レッズレノンのブログ一覧

令和4年10月21日より、

オミクロン株対応ワクチンの接種間隔が

「前回接種から3カ月経過後」に短縮されています。




現在使用しているワクチンは、

「オミクロン株（BA.1）対応ワクチン」ですが、

11月1日（火曜日）より、

個別医療機関の接種で使用しているワクチンを

「ファイザー社製オミクロン株（BA.1）対応ワクチン」から

「ファイザー社製オミクロン株（BA.4-5）対応ワクチン」に

順次切り替えるようです。








【ワクチン接種 MEMO】

◆1回め　2021年8月22日　ファイザー
◆2回め　2021年9月12日　ファイザー
◆3回め　2022年3月25日　武田/モデルナ
◆4回め　2022年10月23日　オミクロン株対応モデルナ



「接種証明アプリ」を入れているので

接種証明書も速攻で発行可能です。（使う機会ないけど）




「予防接種済証」を

1Fインフォメーションに持って行けば

「お買物券 200円分」がもらえます。

（ちょっと得した気分...）

雲ひとつない、

とっても気持ちのよい秋晴れのなか、

企画展「鎌倉殿の御家人『八田知家』とつくば」を見に

「小田城跡歴史ひろば案内所」へ。





ここでの開催は

11月20日（日）までです。



しかし、ここに来るには

ナビを当てにしてはいけません。


今回、何気なく

「小田城跡」に設定してしまい

すんごく狭いクランク状の道を

最後に案内され、

心の臓をバクバクさせながら

バックで戻ってきました。

（そのまま行くと「大手門」につながる道でした。
こんな経験も城下町っぽくて悪くありません!）






知家の頃の小田氏領域図。


知家の鎌倉屋敷は

なんと、幕府の正面!!

いかに信頼されていたかがわかります。












「小田城跡歴史ひろば案内所」を出て

「小田城跡」へ。



（供養してあげたい...）


「神皇正統記起稿之地碑」
（北畠親房が小田城で「神皇正統記」を書いたという記念碑）








「南西馬出曲輪」から宝篋山を望む。


東側土塁より宝篋山。


美しき筑波山。






かつて、この城跡を

筑波鉄道が真っ二つに区切っていました。

（土塁破壊跡）



皆さん、いかがでしたか？

ぜひ、小田城跡と企画展に来てくださいね。







では、帰ります!



後ろは筑波山！


後ろに「小田城跡」「宝篋（ほうきょう）山」！




「宝篋山」にはかつて

一大伽藍がありました。


想像が膨らみます。

最近、

映画館での予告編をいろいろ見て

この秋、（わたし的に）注目の2作品。

（すべて「歌」に興味があります）







①『この世界の片隅に』の製作スタッフが贈る
この秋最高の感動超大作 『天間荘の三姉妹』



玉置浩二（作曲）×絢香（作詞）の二人が

本作のために書き下ろした主題歌「Beautiful World」。


予告編を見て、

映像を圧倒してしまう主題歌、というのを

久しぶりに経験しました。






②監督は『ナミヤ雑貨店の奇蹟』などの廣木隆一、
脚本は『そして、バトンは渡された』などの橋本裕志が担当。
『月の満ち欠け』





こちらの映画は、

私が愛してやまない

ジョンレノンの「Woman」が

劇中歌に採用されていますので

見ないわけにはいきません。





コロナ禍で

苦労したであろう映画業界ですが、

これからもよい作品を

どんどん出していってほしいですね。

ヴェネチア国際映画祭で

監督賞を含む4賞を受賞した

イギリスの『おみおくりの作法』を翻案、

阿部サダヲ主演で日本映画化した本作。





（当初、リメイク権交渉は難航しましたが、
プロデューサーの中沢敏明氏と
制作会社のセディックインターナショナルが
かつて『おくりびと』を手がけたことを知り、
それならとOKがでたという。
↑納得のエピソードです!!!）



劇場では

こんな感じの予告編を見せられ

コミカルものかと思いきや。






（↑これを見たとき想像した

「粘り勝ち」の意味を

何百倍も上回って襲ってきた感動がもう快感!!）



ラストでの出来事、

そして。


「おぉ、そう来るか」といった

伏線の回収の仕方はお見事。

スクリーンに、もうくぎづけ。

大泣き必至です。



テーマは奇しくも

先日鑑賞した

「川っぺりムコリッタ」と同じ

「遺骨」「お見送り」「孤独死」。



今では特別養護老人ホームに暮らす母親ですが、

自宅で一人暮らしをしていたとき

「こんなことが続くと孤独死が起こるんだろうなー」ということを

週末に尋ねるたびに何度も感じました。

他人事ではありません。





「りく」さんの演技、すばらしかったです。


「川っぺり～」に出ていた、満島さん。


...。




自分もこれから

「あー疲れたー」ではなく

「がんばった、がんばった」と言えるように

なりたいな...。