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2022年09月21日 イイね!

928 S4 <Fin>

完成報告。

毎度のエッチングパーツの使用やアレコレ改造みたいなことをしなければ結構早く完成するね。
最近こういう作り方忘れてたので、いい機会になったよ。


前に書いた通り当時っぽい色合いにしてみた。

ボディカラーはカッパーにクリアーで研ぎ出ししたよ。
ホイールは他からの流用も探したが、ちょうどいいものがなくノーマルに。
色はシルバーにダーククリアーを混色したものに。

失敗どころはこれにばっちり映ってる。

ボンネット後端に塗装のクラックが入ってもうたよ。
緊急対応的にボンネットの裏側に裏打ちしたが時既に遅し。
こうなってしまっては気にしなければOK。

サイドミラーはキットのものがイケてなさ過ぎたので、964のものを流用。


ただ、別で塗装したので色があってないな。
あと車高はやっぱりもう少しリアを下げれば良かったかもね。
フロントはタイヤ前に違和感ある位に大きなスプリッター的は膨らみがあり、車高下げると設置してしまそうだったので削り落とした上で車高を下げたよ。


リアのスポイラーは接着位置の指定がなく曖昧で、でもスポイラーの足とリアハッチの窓枠の位置関係的には画像の所がいい感じだけれど、実車はもう少し下だね。
この中途半端な高さが結構好きだったりする。

んで、リアウィンドウは真っ黒黒のスモーク風に内側から塗り潰したった。


後は撮影環境をもう少し整えようかな、と。

ホコリが目立ち過ぎて実写感が少ないね。

さて、次は何を消化しよう。
Posted at 2022/09/21 22:06:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2022年09月19日 イイね!

928 S4 <2>

さっさと報告の消化をせねばね。

928の続き。

1~2年前かな、プラモ業界に革命が起きたと思うのよ。

こちらね。

フロントロアグリルをブラックアウトしようと思い、缶スプレーでさっと吹く。

マスキングは適当だったので、角が若干はみ出てしもうた。

が、全く気にしない。
なぜならつや消しブラックは水性サフを使ったから。
これの何がいいかっていうと、マジックリンで落とせるのよ。
なもんで、はみ出た所は綿棒にマジックリンを湿らせてサッと一拭きすれば下地をおかさずに除去できちゃう。

な訳でカーモデルにつきものの窓枠の塗装も水性サフを使用する。

もちろん以前からボディはラッカー塗料、窓枠はエナメル塗料とすればはみ出しはラッカーをおかさないエナメル溶剤で拭き取れていた。
水性サフも同じようなもんではあるものの、エナメル塗料は缶スプレーはなくエアブラシを用意せねばならぬし、僅かながらエナメル溶剤はラッカーに影響するので好ましくはない。
そこを水性サフとマジックリンで仕上げられるのは超お手軽でちょっとした時間にも処理できちゃう。
水性サフはボディの下ごしらえの捨て吹きにも使えるし、在庫必須なアイテムだね。

リアのレンズ内はエナメルのシルバーで筆塗りしたが、やっぱりハゲしく汚い…

わかっちゃいるけれど、こういうののマスキングは面倒なんだよね。

で、仕上がりに納得いかず、でもやっぱりマスキングは面倒なので遮熱シート風のアルミフィルムを貼ってレンズを接着してみたらいい感じに。

で、フジミのダメな所。
何てことないナンバープレートの取り付け穴。
これすら傾いている…
片側のピンだけ生かせばいいけれどさ、こういうのは確認しないのかな。
いや、わかっちゃいるが後は製作者に任せたってことかね。

そんなこんなで完成。

決して100点とは言えないが、ゴールである完成に達するのが大切。
次回、完成画像をアップします。
Posted at 2022/09/19 21:10:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2022年09月18日 イイね!

928 S4 <1>

生きてます。
何やかんや忙しく報告が滞っておりました。

報告の在庫が溜まっておりますが、今回はいきなり完成報告。

こちら。

928でございます。
かっこいい。

んで、製作の手順をかいつまんで。

期待を裏切らないフジミ製キットなので仮組みはしっかりと。

うむ…タイヤが小さいというより、車高がバグってる。

プラの成形とか金型の技術的問題であいが悪いとかひけるとかならわかる。
でもこういうのは完成品を確認していないとか、どうでもいいとしか思えないよね。
もっと大径のタイヤも試してみたが、サイズ的にはキットのものでいいと判断。

で、ボディと別体のリアバンパーも当然ながら隙間が酷い。
そもそも位置決めが曖昧だし接着シロがなさ過ぎる。
隙間はプラ板を接着し、接着位置は真鍮線とパテで決められるように。



ボディは年代的に野暮ったい感じがいいので、カッパーにしたよ。

車高はちょいケツ上げっぽくなってるが、タイヤ上頂点とフェンダーの位置関係からはこれがいいと思うのでこれでいく。


そして、ボディはクリアーの上塗り。

クリアーを乗せたことでメタリックのツブツブ感が出てしまったが、実物は画像程じゃなくとてもいい感じ。

内装はかなり適当。

ツートーンの内装のブラックは大の苦手の筆塗りなので初心者感満載。
もうね、どんな筆や溶剤を使おうと俺には筆塗りはダメなんだよ。

次回に続く。
続きはなるはやで書きます。
Posted at 2022/09/18 14:29:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2022年07月20日 イイね!

