アナログ人間

嵐吹き荒れるような強風、急な強い雨に打たれ、
寒さが日増しに酷く、秋から冬への移動感じる。
洗車しても予報にない雨、あっという間に汚れ、
夕暮れが早く、ヘッドライト照らす時間も長い。
紅葉散策に行く予定も立たず、散り行くのかな。

健康診断が迫る中、体調崩しやすい天候となり、
バリウム飲んでも映らない腹、胃カメラ決定と。
ドリカムコンサートに参加は、相変わらず微妙。
前日まで、行けるかどうかは判らずも準備だけ。
雨に備え、ワイパーブレードも交換済ませたし。

※

近隣でのコンサート、２年強ぶりになるのだが、
コンサート費用など、値上がりは致し方が無い。
コロナ禍で、どのような雰囲気に変わるのかな。
ナビＤＶＤ不調、道中の予習すら難しくなった。
ＣＤも聴けず、ＳＤカードに入れて流そうかな。

コンサート当日、テレビで桜井キャスター鼎談。
録画し後日、余韻に浸りながら観れると良いな。
写真、コンサート道中用に揃えたグッズ完成形。
スタバ豆と固形燃料は入ってないが、ソロ珈琲。
シュミレーション済ませ、後は当日の天候次第。

※

おいらのイベント事、コンサートのみで終わる。
紅葉撮影は、時間があれば出向きたいが厳しい。
毎年作る撮影アルバム、今年も枚数が少ないし。
一眼レフはここ数年、殆ど稼働していない状態。
普段は電池すら抜き、防湿庫に保管したままだ。

近所のカメラ店に行っては、ミラーレスを観察。
６Ｄも古くなったが、買い替え意欲は全く無し。
ファインダーは鏡像が良く、液晶苦手なのかも。
愛車のバックモニター以外、実像が落ち着くし、
死角を減らすのも、不細工だが鏡で確認したい。

※

ディーラーのイベントに招かれて、覗いてきた。
前面衝突被害軽減ブレーキ体験や、最新車試乗。
標識認識に、カラーヘッドアップディスプレイ、
アラウンドビューモニターの便利さに、驚いた。
新型車の殆どに装備とか？、もう浦島太郎状態。

昔々、デジタル表示のメーター車に乗っていた。
当時は目新しく、回転数もデジタルで新鮮だが、
永く乗る中で、アナログ式の方が好みだと判る。
腕時計もデジタルから針へと戻り、ふと気付く。
改めておいらは、不器用な超アナログ型である。

※

突発的出来事なければ、来年の今頃が乗り換え。
次は中古車、この程度のこの車にしようと妄想。
経済的な理由だが、アナログ人はハイテク弱し。
ここ数年、現実味ある夢膨らみ、一人楽しむも、
手頃な価格、永く使える装備選び、という現実。

来年初旬までには、ゆっくり探す予定でいるが、
車幅より、低床かつ荷室の高さは必要になるが、
昨今の軽自動車、新車価格は高くて、躊躇する。
普通車は、車種が絞られるも、程度が気になる。
暫くは中古車情報誌など活用し、探してみよう。