ライバル比較

日中は暖かくなるが、朝晩の冷えがあまりに酷く、
愛車燃費が伸び悩み、おいらの燃費は太る傾向へ。
数年前から自身の誕生日を忘れ、記録も辞めたが、
判りやすい誕生日は、友人に気を遣わせてしまう。
おいら的には、足長お兄さんと呼ぶ古くからの友。

出会いはみんカラでのオフ会通じて、家族ぐるみ。
四国在住ということもあり、いつも感謝ばかりで。
橋を渡るとなれば、それなりに費用が嵩むのだが、
四国内だとドライブ兼ねて、のんびり下道を走る。
みんカラ卒業されても、なぜか記録読まれてるし。

※

タイトル、中でもお薦めされたシングルバーナー。
今まで、岩谷産業製品を愛用してきたがＳＯＴＯ。
像印アウトドア用品を長らく使うが、ＯＥＭ製品。
久しぶりに触れて、バーナー質感の高さに驚いた。
なかなか行けないソロ珈琲、グッズで気分上がる。

スノーピークなど、高級ブランドに手が届かない。
質感が高くても、価格に折り合いがつかない貧乏。
ディープなキャンプではなく、手軽なアウトドア。
価格面と使い勝手から、ブランドに拘らない選択。
ＳＯＴＯ製品に触れて、取り残されてる感すらも。

※

岩谷コンパクトバーナー、やはり比較してしまう。
サイズ感は、圧倒的にＧストーブがコンパクトで、
薄型テーブルと併せても、持ち運びはかなり楽だ。
重量や組み立ては、慣れれば両者さほど変わらず。
火力はそれでも岩谷が強く、１Ｌを４分で沸かす。

アウトドアで心配になるのは、風の強さであるが、
どちらも風防があり、余程でない限り影響少ない。
両者ＣＢ缶式、放射熱対策もＳＯＴＯは付属して、
設置しての安定感も、後発だけに一枚上手である。
ソロ珈琲のバーナー、今後は取って変わりそうだ。

※

小さなバッグに機材詰め込み、気が向いたら珈琲。
そんな手軽な我儘を叶える、コンパクトなグッズ。
今年のソロ珈琲は、今まで以上にハマりそうかも。
花粉症が治れば、小高い山で珈琲を嗜みたいなぁ。
って、足長お兄さんに更なる先を読まれていたり。

後日は作業次第、愛車記録に留めるパーツ増える。
花粉症やら繁忙期やら、何より寒さから作業は春。
なんだかんだ、維持りではなく弄りになってたり。
文章をしっかりと読まれていて、少し恥ずかしく。
そろそろ閲覧限定にして、密やかに残そうかなぁ（笑）