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18年の時を越えてついに公開された劇場版ガンダムSEED。
それによってSEEDブーム再来となっているところに
待望のMGミゲル専用ジンの発売が明らかになりました。
ミゲル・アイマンはガンダムSEEDシリーズの主題歌を担当する
西川貴教さんが声を担当したゲストキャラクターですね。

・MG 1/100 モビルジン(ミゲル・アイマン専用機)　5月発送　￥5,390

キットにはミゲルジン専用装備のシールドが新規造形で付属する他、
ミゲルのパーソナルマークを含むオリジナルの水転写デカールも付属します。
ミゲルジンが出るという事は、いずれMGハイネザクも出るという事でしょうね。
西川貴教さんが好きな人は両方抑えないと！ですね。
期待して待ちましょう。

なお、昨日商品化情報が公開されたプレバン限定ガンプラは
このMGミゲルジンの他に水星の魔女から
1/100ガンダムエアリアル(パーメットスコアシックス)と
HGガンダムキャリバーン(パーメットスコアファイブ)の3アイテムです。

これらは近日中にプレバンで受注が始まると共に、
3月22日(金)～24日(日)に幕張メッセにて開催される
バンダイスピリッツのプラモデル展示イベント
"HYPER PLAMO Fes.2024"の会場物販で先行販売も行われます。

MGモビルジン(ミゲル専用機)はプレバンでは4月の発送で
昨日18時頃から受注が始まっています。
プレバンでは3限ですが会場物販では購入数上限は1限となっています。
恐らく他の2アイテムも同じになると思われます。
会場物販では他にも新しいイベント限定ガンプラ2アイテムが発売されます。

【　HYPER PLAMO Fes.2024　会場販売　イベント限定ガンプラ　新商品　】

・MG 1/100 ガンダムエピオンEW [CROSS CONTRAST COLORS / CLEAR WHITE]　￥6,600円
・MG 1/100 ウイングガンダムゼロEW [CROSS CONTRAST COLORS / CLEAR PURPLE]　￥7,150

【　"HYPER PLAMO Fes.2024"限定ガンプラ　新商品　】

・HG 1/144 ガンダムシュバルゼッテ[リサーキュレーションカラー/ネオンパープル]
2,090

ウイングゼロはカラーリングがルルーシュ専用機に似ていますね。
ちょうど劇場版ガンダムSEEDにもルルーシュが出演しているので
ちょうど良いタイミングだと思いましたが、
よく見るとルルーシュ専用機じゃなかったですね。
ていうか劇場版に出てるのもルルーシュじゃなかったですね。
わざとらしいですねっ。（逃

1月26日(金)からの週末3日間での興行成績が
10.6億円＆63万人に達し、歴代ガンダム映画作品でもトップに躍り出た
素晴らしいロケットスタートとなった"機動戦士ガンダムSEED FREEDOM"。

昨日の記事でも書いた通り、ガンダムSEED好きにとって
最高のお祭り映画となりネット上でも大絶賛の嵐となっています。

その本編の、特に後半に登場した
映画公開前には非公開だった新型MS群が
昨日公式サイトにも掲載されガンプラ情報も一部解禁となりました。

まだ映画を見ていない人にはネタバレになってしまう内容なので、
ここでも少し前置きを長めにして
誤ってネタバレ記事を見てしまわないようにしておきますね。

これまでにガンプラ発売情報が出ていたものは
映画公開前のだいぶ初期に公開されたMS群のみでしたが
今回新たに劇場公開記念パッケージの限定ガンプラ第2弾と合わせて
ネタバレOKな方のみ、ここから先をご覧下さい。


【　2月2日(金)販売開始　劇場販売ガンプラ第2弾　】

・HG 1/144 デスティニーガンダムSpecII [クリアカラー]　￥2,640
※第1弾と共に2月下旬にプレミアムバンダイにて通販予定あり。

【　劇場版ガンダムSEED　一般販売ガンプラ　新商品　】

・HG 1/144 ギャンシュトローム (アグネス・ギーベンラート専用機)　4月発売　￥3,190
・HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム　5月発売　￥2,970
・HG 1/144 インフィニットジャスティスガンダム弐式　6月発売　￥3,080

・『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』ガンプラ新商品PV第二弾（NA:保志 総一朗、石田彰）


今回発売情報が解禁されたのはキラとアスランの最終機体、
そして月光のワルキューレことアグネスの搭乗機ですね。
公式サイトではこの他にもアカツキやズゴック、
デュエルブリッツ、ライトニングバスター、デスティニーガンダムSpecIIといった
パンフレットにも掲載されているネタバレ機体が掲載されました。
かなりのネタバレになっているのでまだ見ていない人向けに
メインメニューにネタバレ注意喚起が記載されていますね。