Garage Life mini 82

ウクライナのメーカーに発注しようとしてたらこんな事態になり、当然ながらメーカー側が受注ストップに。
そりゃそうだよな、と心配しながらたまにサイトをチェックしてたら受注再開してるじゃん。
なので、ウクライナを応援(という口実)のために発注したよ。
結構な金額になったけれど、少しでも助けになればいいね。

んで、どうなることかと見守っていたら、普通に翌日にシッピングしとる。
キエフで集荷して現在もウクライナ国内で転送されてる。
遠く離れた世界な気がするけれど、日常が戻っていればいいなぁ。
今回欲しいけれど欠品していた物があるので、また追加発注しようかね。
この金でならず者国家のロシアへ向けて撃つ弾薬になってくれれば。

着弾したら報告するよ。


今回は入庫報告。

1つ目、ケンメリGT-R(ハセガワ)

最近古めの日本車に熱いハセガワが新規金型でケンメリを発売。
様子を見よと思ってたけれど、たまらず買ってしまった。

いい形しとります。

エッチングパーツが発売されるまで製作は様子見かな。
ってか、手を付ける順番が渋滞してるし…


2つ目、デルタ(イタレリ)

タミヤが輸入物になって再販なのかな?最近予約開始してたデルタを当然ながら購入。
こちら1/12でございます。
モデルファクトリーヒロの同スケールも手をつけていないのですが…

デルタは作れるか作れないかじゃなく買わなきゃいけないのです。


3つ目、チャージャー(サルビノス)

これはレベルとかの金型なのかな。
ただ、結構お高い。。。
チャージャーは68年がベストだけれど、この野暮ったいのもたまらずいいよね。

これはなるべく早めに作りたいね。


4つ目、フォードGT(ジル)

前から買おう買おうと思っていながらお高めなので躊躇してたが、入手が難しくなると後悔するので買ってしまった。
こちら開封してみたら粉々キットだわ。

ちゃんと組み立てできるのだろうか。


5つ目、P1GTR(アルファモデル)

マクラーレンはF1とP1以外にあんまり興味はない。
第一世代のハイブリットスーパーカーのラフェラーリや918はプラモデル化してるのに、なぜかP1はどこのスルー。
仕方ないので高額なレジンキットを調達。

金額的にはP1=デルタ>(ケンメリ+チャージャー+フォードGT)って感じ。

この所、調達スピード以上に費やす金額が破滅的でございます。。。
そこにウクライナから大型弾頭が迫っているし。
Posted at 2022/07/20 23:02:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記
2022年07月18日 イイね!

Huayra <22>

ウアイラの続き。

先ずはリアのアップライトとアッパーアームの間に直径が2種類の真鍮パイプを使ってアームを設置。

キットのアッパーアーム側に接続する箇所があるのに、アップライト側には接続箇所なくてアームも省略してたので、これでOK。
こうしてみると各パーツがぼってり分厚くてリアリティ薄いな…


次、リアバンパーのエキゾーストに近い所は焦げないように遮熱板を設置。

これはシールで適当に切って貼るだけ。


次は悩んで後回しにしていたフロントカウルの固定をやっつける。
フロントセクションにエッチングで組んだヒンジにカウルを接着するんだけれど、そもそもヒンジが少し歪んでて、そのヒンジ1点でカウルを接着すると確実に左右のバランスが悪くなり、如何にここで矯正するか。

捻り出した答えがコレ。

プラ板のベースにプラ棒でフロア&フロントセクションの位置決めできるようにし、そこからカウルをサポートするフレームを立ち上げた。

カウルのサポートの先端は爪を作ってひっかけるようにし、後ろは真鍮線で角度が自由になるようにしたのがポイントね。

あ、そうそうミラー(もちろんカーボン化)も接着済。

こうして見るとヒンジが歪みまくっているのがよくわかるね。

ヒンジの歪みを補正するためにヒンジとカウルの間にプラ板のスペーサーを作ってつけたごまかし仕様デス。


んで、カウル接着用フレームからそーっと取り出してみた結果、バッチグー。

いい感じ。

フロントフラップのアクチュエーターらしき物がカウルの裏側のあったので、プラ棒他諸々ででっち上げ接着。


前後左右のバランスを見るためにセンターのキャビンやリアも仮置きしてみた。

うむ、いい感じでいよいよゴールが近づいてきたね。


懸案のフロントカウルがうまくいったが、リアカウルも同じ方式でいけるかね。
Posted at 2022/07/18 21:46:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toys | 日記

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