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2024年05月26日 イイね!

MAZDA6ファーストインプレ…というか諸々w

MAZDA6ファーストインプレ…というか諸々wMAZDA6が納車されて1ヶ月ちょっと経ったのですが、ファーストインプレというか、これまでの諸々を備忘録的に、、、(^_^;)

購入の経緯は前回ブログの通りですが、実は最終型というかアテンザ時代の2018年の商品改良で第7世代の技術を一部投入していたことを実はスッカリ失念してまして、、、(苦笑)

当時ブログもちゃんと書いていて、ボク的に結構興奮していたwハズなのですが、前回ブログのmasanaraさんのコメントを読むまで忘れていて、思い出して俄然興味が湧いて(というか戻ってw)きました。

ということで、SKYACTIV Vehicle Architectureの乗り心地/乗り味、なんぼのもんじゃ!?ということで意識し始めてステアリングを握っているのですが、どうもイマイチというか、ボクの印象としてパッとしません。
確かにタイヤのサイドウォール剛性まで含めたトータルチューニングをしているのに対して、ウチのは新車時からリプレースタイヤのレグノGR-XII(245/40)に取り換えちゃってるって事情はあります。しかしそれにしたって、、、

ということで5/24の1ヶ月点検の翌日、片道400km弱のちょっと長距離wで注目(意識)して走ってみたのですが、やはり固いというか粗いとうか、高速道の継ぎ目のガツン!が、結構キツイというか酷い(^_^;)。

という訳で往路終了時のPAで、タイヤの空気圧を少し落としてみようかとチェックしてみたら、なんと標準2.3kgfに対して2.6~2.7kgfまで上がってる(^o^;)。

これは恐らく点検時の冷間で標準空気圧に調整したものの、翌日の高速走行時は気温もそこそこ高かったことも手伝って、温間で空気圧が上がっちゃったんでしょう。

そういうことなら、ってことで一旦標準の2.3kgfにセットし直して走ってみたところ、それまで粗さはスッカリ影を潜め(当たり前かw)、至極まっとうな乗り心地になりました。

これで暫く様子見ですが、標準タイヤが225/45に対してウチのは245/40なので、場合によっては2.2kgfに空気圧を下げて試してみようと思います。

実は今回の遠征で高速燃費がどこまで伸びるか非常に楽しみ…というか期待してました。というのも今回のG2.5には気筒休止機能が付いていて、これが作動すると瞬間燃費が旧G2.5に対して1.5倍から2倍と劇的に改善します。
通常時

気筒休止作動時

もちろん作動条件はあるものの、高速道路でMRCCを作動させ、負荷変動が無い状態で巡行していると意外に頻繁に作動してくれます。旧G2.5では20km/Lに乗せるのは結構厳しくて、そこに明確な壁があり、新型ならそれを越えられる?と期待しておったのですが、、、、

結果はシステムの作動状況はそこそこあれど、実燃費への影響は意外にもあまりなくて、旧型とほぼ同等という感じでした(^_^;)。
やはりガソリンエンジンの燃費向上って大変なのねA^_^;)。

という感じで、旧愛車の最終型ってことで基本は変わらず変化はあまり無いと思いきや、意外に色々と変化があって、暫くは興味を持って楽しめそうです。

今現在の最重点課題はドラポジで、例の骨盤を立てる新型シートに変わって意外にドラポジがバシッと決まってくれず、ワィンディングを走るとアクセルワークの右足が結構プルプルしちゃいます(^_^;)。身体が支えられてないワケではないのですが、きっとどこかがシックリ来てないのでしょうね。

もうちょっと微調整に時間が掛かりそう。。。
Posted at 2024/05/26 21:11:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | アテンザ 25S | 日記
2024年05月13日 イイね!

さよならアテンザw

さよならアテンザwなにか…「もぅ、えぇよ!」とお叱りを受けそうなタイトルですが、、、A^_^;)

2016年の3月から乗り始めたアテンザ(大幅改良モデル)が今年で8年目となり、6月末にはボク自身が定年退職の時期を迎えることとなり、さてどーしたものかとエロエロw考えておったのですが、、、

今年の4月20日に手放してしまいました(^_^;)。

で、どうしたか?という話なのですが、、、
生産終了直前のMAZDA6セダンに取り換えることになりまして、、、A^_^;)

実はここに至る経緯はなかなかに複雑、というか様々な要素が絡んでまして、、、

先ず当初の、というかアテンザ25Sを買った頃の目論見としては、フルチェンジでFRになると予想され、SKYACTIV-Xの6発を積んだ次期型アテンザ(MAZDA6)に乗り換えるつもりでした。これは過去のブログでも公言してましたし。

