機動警察パトレイバーが昨年30周年を突破し、全国での企画展や
完全新作パトレイバーEZY、劇場版第1作目の4DX化をはじめとして
様々な展開を見せていますが、
さらに完全有料会員制ファンサイトを開設し
パトレイバーの日である8月10日よりサービスを開始する事が
昨日告知され、同時に第1期会員登録も開始されました。
【
機動警察パトレイバー 会員制ファンサイト「特車二課・分室」】
>URL:https://patlabor-fc.com/
>第一期会員期間
2020年8月10日~2021年8月9日
>参加費用
・入会金:¥1,100(税込)
・年会費:¥11,000(税込)
入会すると様々な特典が受けられますが、
恐らく殆どの人がその会員登録費用に目が行くと思われます。
初年度は税込で¥12,100かかります。
これは現在40周年期間中の機動戦士ガンダムにおける
ガンダムファンクラブのプレミアム会員よりも高額になっています。
GFCはプレミアム会員費用が税込で¥10,000ちょうどとなっていて、
それまで月額税込¥600の有料会員だった人がプレミアムに登録すると、
その登録月の残りの月額会員費が日割りで返却されます。
つまりGFCはあくまで¥10,000より多く支払う事はありませんし
有料会員は多数あるガンダムアニメ作品のほとんどが
追加費用無しで好きなだけ見放題(最新作映画等の一部は有料の場合もある)で
ツイッターやLINE、インスタグラムのような機能を盛り込んだ
GFC専用SNS機能もアプリにあり人数も多いのでそこそこ盛り上がっています。
グッズもGFC限定ガンプラを貰えたり
各種イベントのチケット優先権があったりと
高額とはいえそれなりに恩恵もあると言えばあります。
(大半の特典は通常月額会員でも得られますが)
ガンダム作品自体数多くあるので、
それらが高画質でほぼ全部無料というのもありがたいですね。
しかしパトレイバーはそれほどアニメ作品は多くありませんし、
それらが無料で視聴できるようなものも今のところ無いようです。
公式サイトを見ても今書かれているものだけでは
ちょっと弱いというか金額に合わなそうな感じがしますね。
GFCプレミアムもそうでしたが、
ファンの愛情を試されてるような気がしますね。
Posted at 2020/06/20 18:59:26 | |
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アニメとかの話。 | 日記