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レッズレノンのブログ一覧

2023年09月29日 イイね!

吉永小百合さん、笠間を推していただき感謝感激。

吉永小百合さん、笠間を推していただき感謝感激。

「大人の休日倶楽部」の新たなCM

「笠間の小さな秋篇」が始まったようです。



わたしの大好きなまちなので

とってもうれしい!!

(近頃ちょっと寂れてきているし...)






********************************

都心からも近くにありながら
豊かな自然に恵まれた茨城県。

その中央部に位置し日本有数の栗の産地である笠間市は
日本三大稲荷のひとつ笠間稲荷神社の門前町として栄え、
北大路魯山人の旧宅を移築した「春風萬里荘」
伝統工芸「笠間焼」の工房など、
趣き深いスポットが点在します。

小さな旅ならではの小さな出会いを
一つひとつ集めて楽しむ色とりどりの秋。
あなたならどこへ旅に出かけますか。

********************************


◆笠間の思い出①

◆笠間の思い出②

◆笠間の思い出③

◆笠間の思い出④

◆笠間の思い出⑤



わたし的に

「大人の休日倶楽部」のCMのベストは

「黒羽の芭蕉篇」!







CMを見る前

訪れていたようです...。




笠間に黒羽。

あー、また行きたくなってきたー。





Posted at 2023/09/29 19:01:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 神社仏閣 | 日記
2023年09月24日 イイね!

奥州伊達家の祖、ゆかりのお寺「遍照寺」。

奥州伊達家の祖、ゆかりのお寺「遍照寺」。
「緑と静寂」成分の補給がテーマだった

真岡ドライブですが、

最後は「中村八幡宮」の長ーい参道を

静かに歩きたいと思っていました。



が。

神社に近づくにつれ

のぼりがたくさん沿道に。


道路沿いにできた

簡易駐車場には

たくさんのクルマ、クルマ、クルマ。


とどめは

細い道を左折して

やっと目的地に着く―と思ったところ、

誘導の人が必死に「ダメダメダメダメ」と

手でばってん印


「何かがおかしい」

ドラマ「仁」咲さん

病み上がり後のセリフが

頭に浮かびます。


実はこの日は

中村八幡宮例大祭(流鏑馬)の当日



流鏑馬は生で見たことがないので

ぜひ見てみたかったのですが、

誰もいない参道を歩きたかったので

後日再訪することに。

(今まで私が狙っていた流鏑馬は
950年以上も続いている
「出雲伊波比神社(いずもいわいじんじゃ)」の流鏑馬まつり





最後のお参りは

「遍照寺」へ。

「中村城」の城跡が境内になっています。





空堀跡がきれい。



正面の参道がまっすぐ。





かつての「馬場」でした!!


この正面の参道からアプローチしないと

他は本当に狭い道ばかり。

ま、かつてのお城ですからね。

(ひさびさにカーブを曲がり切れないから
バックしようかな、とドキドキした...)



到着。



【遍照寺】由緒

暦応年間(1338年 - 1339年)、
足利基氏公(足利尊氏四男・初代鎌倉公方)が
京都醍醐寺 三宝院門跡 菅宮から
菊花ご紋章「如意山 寶珠院 遍照寺」の寺号を賜り、
室町幕府 足利尊氏の護守僧 三宝院賢俊僧正によって
中村城 茅堤に開山し、
通称「関北霊場中村大師」と命名された。

天文15年(1547年)~24年頃(1555年)頃、
中村城最後の城主で宇都宮氏の臣、
中村時長が中興開基となり、
現在地付近に移転。

永禄元(1558)年、遍照寺焼亡。
2代将軍足利義詮の寄進の五重塔や大門、
山門など7堂伽藍が焼失

天正年間(1573年 - 1592年)に現在地に再建



菊のご紋!




個人宅のお庭に入ってしまったかのような

手作り感満載の温かみがあります。





「ご本堂」




「ご本堂」向かって左には

圧倒的な存在感の榧(かや)の古木が。

樹齢はなんと、約840年!!





仙台藩伊達氏の先祖

中村宗村公が奥州征伐の功績を認められ、

源頼朝から伊達郡を贈られ

同地に移る際に植えた「かや」であるとの伝承があります。

(1186年に植樹したと鎌倉幕府の公文書「吾妻鏡」に記載)



伊達騒動を描いた小説

「樅(もみ)の木は残った」のモデルとされる古木でもあります。



木の周りを1周すると

1年寿命が延びる
というので

10周くらいしようと思いましたが

3周でやめときました。

(またお参りに来たときに
コツコツと積み重ねていきます)




ご本堂に上がらせていただき

ご朱印拝受。

経木(きょうぎ)に書かれたご朱印

初めて!!



ご住職に

中に飾ってあるお写真などについて質問していると

「どうぞご本尊様(大日如来様)のそばでお参りしてください」

うれしいお言葉をいただきました。



最後は、「ちょっと待っててくださいね」と

お茶まで持ってきてくださり、

「境内には休める場所がたくさんあるので

休んで行ってください」と。



優しい、優しいご住職さま。

ありがとうございました。

またお参りに来ます。



結城晴朝公 寄進の

「不動堂」(約450年前)。
















伊達家祖廟

中村大明神を祀る「小太郎神社」



高い木立に囲まれた

気持ちのいい参道。



いい気が流れています。





神社の裏には

土塁と堀が

いい状態で残っています。



帰りは「西口参道」から出てしまったので

またまた狭い道を

気を使いながら走ります...。








Posted at 2023/09/24 01:28:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 神社仏閣 | 日記
2023年09月23日 イイね!

