MS汎用ハンガー　￥2,860
・ハロプラ ハロ [ガンダムベースカラー]　￥550
・ハロプラ ハロ [ペインティングモデル] クリア＆ホワイト　￥1,100
・ハロプラ モビルハロ [ガンダムベースカラー]　￥1,320
＞イベント限定ガンプラ
・HG 1/144 ガンダム BEYOND GLOBAL [クリアカラー]　￥2,200
・HG 1/144 ガンダムサンドロック [クリアカラー]　￥1,650
・HG 1/144 RX-78-2 ガンダム クリアカラーVer.　￥1,100
・HGBD:R 1/144 アースリィガンダム [ダイブイントゥディメンションクリア]　￥1,650
・HG 1/144 ディジェ [クリアカラー]　　￥2,310
・HG 1/144 ガンダムバルバトスルプスレクス [アイアンブラッドコーティング]　￥2,750
・HGBD:R 1/144 コアガンダム(リアルタイプカラー)＆
　　　　　　　　マーズフォーユニット [ダイブイントゥディメンションクリア]　￥1,650
・HGBD:R 1/144 コアガンダム(G-3カラー)&ヴィートルーユニット
　　　　　　　　　　　　　　　　　　[ダイブイントゥディメンションクリア]　￥1,650
・RG 1/144 サザビー [クリアカラー]　￥4,950
・RG 1/144 νガンダム [クリアカラー]　￥4,700　※初回生産限定パッケージ
・MG 1/100 ジェスタ・キャノン [クリアカラー]　￥5,500
・MG 1/100 トールギスIII EW [スペシャルコーティング]　￥10,120
・SDCS シャア専用ザクII (クロスシルエットフレームVer.) [クリアカラー]　￥1,100
・ハロプラ ハロ ベーシックグリーン [クリアカラー]　￥550
・ハロプラ 黒い三連ハロ [クリアカラー]　￥550


さて、今回の開催は半年以上の間を開けた事もあってか、
ポップアップイベント公式サイトの方も
前回までの開催リストはキレイに削除して
この名古屋3rdが最初となっています。
イベントタイトルもこれまでは
"ガンダムベース東京ポップアップ"でしたが、
東京が外れて"ガンダムベースポップアップ"となりました。
またキービジュアルも昨秋の名古屋2ndから一新されたのに
たった2回でもう刷新されましたね。

今回の名古屋3rdの限定品ラインナップは
冬の大阪2nd以降に発売された新商品群が多数入っています。
もちろん本日公開されたイベント公式ページは
まだ告知第1回のものなので掲載されているアイテムも
まだまだ足りていない状態です。
これまで通りにイベント開催前週くらいには
限定品を追加更新してくると思います。

これまでは会期中に新商品や未掲載アイテムが
追加される事がありましたが、
これも今回の名古屋3rdであるのか
まだ今の段階ではわかりません。
新情報が入り次第、またお知らせ致します。

8月も終わりに近づき、もうそろそろ
ガンダムベースの9月の限定品が
公開される頃合いではないかな～と
思っていたら、本日発表されました。


・モビルドールメイ [ガンダムベースカラー]　9月発売　￥2,750
・HG 1/144 ペイルライダー (陸戦重装備仕様) [クリアカラー]　9月発売　￥2,200
・HG 1/144 ガンダム BEYOND GLOBAL [クリアカラー]　9月発売　￥2,200
・HG 1/144 ガンダムサンドロック [クリアカラー]　9月発売　￥1,650


5月6月8月と大物が多く発売された
ガンダムベースの限定品群。
7月に続きこの9月も一息つくタイミングみたいで
発表されたアイテムはいつもの定番クリアカラーと
ガンダムベースカラーでしたね。
今はイベントが開催できない事もあり
ガンダムベース店頭でしか購入できないイベント限定ガンプラ。
新商品はどちらも予想外過ぎるBEYONDとサンドロックでした。
BEYONDもですがなぜサンドロックなのか？
これは来年にはヘビーアームズもクリアカラーになっちゃうのか？
と、変な事を考えたりもしますが、
本当になんでサンドロックなのかちょっと理由を知りたくなりますね。

モビルドールメイはサラの前例もあるので予想通りでしたが、
なかなか発売されなかったペイルライダー陸戦重装備のクリアカラーが
イベント限定だった空間戦仕様とは異なり
ガンダムベース限定になっている点がポイント？
来年あたりにはトーリスリッターも
クリアカラーでガンダムベース限定になりそうな気もしますね。
そういえばペイルライダーはエクストラフィニッシュも
陸戦重装備仕様のみで空間戦仕様は発売されていませんね。

さて、9月は箸休め的なラインナップで
私個人としてもちょっと安堵してたりしますが、
最近の大物連発が怖いバンダイさんが
次に何を投入してくるか。
(お財布が)戦々恐々としながらも楽しみになっていたりします。

大物といえば、限定ではありませんが9月にはこれもありますね。
電飾と変形と可動をプロポーションを犠牲にせず両立させた
MGEXユニコーンガンダムVer.Kaの発売日が
9月12日(土)と本日明かされました。


