お達者クラブ

普段使いマシーンをセド君からサファリDXヨン様号にチェンジしております。
秋の行楽シーズンに向けて準備しておりますが、まあ出番はないだろうな（笑）。

まずは燃料を久しぶりに満タン。
前回給油したのは、、、え～っと？、、夏ごろ？（爆）。

とにかく燃料入れて、セルフスタンドの片隅を占拠して腹下へ潜ってコキコキとグリスアップ。
見かねたスタンドのニーチャンが、「あ、あのう、もし良かったらリフト使っても良いですよ、、、」と恐る恐る声を掛けてきました（笑）。
もっと早く言え（爆）。

前回グリスアップしたのはフリーハブをぶっ壊してすぐだったので、初夏の頃ですな。
完全に過剰メンテ（笑）。

それからちょいと県南方面に用事があったので、これまたチョー久しぶりに高速道路へ。
ベンちゃんではアタリマエのように利用する高速ですが、DXヨン様は滅多に”上”には乗らないのです。
だって中型貨物高いんだもん(怒）。



完調のTD+アクティブドーピングで気持ち良くクルージング。
215/85とロングホイルベースのおかげで、路面が畝っていても矢のように直進します。
Ｋ沼から北のトーホクジドーシャドーは過積のトラックが多くてホントに路面が悪いんです。

鼻先のTD野郎があまりに気持ち良く回ってやがるので、自然と右足が、、、。



このまんま3500ぐらい回ったかな（爆）。
ちょっと公表できない速度でも直進安定性に変化はなくイヤな振動もありませんが、ミラーやら各ドアやらが空中分解しそうなのでヤメテおきます（笑）。


基地に戻ると今度はベッドのカイゾーへ。
2名乗車の場末旅館仕様（笑）のままだったんで、リアシートを使えるようにします。
リアシート使えないと参号機と一緒ですからね（笑）。
利便性の意味がありません。

椅子を畳んでイレクターを拡張して天板をスライドすればベッドに早変わりできるように少々手を掛けてみます。
まずはベッドの骨に使ってるイレクターパイプの長さを調節。



このパイプカッター作業はホントに気持ちいい～。
永遠に切り刻んでやりたいぐらいです（笑）。



久々にリアシート出現。
DXのリアシートってプアに見えるかもですが、座り心地はなかなか侮りがたしなのです。
シートの角度が結構寝ていてデブでも苦になりません。
座面も柔らかく、見た目に反して適度に腰が沈むので安定性もヨロシ。
正直、どんどんケツが前へずり落ちていくキングスの革シートよりもずっとずっと快適なのですよ（笑）。




荷台はベッドの天板を利用して2段収納へ。
整備用品やキャンプ道具その他を下の段へ押し込みます。
残念ながらビンボータープ（笑）がどうしても収納できないので天板の上側に置きました。
しかし天板がこの状態では2枚重なりとなっているので、ズレ防止には良さそう（笑）。

これでDXヨン様の汎用性が拡がりました。
取り敢えずこの冬はキャリア付けて4人乗りでゲレンデへれっつごうできます。
現場で我慢できずにビール飲んじゃっても、その場ですかさずベッド展開してお泊りも可（笑）。
4人全員は無理ですが（爆）。