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我が家の２代目キャンピングカー。

現在、ランドローバーも修理に行ったままで、我が家のファーストカーとして頑張ってくれています。
日常使用の利便性も考えて、コインパーキングに停めれるサイズを意識しての入れ替えは大正解でした。

全長4.99mはコインパーキングの標準サイズ一杯です。
お陰で、用足し・出張先でもパーキングで困ることはありません。
旅先で繁華街のパーキングに入れて妻と飲んで帰り、そのままパーキング泊なんて事も。

今年の北海道十勝は例年よりも寒く降雪も多い感じです。

２月の後半に入り日中の気温がプラスの日が増えて来ると、溶けた雪が日暮と共に一気に凍結しツルツル/ガタガタ路面に変わります。
通常の乗用車でも走りにくい環境となるのですが、我が家のキャンピングカー(OX・オックス)は意外と普通車よりも快適に走れちゃいます。

3tある車重と仕事トラックベースの骨格＋MT＋4WD使用のモデルです。
それも本格的なHi/Lo付きの4WDにトラックサイズの大きなタイヤですから、常に荷物を満載したトラックの如く脚が最適化され思いの外普通に滑りもせずに走ってくれます。
下手なチャッチイ乗用車4WD車よりも信頼できます。

細いトラックサイズのスタッドレスタイヤでありながら、4WDスイッチを入れてる時に埋まったり滑ったりはありません。
未だにスノーヘルパーを使ったり4WD/Loモードを使う事態にもなっていません。
ある意味、キャンピングカーで走る一般路であれば、トラックベースで地上高もジャッキアップ無しで潜って作業できる位それなりに有りますから除雪していない荒れた降雪路面でも普通に走ってくれます。

ある意味、本格的なオフロードは無理ですが、ある程度の状況はランドローバーと遜色なく頑張ってくれます。
災害時の緊急避難用の移動できる別荘として、本来の予想以上に頼れる事が判りました。

先日も出張先の国道脇のパーキング泊で、-20度の吹きっさらしの中凍える事もなくヌクヌクと夫婦＋猫２匹快適に一夜を過ごし、翌朝降雪/吹き溜まりの中から除雪無しに移動開始はワンボックスサイズでは出来ない事だと感動しました。

冬の街乗り燃費が、幾らMTでパートタイム切り替えの4WDでも6〜7km/Lは寂しいところです。
前の愛車ロディオ は、真冬の街乗りでも10km/Lは切りませんでしたからね。

燃費を車体購入額に換算しても、このキャンピングカーは超お買い得だったので良しとします。

次は長期旅を考えてバスコンを考えています。
収入をあと月収で30万増やせたら、実行です。
デカくて小回りが効かない分は、二人乗れる小型バイクを積んで現地で＋レンタカーですね。

さあ、お仕事頑張ろう^^v

https://www.team-mho.net/entry/2023/02/16/220000

電子車検証になって...
の記事を見つけたので、読んでみました。

今までの紙ペラの車検証から何でわざわざ変えるのかな？
メリットって何？
何でもクラウドで一元管理とかにしたいってだけ？
「そんなの今の紙ペラでも出来るじゃん。データ管理だけだからさ」と思うんだよね。

どうも最近の政府は「ポンコツなマイナンバー制度」とか、新たに仕組みを変えてお金の掛かることをやりたいらしい。汗

そういう選挙得票の為の裏金ワイロ的な政策資金は、国民の血税じゃ無くて国家の裏金の特別会計からやってもらいたいモノだと思うよ。
車検証をクラウドで管理して、ウィルスやハッキングで「二重車検証」とか「データ消失」みたいなトラブルのタネをわざわざ増やす必要があるのか疑問だらけです。

国民は、自分と同じ地域の職員がデータ管理するだけでも気持ち悪いと思っているのに...
(僕だけか？)

どんどん個人情報の管理が一元化されてるのが気持ち悪いよね。
マイナンバーカードのデータ処理の下請け会社が中国系企業だってバレて、国民のデータに対する危機管理の無さが問題(ニュースには何故かならなかった)になったばかりなのに反省も学習も無し...

どんどんクルマに乗る事の環境が改悪されてる気がするよ。^^;