今回商品化が発表されたものの中に
デスティニーガンダムSpecIIが居ないのが面白いですね。
クリアカラーが先に発売になってしまいます。
デスティニーもインパルスも基本的に本体は色替えですが
一部武装が異なっていますので
既存のキットで塗装再現するのも難しいところがありますね。

・『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公開記念予告≪新規カット解禁≫


この映画では旧型機の改修型も含めると
新機体がとても多くなっている事もあり
それを全部商品化すると何年かかるのかわからないくらいです。
ただ10年前にOVAが完結したガンダムUCでも
劇中登場機体はまだまだ全然出ていないものも多いので
プレバン限定なんかを含めても全部は出ないかもしれませんね。

私はもうガンプラを買うつもりは無いのですが
アカツキはあの武装と共に発売されたら買ってしまうかもしれません。
できれば1/100で欲しいところですが…？
あとはムラサメ改とか1/100FMで出たら欲しいところですが、
まぁまず無いですよね？

【　2024.02.03　通販で届いたパンフレット画像を追加　】

前作"機動戦士ガンダムSEED DESTINY"の
TV放送終了1年後の劇場版制作告知から18年。
SEED好きにとって一度は諦めていた劇場版が
ついに先週末に公開されましたね。

本編124分にガンダムSEED20年ぶんの、
ありとあらゆる思いが詰め込まれていたような
この劇場版はまさしく最高の1作となりました。
ほんと、すごっく面白かったです！


やれやれ、
不可能を可能にするのも辛いよねぇ…。


"機動戦士ガンダムSEED"シリーズは2002年10月から始まった、
"21世紀のファーストガンダム"をコンセプトに制作された
宇宙世紀ではないガンダムの新作TVシリーズの第1作目で、
その後2004年10月から続編"機動戦士ガンダムSEED DESTINY"が
それぞれ全50話(総集編含む)で放送されました。

私も当時からリアルタイムで視聴していましたし、
放送当時に発売されたDVDは全巻予約購入していたほど好きな作品です。
実際、私のハンドルネームも"Destiny"に登場する
"ネオ・ロアノーク"から頂いています。
ただしスペルは実在するロアノーク島のものにしていますが。
全ガンダムシリーズ中最も好きなキャラクターも
"ムウ・ラ・フラガ"ですので、
この劇場版は本当に楽しみにしていました。

公開からまだ3日でまだ見ていない人も居るかもしれませんので、
ネタバレ無しという事で本編の内容は避けますが、
この劇場版はSEED好きな方は本当に楽しめると思います。

物語はあくまで"Destiny"の続編ではありますが、
過去2作品の思い出が次々と蘇る展開は涙ものです。
カズイ、シホ、ステラ、ナタル、トダカ一佐といった
過去に死んだキャラクターや脇役で出番が無いキャラクターも
しっかりとそれなりの出番がありましたし、
公開前に一切姿が無かった砂漠の虎こと
アンドリュー・バルトフェルド隊長もちゃんと登場していました。

またメカ関連も過去2作の印象的なものはほとんど登場しています。
ナスカ級やアガメムノン級等のモブ戦艦から
ジンやザク、ダガーといった量産機もCGで描かれていて
みんなヌルヌル動いていながらちゃんとSEEDらしい映像で安心します。

スーパーミネルバ級新造戦艦"ミレニアム"の戦闘シーンも楽しいですし
そしてイザークやディアッカの乗機をはじめとした
まだ公式サイトに掲載されていないMSの意外なチョイスにも感動します。
意外と言うと主役級キャラの機体の組み合わせも面白かったですね。

この劇場版を見てしまうとまたTVシリーズや
同スペシャルエディションを最初から見返したくなりますね。
そして劇場版も情報量があまりにも多すぎて把握しきれないので
色々確認したくて毎週見に行きたくなってしまいます。

まだ見ていない人は是非とも劇場へ足を運んで見て下さい。
公開後のネット上での反応は、ほぼ大絶賛の嵐なくらいの満足度です。
福田己津央監督は本作を「ファンを楽しませる作品」としていましたが、
本当にそのまんまのファンサービス的作品となっているので
SEED好きなら見ないと損するくらいのものとなっています。

なお、ストーリー上で劇場版の前にあたる
「フリーダム強奪事件」というエピソードが
劇場版の興行成績次第では映像化されるかもという話なので、
SEEDファンは繰り返し見に行くくらいしといた方が良さそう！？