ここにはただならぬ気が...。親鸞さんゆかりの「三谷草庵」。

ここにはただならぬ気が...。親鸞さんゆかりの「三谷草庵」。
稲田草庵(現在の西念寺)を出た親鸞さんが

専修寺を建立するにあたり、

嘉禄元(1225)年、

仮住まいをしたと伝えられる「三谷(みや)草庵」





専修寺の東南約2kmほどの位置にある

国の史跡です。



























裏山に少し登ります。









弘長2(1262)年に建立された「開山聖人御草庵跡」と刻まれた石碑。






親鸞さんが使用した「聖人御自用泉」


さすがは聖地。

ゾクゾクっとします。

(実際は写真よりも暗い場所)





現在の草庵は、

江戸時代後期に

名主さんによって建立されたもの。

















Posted at 2023/09/23 15:54:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 神社仏閣 | 日記
2023年09月23日 イイね!

鎌倉時代にタイムスリップ。専修寺「御廟」。

鎌倉時代にタイムスリップ。専修寺「御廟」。
前回は閉門時間も近くて

お参りできなかった

専修寺「御廟」

(ちょっとコワイ、という印象もありました)




「如来堂」の裏に行き、



かつて要塞化されていた様子がわかる

「専修寺の森」を抜け、左折。









老杉の生い茂る道を200mほど進むと、







玉垣をめぐらした御廟所に出ます。





めちゃくちゃ雰囲気あります。







親鸞聖人は専修寺建立後、

貞永年間(1232年頃)京都に帰り

弘長2(1262)年90歳をもって遷化されました。





葬儀は

第3世顕智上人によって営まれましたが、

その際遺歯9粒を頂戴して

専修寺に帰りここに埋葬




ここには

歴代上人の墓碑も並んでいます。





この下にいらっしゃると思うと

感慨もひとしお。





今年の5月に向こう側に行った

母親のことも思いながらお参りしました。




(「于時」は「トキニ」と読むようです。
意味は、「いま現在。現時」。
初めて見たので調べちゃいました)




鎌倉時代中期の面影を残す

本当に素晴らしい御廟所でした!!




このあといよいよ

7年前から行きたかった

「三谷草庵(みやそうあん)」へと向かいます...。

(親鸞さんは専修寺を建立中
ここを仮住居として利用。
専修寺の飛び地境内として
国史跡に指定されています)



Posted at 2023/09/23 14:22:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 神社仏閣 | 日記
2023年09月18日 イイね!

8年ぶりにお参り。親鸞さんゆかりの「専修寺」。(2)

8年ぶりにお参り。親鸞さんゆかりの「専修寺」。(2)

お参りは

まず「涅槃(ねはん)堂」から。





建物は新しいですが、

中には

木造金箔塗りの3mにおよぶ大涅槃像が。



この涅槃像は日本一ともいわれる大作。



江戸湯島・久兵衛の作といわれ、

元禄15(1702)年 、16年の墨書があります。



おだやか~、な気持ちになれます。





「御影堂」への参道を挟んで、

「鐘楼」と向かいあって建てられている「鼓楼(ころう)」



弘化3(1846)年の建築。









「鐘楼」







圧倒的な存在感の

「御影(みえい)堂」(国重要文化財)へ。





親鸞聖人の等身の御影(鎌倉末期)を中央に安置し、

左右に真仏・顕智両上人の坐像をはじめ、

歴代上人像をおまつりするお堂です。





寛保3(1743)年建立。









内部は撮影禁止ですが

必見です。





「御影堂」に向かって左手にある「太子堂」



親鸞聖人の

聖徳太子への尊崇は有名ですね。


「御影堂」から「如来堂」を望む。


専修寺の森が

気持ちいいー。


独特な存在感の「如来堂」(国重要文化財)





ご本尊「一光三尊仏」を安置するお堂です。



【「一光三尊仏」とは?】
親鸞聖人が自ら、
長野の善光寺よりお迎えしたご本尊の一光三尊仏は、
秘仏として如来堂の奥に安置され、
中央に阿弥陀如来、
向かって左が勢至菩薩、
右が観世音菩薩で、17年ごとに開帳されます。
7代の天皇陛下が御拝をされております。
平常はご本尊前のお前立が拝されます。

(明治天皇、昭和天皇も
「一光三尊仏」を拝されていますね)


これが「御前立」


「如来堂」の前にあるはずの「山門」は解体修理中。




元禄14(1701)年の建立。















礎石は巨大な自然石で、親鸞聖人の時代そのままのものです。



「庫裡(くり)」でご朱印をいただきます。



あー、茅葺きの屋根では

なくなってるー。





















「手水舎」にて♪





このあと

いよいよ

前回行けなかった

「御廟(ごびょう)」に向かいます。


「如来堂の横の、
老杉の生い茂る道を200mほど進みますと、
玉垣をめぐらした御廟所に出ます。

親鸞聖人は専修寺建立後
貞永年間(西暦1232年頃)京都に帰り
弘長2年(1262)90歳をもって遷化されました。

葬儀は第3世顕智上人によって営まれましたが、
その際
遺歯9粒を 頂戴して専修寺に帰りここに埋葬されたもので、
鎌倉時代中期の面影を残す廟所です。

ここには歴代上人の墓碑が並んでおります。」



異次元空間、でした。



Posted at 2023/09/18 19:41:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神社仏閣 | 日記

プロフィール

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サッカー、フットサル、浦和レッズ、ジョン・レノン、キャンプ、ドライブをこよなく愛する50代です。
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