と、こ、ろ、が、、、

次期型の話が一向に出てこない中で、2018年5月に当時のアテンザが2度目となる大幅改良を果たします。これはブログでも書きましたが、次世代(第7世代)の技術を一部投入し、内装デザインを一新するなどかなり大掛かりな改良で、実車を見た感想は無茶苦茶欲しい!と思いました。ぃゃマジで(^_^;)

ただ当時、乗り換えから2年ちょっとというタイミングであり、更に2~3年も経てばFR化した第7世代が出るのでは?という期待感もあり、ここで取り換えるというのはどうなのか。。。と躊躇せざるを得ません。

もしここで、マツダの中の人の誰かが「あと2~3年では次期型は出ない」とか、そこまで明言せずとも「今、取り換えても大丈夫」とか囁いてくれてたら、このタイミングか、アテンザがMAZDA6に改名した2019年7月頃には乗り換えていたと思いますが、もちろんそんな風に囁いてくれるマツダの関係者は居らず、、、
彼らの言う「お客様との絆」ってナニ?w
ねぇ何なの??ww


結局、次期型が2022年頃には出るか/少なくとも概要が明らかになるのを期待して「待ち」を選択したワケですが、結果的にアテンザからMAZDA6に買い換えるタイミングを逃してしまったことになりました。

そしてご存じの通りマツダが作ったLargeモデル用のアーキテクチャはSUV専用で、そのまま乗用車タイプの開発は出来ないことが判明して、ここで一旦次期MAZDA6の購入は諦めることになりました(T_T)。

で、その代わりに単車を買って、、、アレやコレやとやっている内に定年となる今年を迎えたのですが、年明け早々にMAZDA6が新型になるどころか生産終了となるとの報道が、、、(苦笑)

実は定年まで後半年というこのタイミングで、当時はその後の身の振り方がまだハッキリ決まっていなかったのですが、新車のMAZDA6に取り換えるとすると最後のチャンスです。で、ディーラーに行くと「注文の締め切りは2月11日」だとか。

んー、7月以降はプータローになるかもしれない状況で、半月以内に400万円超の買い物の決断を迫られるとわ。。。(苦笑)

まぁ現役最後の大きな買い物、ということで何とかならんワケでは無かったのですが、やはりカミさんの了承を得なければ手は出せません、流石に(^_^;)。

ということで、説得に難航して時間切れになった場合のPlan BをMAZDA3ファストバックのX AWDとし、Plan AはMAZDA6セダン 25S L-Packageとしてカミさんとの交渉に入ります。

これが予想外にアッサリと了承が得られた、、、というのもありますが、ディーラーの担当営業に「第1候補はMAZDA6の25S Lパケ、ただ時間切れになっちゃったらMAZDA3のXにする」と話したところ、まさかのXは買わなくて良いです!MAZDA6にしましょう!!」発言が。。。(^o^;)

まぁそんな感じで2月11日に正式に発注して、オプションの仮装に意外に時間が掛かったものの、4月20日に無事納車となりましたとさ(^^;
8年間、お疲れさまでした。

年初の時点で取り敢えずクルマを取り換えるつもりは無かったものの、1月下旬から2月上旬に掛けてバタバタと買い換えを決定したワケですが、実際問題として現状のマツダのラインナップからどれか選べと言われたらMAZDA6一択だったし、行きがかり上、i-DMが付いていない他社のクルマに乗り換える選択肢は取れない事情もありましたから、まぁMAZDA6の生産終了の報に背中を押された形にはなりましたかね(苦笑)。

新型はまだ1,000kmも走っておらず、操作フィーリングや各機能の確認をやっている段階ですが、セーフティ系の装備(MRCCとかLASとか)がどうやらスペックダウンして無さそうな点と、MRCCの速度設定が115km/h以上も可能になっている点は有り難いですね。

i-DMは納車の翌日には早々に3rd stageになってしまいましたが、、、w

1stステージだろうが2ndステージだろうが、ボクの場合は最早、青が付き易いとか白が付き難いなんて事はなくなっちゃいましたね。

ただ、この週末に日光のワィンディングを走らせたところ、クルマの違いか久々のコースだったからか判りませんが、どうも走りがイマイチだったので、リハビリじゃないですが、ちょっと練習コースに通おうかどうしようか思案中(^_^;)。

ということで、今後ともヨロシクお願いします。
もう色褪せたソウルレッドとは言わせないぞっっとwww
Posted at 2024/05/14 01:53:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | アテンザ 25S | 日記
2023年09月12日 イイね!

