最近はバイクのメンテはサボり気味で、自宅の断捨離?を行っています。
バイクの本等も山のように貯まっていたので、本当に読み直したいなと思うもの以外は捨てました。
総量に対し2/3は捨てたと思います。
その作業中にカタログが出て来ました。
タイトル画像のグースのカタログが出て来ました。
さすがに、これらはとっておきます。
グースは当時発売された時にも気になっていた車種で、私の地元の横浜市内のSBSにも展示車があって良く見ていた記憶があります。
出た当時はGSX-R750RKを購入したばかりだったので、金も無く買える訳無いので眺めているしかありませんでした(^_^;)
次はヨシムラのユーザークラブの“POPS CLUB”の会報です。当時、年会費が必要なクラブだったような記憶があります。
その後に年会費不要な“POPS BOX”に変わったんだったかな?
この会報は中身が濃くて、下手なバイク雑誌よりも参考になって楽しみにしていました。
今読み直してもそれは変わりません。
私が在籍している範囲で参考になると思った会報は未だに保管しています。
当時の私は間違いなく運転&メンテはビギナーレベルで、ミーティングのツーリングて同じ750RKに乗る人達にかなりバカにされた記憶があります(笑)
『慣らし運転してるのか?』と。今でも覚えています。
750RKは確かに身分不相応だったとは思いましたけどね。
運転技術的に今よりも遥かに未熟で、それを自覚していたので若いながらも腹は立ちませんでした(^_^)
他の750RKに乗っている人達は、私より大分歳上で収入もずっとあって結構カスタムしてあった記憶があります。
会員で750RKに乗っている人はそう居なかったので、ヨシムラのスタッフにすぐに顔を覚えて貰えました。
750RKはヨシムラにとって特別な車種であると思われますし。
これはタグ·ポーレンがTT-F1とTT-F-3のダブルチャンピオンを取った後の会報だと思います。
個人的にこの当時のカウリング形状が今でも一番好きで、この形状のカウルで市販車が出ないかな?と思っていましたが、残念ながら発売されることはありませんでした。
ヨシムラのトルネードキットとレーシングキットパーツのカタログ。 1988年型以前のその手のカタログは結構あります。
バイク屋にあった物ですが、要らないとの事で貰いました。
これ以外にもレースキットマニュアル等結構持っています。
GSX-R750N?
遂にダブルクレードルフレームからツインチューブフレームになったか!と思いました。
一番変化の大きいモデルチェンジだと思ったバイクです。
TL1000S。TL1000Rのカタログもあったと思うのですが、他にしまいこんでいるか以前に整理した時に捨ててしまったのかも。
RVF(NC35)。通称?はRVF400でしょうか?
レース出場を目指す事に決めた時に候補に上がった車種です。その時にホンダウイングに行って貰ったカタログだと思われます。
最初は1990年型以降のGSX-R400Rで考えていたのですが、今まで乗っていた1989年型GSX-R400RFKのキットパーツやアフターパーツの少なさと廃盤になるのがあまりにも早かったので、その経験から他社にすると決めていました。その中でGSX-R400RFKを購入時に候補だったVFR400R(NC30)が頭に浮かび、その後継車種のこれが筆頭に上がりました。
格好良くて非常に魅力的だったのですが、レース関係者に聞きまくってみた限りではレースマシンとしてのポテンシャルは高くない上にメンテナンスコストが掛かるそうで、CBR400RRがオススメとの事でした。
それでCBR400RRはバイク屋(SBS店)でレースをしている人達がCBRだったのと私の好みでは無かったので、当時最強と言われていたZXR400Rに決めました。キットパーツ&アフターパーツも豊富でしたし。
私はライダーポテンシャル的にイマイチなのはとっくに分かっており、直線の速いバイクで少しでもそれを補おうとの考えもありました(笑)
RF900R。この車両は店頭に実車があり、当時のスズキにしてはタンクが短めでハンドルが近く、ライディングポジションが自分の好みに非常に近く、欲しいと思ったバイクでした。
マツダRX-7。当時はトランポでマツダのボンゴブローニィに乗っており、もし増車するならこれだ!との憧れで貰った覚えがあります。
当然、買える訳ありません。
因みに私がお世話になっている地元の車屋さんは元マツダの整備士で、ロータリーのチューニング屋と共同経営?しています。
今見ても魅力的な車ですよね(^_^)
GSX-R750RK。
これは数年前にオークションで購入しました。
私がGSX-R750RKを購入した当時は正直眼中にありませんでした。
当時は1991年型のZXR750R(限定車のSP仕様)を買うつもりでした。
GSX-R750RKは予算的に無理と思っていたからです。
最近、これの輸出仕様のカタログがオークションで出ており2万円台で落札されていました(*_*)
私のは2000円くらいだったかな?
カタログに万単位は払えませんね(^_^;)
コレクター恐るべしです。
断捨離?はまだまだこれからです。
これからは、秘蔵?パーツが出てくるかもしれません(笑)
Posted at 2020/12/09 11:51:18 | |
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