燃料系リフレッシュ

先日、124のディーゼルワゴンで出掛けた際、ある方に『とこぶしさんの車、もっと静かになりますよ、ちょっとうるさいですね(笑)』とご指摘頂きました。

確かにうるさい。自覚してました。

で、その方に『騙されたと思って入れてみてください』と、燃料添加剤を薦めて頂いたので、迷わず2セット(4本)購入。

まずは、燃料残タンク半分で1本投入。

タンクが空になりかけたら、また1本入れて、燃料満タンに。

それで今、走り回っています。

が、確かに振動とガラガラ音が減少してきています。

添加剤は、もう1セットあるので、124ではもう1サイクル続けてみることにしています。

で、124で改善が体験出来たので、味をしめてガソリン用も買ってみました。

それがコレ↓

実はカムリ。
父が乗っていた頃から、オイル下がりが酷く。
数日放置してからエンジンスタートの際、かなりの煙を吐き出します。
なので、燃料ライン、燃焼室内はかなり汚れているはず。
エンジンの振動が酷かったのは、マウントの劣化もありますが、インジェクタや色んな所の汚れ堆積が原因の1つかも…と思っていました。

マウントを替えて、振動が改善したのもあり、振動取りに欲が出てきた！

それもあって、今回はカムリで実験です！！

まずは少し濃い目にして使うと効果的ですよ！と教えてもらってたので、燃料残量タンク3/4の時に1本投入。

バンバンアクセルを踏んで、回転高めで昨日は投入から50キロほど走行しましたが、振動改善が少し体感出来るくらいになってます。

燃料計が半分くらいになったら、もう1本投入して、燃料満タンにしてみます。

高速を走り込んだりすると、効果的かもしれません。

変化が楽しみ！
また様子を報告します。



あと、カムリで気になっていたこれ！
↓

ワイパーアタッチメントのサビ。

ちょっと時間があったので、左右とも、磨き屋先輩のところで塗装させてもらいました。

仕上がりは最悪です。
それにワイパーアームの塗装ハゲが際立つ結果に…。

でも、憎いサビが見えなくなって満足。

気が済みました。