バイク納車後、10,000km走りました。

バイク納車後、10,000km走りました。前回のブログから3ヶ月以上、空いてしまいました(^_^;)。

昨年7月初旬の納車から1年以上が経過しましたが、8月下旬(27日)にようやく走行10,000kmを超えたってことで、、、

約14ヶ月で10,000kmだから、月平均だと700kmちょっとか。う~んf^_^;)

なんで最近乗ってないのか?といえば、一番の理由は環境、、、というか、ハッキリ言えば「お天気」で、6月中は梅雨のために、7月以降は昼間はもとより夜も暑くて、とてもじゃないがバイクに乗れたモンじゃありません。改めてクルマに比べて過酷というか、野蛮な乗り物というのを痛感しております(^_^;)

とはいえ、乗らなきゃ進歩も無いワケで8月中旬くらいから努めて機会を作ってボチボチ乗るようにしておるのですが、、、

肝心の腕前の方というと、当初の課題は1stステージはほぼクリアして2ndステージのワィンディングという段階。色々と課題は見えて、克服には走るしかないモノの、自宅から気軽に行けるワィンディングが無いという事情があります。

ただそれを横に置いたとしても、このまま練習を進めていってもイマイチ、上達の実感というか、バイクを手の内に入れられる感が無くて、正に壁にぶつかっている状態A^_^;)。

その壁を超える算段というか、今の自分に何が足らないか?については概ね理解しているのですが、これも困ったことに練習場所が近くに無い、、、という(苦笑)。

そうは云ってもこのままグダグダしていたらいつまで経っても壁を超えられないため、もう意を決して見つけた唯一の練習場所に、8月19日と9月9日と2回ほど足を運んだのですが、、、

8月19日は現地に着いて早々にゲリラ豪雨に見舞われてほとんど練習できず、9月9日には少し気合を入れて試行錯誤を繰り返したのですが、全く上手くイキません(ToT)。

やろうとしていることは低速小回りで、課題はフルロック・フルバンクで8の字ターンが出来るようになること、なのですが、正直ここまで自分が「上手く出来ない」とは思っておらず、少なからず凹んでます(^_^;)。

曲がりなりにも(多少下手クソでも)出来るようになれば、近場で短時間練習できそうな場所はあるのですが、まだそこで反復練習する段階には至っておらず。。。

なかなか手強いですA^_^;)。
Posted at 2023/09/12 14:12:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2023年05月28日 イイね!

さよならCBR...w

さよならCBR...wボクのブログを長く見ている人は「はいハイ、今度は何ですかぁ?」って感じだと思いますが、、、(^_^;)。

ブログタイトルは正直悩んだのですが、もし一昨日のブログを書かずにこのタイトルでブログを出したら、本当にCBRを手放したと勘違いした人が少しは居たかな、、、?A^_^;)

実は単車購入後にずっと手付かずだった懸案があって、それを片付けた、という話なのですが、何をしたか?最初に明かしましょう。

先ずは納車直後の愛車がコレ。

2006年型CBR1000RR (SC57)。俗にいう"後期型"ですが、300台限定の特別仕様。

購入時は前オーナーが若干のカスタマイズ(USB電源、ハンドル交換等)をしていたくらいで基本的にノーマルで、ボクはヘッドライトやウィンカーのLED化やフェンダー交換程度しかしてなかったのですが、、、



それが、こうなりました(^_^;)。


この週末に一部のお友達に公開したら、全員まったくピンと来なくてとってもガッカリしたのですが、、、(T_T)

経緯は以下の通りです(^_^;)。

愛車選びの顛末は過去に書いたブログの通りなのですが、このブログの中でサラッと"SC57に決めた理由のひとつ"と述べたのがコレでした。

当初はV4エンジンが欲しくてVFR800Fが希望だったものの、ライバルwのFLAT6さんの向うを張ってSSにしようかと考えた際に、最初に考えたのがCBR600RR(PC37)で、そのときはリッターSSのSC57には少し心理的には抵抗がありました。
やっぱ言い訳出来ない最高峰クラスですからww
ところが中古車市場ではタマ数が多く、売値もPC37よりそんなに高くなく、車体の大きさや重さも大差ないとなれば、SC57でも別にイイんでないの?という状況。そこでPC37、SC57、どっちにしようかそれぞれについて色々と調べていたときにこの情報を見付けます。


仮面ライダー THE FIRSTと、その続編の仮面ライダー THE NEXTは、2005年、2007年に公開され個人的には嫌いじゃないw作品だったのですが、その中に登場する主人公・本郷猛の駆るサイクロン号は、数多い仮面ライダー作品に登場する中でも一番カッコイイ、と思ってました。

