先週の日曜日、来年4月に地元で行なわれる春巡業前売りチケットを購入しに行ってきました。
この日は地元市民先行販売ということで8時半から売り出すため、そんなに早く行かなくてもいいかと8時10分前ころ到着したのですが、行ってみて仰天 !!
何と臨時駐車場までできていて、多くのクルマが停まっておりました・・・( 滝汗 )
中に入ってみると、“ これ、希望の座席買えるのか?” と思ったほどの長蛇の列。
写真上の右側が売れた席が塗りつぶされる図、左側がそれぞれの席の残り座席数。
並んでいる間、完売しないことを願いつつ その画面をずっと見ておりましたよ。( 苦笑 )
おかげさまで購入することはできましたが、気がつけば 何と10時過ぎ・・・
去年あたりからゴタゴタ続きの大相撲でしたし、ましては本場所と違って巡業でしたので、“ 30分くらい前に行けば大丈夫だろう ” って高をくくっていましたが、甘かったですね。(汗)
何だかんだ言っても、日本人は大相撲が好きなんだと言うことを肌で実感いたしました。
その足で今年最後の中高年不良ワークス参加のため奥多摩へ向かいましたが、現地に到着したのは11時半過ぎ。( またまた汗 )
去年に続き2度目の12月の参加となりますが、ホンと寒かったですね。
毎回ここへ来ると貴重な名車に遭遇いたしますが、今回私の中で一番は いすゞ 117クーペ。
メンバーの方ではありませんでしたが、ボンネットを開け 何やら工具を使って本格的にエンジンの調整らしき作業をされておりました。
オーナー自らこれくらいのことが出来ないと、長く維持できないのかもしれないと思いましたね。
逆にこちらは、メンバーさんのR30スカイライン。何と長野県から来られたそうですが(驚)、まるで新車のようでした。
かつてこの名車のオーナーだったみん友さんが、すごく懐かしがっていたのが真面目にうらやましかったです。
以前自分が乗っていたクルマの現役車を傍で拝見できれば、誰でもうれしくなりますよね。
いつか、今も現役で走っている910ブルーバード 1.8GLを拝見してみたいものです。