ちなみに、今回はガンプラ等の劇場販売グッズや入場者特典は
特に欲しい訳では無いので手に入れていません。
またパンフレットは豪華版が売り切れていたので通販で注文済みです。
届くのにしばらく時間がかかるっぽいです。

※2024.02.03追記

公開日に注文したパンフレット2冊が届きました。

ダンボール箱は特にロゴの印刷等はありませんでした。


開封したら紙の緩衝材の下にパンフレットが2冊入っていました。


豪華版は通常版に設定資料集がセットになったものなので
豪華版を買えば通常版は基本的には不要です。
まぁ両方買うのがファンというものですよね？(^^;

パンフレットの中身に関してはネタバレになってしまいますので
ここでは載せませんが、ガンダムSEED好きなら豪華版は買っておきたい
そんなしっかりした内容でした。

豪華版は上映劇場でもすぐに売り切れたところも多く
通販の方でも注文殺到で3日目くらいに一度売り切れましたが、
2次発送ぶんが増産され予約可能になっています。
2月15日頃の出荷予定という事なので
買い逃した方は今からでも注文しておくと良いと思います。
1冊だけならゆうパケットで送料も安くなりますね。

という訳で、劇場版"機動戦士ガンダムSEED FREEDOM"でした。

石川県輪島市出身の漫画家、永井豪さん。
マジンガーZ等の作者であり日本人なら
知らない人は居ない巨匠ですよね。

そんな永井豪さんの故郷の輪島を襲った
令和6年能登半島地震では輪島市も震度7を記録。
その輪島市は大規模な火災が起き、輪島の朝市等
広い範囲に火の手が周り多くの建物が消失しました。
その中には、永井豪記念館も含まれていて
建物は完全に全焼していたものの、その中にあった
展示資料は無事だった事が明らかになりました。
永井豪さん運営ダイナミックプロダクションの
公式ツイッターが明らかにしたもので、
永井豪記念館の建設時に施した防火対策が功を奏したとの事。
今は安全な場所に移して保管しているという事で
あの大火災の中で建物内が無事だったというのは不幸中の幸いですね。

今後の事に関してはさすがにまだ考えられない状況下ではありますが、
展示品が無事だったという事は、輪島の街がある程度復興したら
また新たな永井豪記念館が作られて、そこに展示されるかもしれませんね。
いつになるかわかりませんが、復興したら行ってみたいですね。

永井豪さんが輪島市出身という事もあり、
劇場版マジンガーZの復興応援配信が期間限定でYouTubeにて行われています。

・【期間限定】『劇場版 マジンガー Z ／ INFINITY』能登半島地震 復興応援配信【公式】

昨年7月には死亡事故まで起きている、
デンソー製燃料ポンプの不具合。

事故車両はホンダの軽でしたが、2輪車も含めて
同じ燃料ポンプを採用する他社でも不具合は同様で
昨年末までに約380万台がリコールを届け出、
今年さらにマツダ等も新たに届け出されました。
このリコール問題は発覚から対応開始までがとても長く、
その非常に長い期間に不具合品が生産され続け
国内外で販売される4輪車に限らず2輪車にも搭載された為、
対象車両は膨大な台数に登る事も問題です。





話を聞いているとそれだけで恐怖を感じますね。

・【「ホンダ」約114万台のリコール届け出】「デンソー」製造の燃料ポンプ搭載


・【ホンダ】アメリカで約260万台のリコール デンソー製の燃料ポンプに不具合


リコールは2020年以降順次届け出されてきていますが
同不具合の対象車種は国内だけでなく海外で販売されたものも含まれ、
昨年末の時点でホンダだけで世界合計約450万台にものぼります。

・【エンストで死亡事故】ホンダとデンソーが遺族に謝罪 燃料ポンプに不具合も当時はリコール対象外


該当する燃料ポンプが採用されている車両は
平成29年頃～令和2年頃に生産された車やバイクとなっていて、
今回マツダもデミオやアテンザ、プレマシー等の同時期に生産された
日産OEMモデルを含む146,777台となっています。

私が以前乗っていたDJデミオも年式的には該当しますが、
この不具合のある燃料ポンプはガソリンエンジン車という事なので
私が乗っていたディーゼル車は対象外でした。
私のMAZDA3も令和4年生産なので対象外ですね。

・損失は2900億円以上？再びデンソーの燃料ポンプでスバルやマツダ含め48万台リコール【ゆっくり解説】


さすがに死亡事故まで起きているという事もあり、
該当車種に乗っている人は気が気じゃないですよね。
いつどこでトラブルが発生するかわかりませんから
すぐにでも対応して欲しいところですが…。
本当に怖いものです。