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少し前の事ですが左耳が詰まった感じになり、1週間ぐらい様子を見たけど治らないので、耳糞でも詰まったかな？と、耳の掃除してください～♪と病院に行ったところ、耳の中は綺麗です！だって…。
聴力テストの結果、突発性難聴の場合全部の音が聞こえなくなるのですが、低音だけ聞こえなくなる病気？とからしいです。
医者に病名は聞きませんでしたが、ググったら「急性低音障害型感音難聴」とかいうらしい。

言われるまで音が聞こえてないとは思いませんでしたが、症状としては耳に水が入った感じがずっと続く。大きな音を聞くのが不快。微妙な耳鳴り。
そんな感じです。

だいぶ良くなりましたがお医者様に大きな音に敏感なタイプと思われるので気を付けるように…と言われました。
原因はストレスが主らしいですが、よく分からないらしいｗｗｗ


という事でクルマ遊びの予定が大幅に狂っております。
排気音のような低音が一番不快なんですよね…
僕のS2000を高価買取してくれる人求むｗｗｗ


という話はさておき、お陰様でけん引免許は一発で合格しました。
深視力にはハマりまくりましたが、免許センターの別室にて手動の奴でなんとか合格ｗｗｗ

今後の免許更新の度に、深視力をやられるのかと思うとストレスで耳が聞こえなくなりそうです…


さてクルマ遊びを続けられるかは別にしてトレーラーを曳く用意を進めております。
今回は電磁式ブレーキコントローラーと、灯火類をトレーラーと連動させるための配線の作業です。

まずブレーキコントローラーはトレーラーのブレーキを作動させるもので、本体はヘッド車の方に付けます。
そこにGセンサーが付いていて、Gに応じて必要なだけブレーキを作動させるみたいです。同時にブレーキランプも光らせます。
配線はバッ直のプラスとマイナス、ブレーキペダルのスイッチに1本、トレーラーにブレーキの駆動線を1本引っ張る必要があります。

こんなやつ。



もう一つの灯火類のリレーは昔ながらのクルマ、特に国産車なら不要です。
ブレーキ灯、尾灯、方向指示器、バック灯の配線を分岐してただトレーラーにもっていけばいいです。
が、最近のクルマは結構メンドクサイ仕様になっていてそれが出来ません。
なのでリレーを噛まします。

リレーは知り合いの分もまとめて輸入したので沢山写ってますが、こういう奴。





ここからは備忘録的な意味合いもあるのでGLの配線について記録しておきます。


まずブレーキコントローラーは、運転席下のメインのバッテリーから2本とりました。
作業の前にバッテリーのアースを外すこともあるので場所は確認しておきましょう。マイナスだけならカバーを外すだけで作業できますが、プラス側にもアプローチしようと思うとエアコンの足元の吹き出し口なども外さないといけないし結構メンドクサイですが、シートを一番高くすれば作業できます。
ただバッテリーを外す前に運転席側の作業スペースも確保した位置でアースを外しましょう。電動シートなのでバッテリーを外すと動かせなくなります。




ブレーキペダルのスイッチは何故か4本ぐらい配線が来ていて分かりにくいですが、どこかの輸入車のように9Vで動いているわけではないようなので、普通に結線して大丈夫そうです。
ま～僕もまだ実際にけん引してないので確証はありませんがねｗｗｗ

後ろに回す駆動線は針金を駆使しながら内装の裏側を通して後ろまで持っていきました。外したパネルは前と後ろのキックパネルぐらいです。
Bピラー下のパネルは外さずに下に押し込み。荷室のパネルは裏側のスペースに通しました。

次に灯火類のリレーですが、結論から言うとこれはとっても簡単です。
左右のサービスホール的なカバーを手で外すだけで必要な配線は全て見つかります。
バック灯はテールゲートパネル？にしかついていないのでランプから配線を引っ張ろうと思うとめちゃくちゃ大変ですが、配線の大元が右側の開けた所にある配線の束の中にあり、そこで探せば見つかります。
配線の色が分かってないと大変だと思いますが…




ちなみに電源はその右の開けた所にサブバッテリーがあるので僕はそこからとりました。

こんな作業する人はまずいないと思いますがアップしておきます♪

【2020.2.26追記】
ブレーキコントローラーですが、ブレーキペダルに行く配線には、ダイオードを付けてコントローラーからの電気がいかないようにしないと、ベンツ側のブレーキにエラーが出ます。
僕はエーモンのダイオードを付けて解決しました。