パンダゲット

暖かいというか暑くなり、外作業は汗ばむほど。
平年より３週間も早い梅雨入り、ジトジトして。
コロナ禍は酷くなり、中途半端な暮らしも長い。
マスク生活が当たり前になり、もう２年が来る。
時が過ぎるのは速い、世の中の好転はまだまだ。

閉じ籠もり生活が長くなり、気分転換なかなか。
時を拘束する家事増え、時計と睨めっこしたり。
仕事やお出かけ以外、着けていなかった腕時計。
ここ数年、寝る時以外は着けないと落ち着かず。
さらにスマホ忘れると、用事や物事忘れる始末。

※

家事の合間、暇見つけて探した三番目の腕時計。
仕事とプライベート、共に使えそうな機種選び。
高級でなく、カジュアルに近いフォーマルな型。
予算片手まで、ソーラー充電式クオーツが条件。
今回は機能性より、雰囲気のおいら好みを重視。

ブランドなど拘らず、時間かけてゆっくり探す。
気が付けば一年以上、時計店やサイトを散策し、
断捨離終えても、もう一機種の購入に迷いなく。
目当てを探し妄想する時が、一番楽しい時期か。
ダイヤル（盤面）の好みなデザイン、見つかる。

※

オートマチック機種に憧れるが、面倒くさがり。
維持の手間や費用に精度から、クオーツを選択。
気まぐれかつ、咄嗟に機種変するおいらだけに、
出来るだけ、時間合わせの手間も省いた選択肢。
定期的な電池交換も避けたいという、ルーズさ。

細いインデックス、大きなプッシュボタンなど、
おいら幼少時代流行る、古き良きビンテージ風。
電波じゃない、カレンダー修正の手間はあるが、
盤面が好みで、予算に見合うクロノグラフ選択。
勢いないと買えないが、期間限定に推されたり。

※

語尾にスター文字の入る、高級機種ではないが、
シンプルなベゼルと、蛍光付きの針が機能的で、
カシオ製と違う小針の並び位置、大きなボタン。
何より奥行き感あるダイヤル、デザインが秀逸。
ソーラー充電式でも、懐かしいパンダツートン。

シンプルなセイコー製、これからも愛用しつつ、
気分転換なる着替えに選んだ機種、オリエント。
セイコーエプソンに吸収後も、国内生産の拘り。
機械式中心老舗メーカー、コスパ高いのは有名。
これで飽きのこない、腕の着替えが出来そうだ。

※

オリエント社公式リリースは、２０１６年２月。
１９７０年代テイスト、現代に再構築した時計。
発売から５年経過、実売価格もこなれてきた型。
ダイヤルカラーバリエーション、４色と迷うが、
オンオフ共使えそうな、ダークグレーチョイス。

クロノグラフ機能は使わないが、見た目を重視。
バンドは艶消し３列メタルも、樹脂ベルト交換。
所有のカシオ製と同じ２２ミリ、流用もできる。
残業で深夜の帰宅も開封、さらにベルト交換も。
お気に入りの一本、着けて出かけるのが楽しみ。

※

以下、個人的記録の為、スルーで。

商品名：ネオセブンティーズ ソーラーパンダ
発売日：２０１６年３月１１日
購入した機種品番／文字板／定価：
WV0011TX／ダークグレー／３２０００円+税
他機種（カラーバリエーション）
WV0021TX／ロイヤルブルー
WV0031TX／ブリリアントグリーン
WV0041TX／ミルキーホワイト

［主な仕様］
駆動方式：クォーツ（ソーラー充電式）
キャリバー：ＫＳＢ００
表示方式：アナログ表示
機能：１／５秒ストップウォッチ（６０分計測）
ケース : ステンレススチール
サイズ :
縦４８.７ミリ／横４２ミリ／厚さ１１.７ミリ
重さ：１２９グラム
ガラス : クリスタルガラス
バンド : ステンレススチール
プッシュ三つ折式（中留） 幅２２mm
防水性能：日常生活用強化防水（１０気圧防水）
ルミナスライト：あり
駆動時間 : フル充電で約６ヶ月
精度 : 平均月差±１５秒以内
製造国：日本
取扱説明書型番：ＭＡＡ１９（ＴＸ）
付属品：専用箱、取扱説明書、メーカー１年間