ただ、作品を視聴した当時はベースのバイクが何か?なんて事には全く頓着して無くて(^_^;)、今回SC57についてネットを漁っていたら、たまたまこのサイクロン号のベースがSC57の前期型であるという情報に行き当たりました。

そしてその流れで、ほとんど本物そっくりのレプリカを作ってしまった人や、SC57前期型にサイクロン号ちっくなペイントをする人など、世の中には意外にサイクロン号がいっぱい居るwのを知りました(^_^;)。


そんなのを見ていたら、SC57を買ってなんちゃってサイクロン号にカスタマイズするのもイイかも?wとか考えるようになってしまい、そういう楽しみもアリか、ってことでSC57に決めたのでした。

とわいえ、、、(^_^;)

ボクは流石に完全レプリカを目指すつもりはなく、まぁ車体のグラフィックをサイクロン号風にするくらいしか考えていなかったのですが、実はSC57の前期型と後期型ではカウルの形状がかなり違っていて、単純にグラフィックスを真似るってワケにはイキません。
サイクロン号

SC57前期

SC57後期

なのでソコのデザインは完全オリジナルとなるワケですが、、、

購入する車体を選定する時点でこのカスタマイズをやると決めたワケなので、車体の購入契約が2022年6月初旬、納車が7月2日でしたが、無塗装のカウルは6月22日には注文してましたw

後は塗装して装着するタイミングですが、今年4月の車検にカスタマイズした車両を出すのが恥ずかしくってww、車検が終わった後を狙ってました。

ただ、、、

いざ始めてみたら、もの凄く大変でした(^_^;)。

なんせほとんど初心者なので、失敗や教訓は様々あって、やり直したい気持ちも無くはないのですが、正直なところ二度とやりたくは無いくらい(苦笑)。

パーツはフロントカウル、タンク、リアカウル、サイドカウル・アンダーカウルが左右と大物が7点あって、塗装は①プライマリサーフェーサー、②白、③黒、④赤、⑤クリアと塗っていくのですが、塗り分けるためにマスキングするには直前の塗装が乾燥するまで待たねばならず、3月末から取り掛かって4月丸々、GW直前まで掛かりました(^o^;)。


色ですが、白はホンダのTYPE R専用色であるチャンピオンシップホワイト。赤はキャンディ・レッドでこれは下地のシルバーを吹いた後にクリアのレッドと手間は掛かりますが、仕上がりはマツダのソウルレッドよりも派手(笑)。黒はホンダ純正色のクリスタル・ブラック・パール。

GW直前にクリアを吹かない状態まで仕上がったので、フィッティングのために初めて装着したのですが、、、

組み上がった姿は鼻血が出そうなくらいカッコイイ!(≧▽≦)

この後、ウレタンクリアを吹いて、ワィンディングに走りに行く予定が雨予報のためにキャンセルした5/13に組んで、ステッカーを貼って完成となりました。





シロートの仕事なので近くで見ると粗は色々あるし、失敗した点もあってやり直したい気持ちもありますが、個人的には結構気に入ってます(*^_^*)。

ただ、見せたお友達の反応が極めて薄かったのにはガッカリw
それから近所のオバちゃんに「前の方がカッコ良かった」と言われてしまったのはナイショww


ヲマケw
リターンする時点でバイクをこのカラーリングにすると決めていたので、各種アイテムのカラーコーディネートも密かに、、、w
Posted at 2023/05/28 23:11:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2023年05月26日 イイね!

バイク納車後、8,000kmでワィンディングデビューw

バイク納車後、8,000kmでワィンディングデビューw久々のブログ更新です(^_^;)。

GW中に走行8,000kmは達成していたのですが、実は4月初旬の車検上がりから走行距離が伸びてませんで、、、

バイクについてはお休みしてたのか?といえば、さにあらずで、実は裏でエロエロやっておったのですが、それが思いの外大変でスッカリ気力を奪われてしまい(苦笑)、そっちが落ち着いたGW後半から走行練習を再開して、8,000km超え、実に納車から10ヶ月目にしてよーやくワィンディング・デビューです(爆)。

エロエロのネタバレは後日wということで、ワィンディングデビューの場所はテイクさんが開拓してくれた沼田の某所。

本当はグループのメンバーが集まるタイミングで行きたかったのですが、基本的に日曜日は家族サービスデーなので身動きが取れず、土曜日にお天気が悪ければOUT、という感じで、結果的に5/5にひとりでコッソリ、現地に赴いた次第。