かなりの高額アイテムですが、
初回分はもうほとんどのショップで
予約だけで完売状態になっていますね。
こちらもその出来栄えが気になるアイテムです。
個人的には電飾パーツを用いない低価格モデルも
欲しいところではありますが…。

ガンダムのカードゲームであるトライエイジが登場してから
今年で9年となったのを記念して開催されている
一連のトライエイジ9周年記念キャンペーンのうち
Twitterでのガンプラプレゼントに当選しました。


ガンダムビルドダイバーズRe:RISE終盤にも登場する
ガンダムTRYAGEマグナムの元の機体である
トライエイジガンダムの金メッキバージョンの
ガンプラが当たるキャンペーンは2種類あり、
私が応募したのはTwitterの第2回募集です。

Twitterでは第1回が6月25日～7月9日、第2回が7月28日～8月3日で
それぞれ当選本数は99本となっています。
カラーリングコンテストは26本なので
全部合わせても224名にしか当選しないもので、
しかもTwitterの方は公式アカをフォローしてRTするだけという
応募難度は極めて低いものでしたので
これで当選するのはなかなかの強運と呼べるかもしれませんね。

私はかつてスピードパスやカップヌードル、
ガンダムUCの懸賞ガンプラに当選しまくってた事があるので
ガンダムUC以降はもう当たらないだろうと
ほとんど応募していませんでした。
それ以降に応募したのは出せばほぼ確実に当たると言われた
機動戦士ガンダム00の10周年記念のくらいでしょうか。

正直狭き門なので当たると思ってなかったのですが、
ガンダムTRYAGEマグナムのデザインが気に入っていて
できれば金メッキ版も欲しかったところでしたので
これは本当に嬉しかったですね。



21日(金)に当選DMが届いたので
早速受け取る為の手続きを行いました。
画像にもある通り、景品は11月の発送という事なので、
懸賞ガンプラが手元に届くまでまだ3ヶ月ほどあります。

公式サイトにはCG画像しかありませんが
前述の通り当たるとは思ってなかった私は
7月に発売されたHGBD:RガンダムTRYAGEマグナムを
金メッキ加工してそっくりなものを先に作ってしまいました。


結構そっくりにできたと思います。
基本的には外装パーツが全て金メッキになっているだけですが、
公式のものは恐らく色合いが異なる
複数の金メッキが使われていると思われます。

今回の金メッキ加工もいつものきらきら工房さんです。
毎回超迅速で美しい仕上がりには頭が下がります。

金メッキ加工した各ランナーを載せてみますね。
まずはガンダムAGE-1から流用されている多色成形のAランナーです。



続いてTRYAGEマグナムのB1ランナーです。



↓同B2ランナーです。



↓同じくF1及びF2ランナーです。



↓D3ランナーです。



そしてこれはTRYAGEマグナムには入っていない、フルグランサのBランナーです。


ガンダムTRYAGEマグナムには
AGE-1から流用されたランナーに
シールドのパーツが入っていますが、
シールドの白い部分だけが足りなくて組めませんでしたので、
AGE-1と共通の手甲を増やす目的もあって
自宅に積んであったAGE-1フルグランサの
Bランナーを追加で金メッキ化しました。
ついでにサーベルグリップも一緒に。


それとファンネルの羽やマント、大型サーベルエフェクト等の
クリアパーツに関しては、
さすがに色が違いすぎてそのままの形では再現できませんでした。
両肩のファンネルの
羽のクリアパーツだけは
HGBFスクランブルガンダムPPクリアの
使えそうなB-1とB-2を各2枚切り刻んで
それっぽい形にして、上から
クリアオレンジを吹いて濃さを調整。
ビームマントや大剣エフェクトは
さすがにどうにもなりませんでした。
ちなみにHGBD:RガンダムTRYAGEマグナムには
AGE-1のシールドのパーツが1個だけ足りていないので
不足するAGE-1のB-17だけ用意すれば組む事ができます。

腕への取り付けはそのままではできませんが、
HGBCパワードアームズパワーダーの
画像にあるE2-18を使うと寸法ピッタリで
そのまま無加工で装備でき、角度や向きも変えられます。
ファンネルの羽に干渉してあまり動かせませんが、
アクションベース等を使ってファンネルを飛ばしてやれば
シールドを自由に構える事もできます。
ちなみにハンドパーツはAGE-1のものを使っているので
サーベルも持てますし手甲もAGE-1と共通です。

↓今回作ったオプション一覧です。

通常のサーベルエフェクトはキット2体分を使ってます。
キットにはこれよりも短いエフェクトも2本入っています。
ハンドパーツはHGBCビルドナックル[角]から
左右の握り手と平手を移植した他、
新規に左手のカード持ち手も作ってみました。

以下、適当にポーズをつけてみます。





とまぁこんな感じで
"HGBD:RガンダムTRYAGEマグナム(ゴールドメッキVer.)"でした。
ちなみに懸賞ガンプラの方はあくまでトライエイジなので
"HGトライエイジガンダム[ゴールドコーティング]"です。

景品が届くまでまだ時間がありますが、
無事に届いたらこれと並べてまたご紹介しますね。
同じ11月にはカードゲーム版のトライエイジガンダムも
プレバンから発送されますので、
それとクジョウ・キョウヤのTRYAGEマグナムも一緒に♪