と・こ・ろ・が、、、

道中、思わぬトラブルがあったというのもありますが、とにかく遠い!(^_^;)

自宅から距離にして185km程度、時間は2時間30分って感じなのですが、クルマならなんて事の無い距離・時間であっても、外界に身体を晒しているバイクで高速道路を1時間以上走ると、思いの外体力を奪われてしまい、現地に着いたら練習する気力が、、、(苦笑)

実は当地を選んだ理由はコース中腹にある廃館となった施設の駐車スペースが、ずっと懸案となっていた低速8の字ターンの練習に使えそう、とか、コースが比較的素直で走り易い、などといった要素があり、個人的には低速小回りとワィンディング走行の練習を1日で両方こなせる願ったり適ったりなコース、という期待があったのですが、まさか片道で練習する気力・体力を消耗してしまうとわ。。。(^_^;)。

取り敢えず5/5に往復で3本ほど走り、実はその後、5/17にも有給を取って行ったのですが、ちょっと通って練習できる距離じゃないって事になりました(T_T)。

さて肝心の走りの方ですが、流石に碁盤の目で基礎をキッチリやったお陰か、意外にソコソコの走りは出来たものの、課題も色々と見えました。

自分でも意外な発見がライン取りで、ボクのクルマに同乗経験のある人なら、ボクは初見のコースでも1本目からハンドル修正は最低限で立ち上がり重視のラインに乗せてソコソコのペースで走れることは知っていると思いますが、そのボクをして走行ラインが定まらないA^_^;)。

道幅を使い切れない、というかインもアウトも無駄にスペースを余らしてしまい、なんか"道路の真ん中を道なりになぞっている"ような感じ。これには走っていて自分で唖然(*_*)。

原因が現地では解らなかったのですが、後日アレコレ考えていたら、これはどうやらボクの頭が「四輪車で走る」ことに最適化されていることが原因みたい。
どういうことかというと、、、

ボクが道を走るときに自車の走行ラインのイメージを組み立てる際、それは
①幅が約1.8mの乗り物が通ること
②その幅1.8mの乗り物の中心からやや右にオフセットした場所(運転席)に座っている

この2つが前提となってイメージを組み立てているようで、他方でバイクの場合

①車幅はハンドルバーの両端で約70cmだがタイヤの通るラインは10cm未満の事実上、線
②当たり前だがそのバイクの中央に鎮座w


なワケで、バイクに最適化せずにクルマで走るラインをなぞってしまうと、左右にそれぞれ約90cmの余裕(無駄かw)が出来てしまうワケで、要するにコレが"使えてない"状態(^_^;)。

これは少し走り込めば(言い換えれば"慣れれば")徐々に使えるようになってくるとは思いますが、その場数を踏むためのワィンディングがどこも自宅から遠いとなると、さてどーやって経験値を増やそうか、、、(汗

まぁこれはアレコレ悩んでも仕方が無いので、今週末はもう少し近い神奈川・山梨の境らしい某所に赴いて走って来る予定(^_^;)。

最後に沼田コースを走った際の諸々を備忘録的に。。。

結局、往復(西行き、東行き)で3本しか走らなかったwwのですが、最初はGオーバー45回とか48回とかって感じで、3本目でも20回以上なのですが、ログを見ると結構なノイズが乗っているので、バイク(+ジンバル)の場合、採点基準=Gリミット=0.3Gだと結構、厳しいのかもしれません。しかしGリミットを0.35Gに上げてしまうと四輪車との比較が出来なくなるので悩ましいところ。

ここはもう少し走り込んで、利用条件の情報が増えないとなんとも言えませんね。

それからコースの途中に道路を横切る排水溝の蓋(?)が一箇所あって、恐らく四輪で走った人は記憶にも残ってないかと思いますが(^_^;)、実はでここを横切ったときのショックでジンバルの水平維持機能がキャンセルされまして(苦笑)。

恐らく安全装置が働いたんだと思いますが、東行きの3本中2本でコレが起って途中停車せざるを得ず、3本目にラインに注意して(というかバイクを起こして直線的に排水溝を跨ぐようにして)これを回避、なんてこともありました。なぜか西行きでは起らず。

バイクで走ると0.3Gってクルマの0.2Gに感覚的には近く、Gオーバーを抑えるのに結構苦労するのですが、逆に云えば0.4~0.5Gくらいの旋回Gでも普通に走れることは判ったのは良かったかな。

如何せん3本しか走ってないのでコースは全然把握できていませんが、上手くボールが回せるのも確認できたのも良かったです。
Posted at 2023/05/26 17:41:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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「無事帰宅しました。
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何シテル?   12/08 20:22
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