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いつかはこんなニュースになろう事は覚悟はしていましたが、、、、、


昨日、

松本市の老舗ローカル百貨店である井上の本店が閉店との一報がありましたね。


驚きと同時に、一市民としましては只々残念でなりません。。。。



小さい頃、まだ西堀に井上があった頃の記憶が微かにありますが、

１９７９年ですか、今の駅前に移転されてからの井上の方がやはり親しみはありますね。

家族で井上へ行くのが毎回凄く楽しみで、５階のおもちゃ売り場へ行った後に７階のレストランで食事をするのが幸せな一時でありました。

ガンプラも買ってもらいましたし、スーパーマリオブラザーズのソフトも買ってもらったのが井上でしたね。

その後、自分のお金で井上で買い物をした記憶が殆んど無いんですが、今のところ最後に井上で買い物したのが高校の時に買ったアルフィーのＣＤじゃなかったかなぁと？？？


買い物以外では、

私個人的には信州アマチュア美術展の思い出が大きいです。

井上の７階の催事場で、毎年お正月に長野県内のアマチュア画家を対象に水彩画、油彩画、水墨画等を募って催されていました。

私も駄絵ではありますが毎年応募していまして、入選したら家族も喜んでくれていましたしね。　
美術展を観にお正月に井上へ行くのが楽しみでありました。　


ただ、井上へ行く機会となると、年に１回そのアマチュア美術展を観に行くだけになっていたんですよね。

そのアマチュア美術展も５、６年前に開催されなくなり、やはり買い物となると車で気軽に行ける郊外のショッピングセンターが多くなり、気が付けば井上は疎遠となっていました。


松本のシンボル的な老舗ローカル百貨店『井上』、

時代の流れとは言え、来年にはイトーヨーカドー、松本パルコと同時期に閉店となってしまうのは本当に残念ですね。


来年の３月で閉店なので、

それまでに最後に思い出詰まった「井上」で何か買い物をしてみたいですね。

本日昼過ぎ、

佐久市内、岩村田商店街から市役所方面へ行く「旧道」を南へいつもの様に走っていました。

猿久保交差点で信号機が赤となり停車中、対向車で停車中の１台の車が目に留まりました。





白い大きめのスポーツカーなのが分かり、


最初、「あぁレクサスのＬＣか」と思いきや、、、


何となくフロントのデザインが違うような？？？



目を凝らしてよーく見てみると、、、、、












「ＬＦＡじゃん！！！」




まさかまさかの『走る管楽器』、ＬＦＡ登場に一気にテンションアップ！



信号が青になって発進のタイミングでしたが、

ブレーキを踏みつつ何とかパパラッチ出来た写真が上のものになります。



直ぐさまオーディオの電源をオフにし、運転席の窓を全開にして準備は万端(笑)、

対向車線から迫ってくるＬＦＡのⅤ１０サウンドを直に聴く事が出来ました。

低回転での走行でしたが、予想以上の迫力サウンドに驚きましたね。

それでもやはり６＆８気筒とは違う独特なサウンドは聴き取れました。

因みに、大宮ナンバーのＬＦＡでございました。　信州へ遊びに来られたんでしょうか。




いやぁ～、私人生で初めてＬＦＡの実車を観たんですが、

まさか平日の、佐久市内のローカル路線で観る事が出来たとは(笑)

念願叶った１日でありました。

先月の３０日に、

ホットウィールのプレミアム、

ブールバードからＭＢＫバンが発売されました。







発売のアナウンスがあった際、

アドバンカラーのワンボックスに一目惚れ(笑)、

もう何がなんでも欲しいキャストでありました。



同時発売のＬＢＷＫのＳ１５シルビアが断トツの１番人気間違いなし、その次にこのＭＢＫバンが人気という予想でして、

昨今ブールバードの入荷数が少なく買えるのかどうかかなり心配だったんですが・・・・・。



いざ発売日当日！

某店舗開店時に行ってみますと、、、、、予想を良い意味で裏切る大量入荷！！！

半ば諦めていたＬＢＷＫのＳ１５も選びたい放題の嬉しい状況でして、難なく無事にＭＢＫバンもゲット出来た次第でした。

今でも信じられませんが、こんな事もあるんですね。



さてキャストの紹介です。




私個人的には、１番人気のＬＢＷＫのＳ１５に匹敵するくらい超絶欲しかったキャストになります。

日本のハイエースをモチーフにしたと噂される、ホットウィールのオリジナルカーになります。　所謂「謎車・架空車」ですね。

今回のＭＢＫバンはアドバンカラーを纏っていまして、御馴染みのカラーリングなのもありまして人気間違いなしですよね。




ローダウンされ、オーバーフェンダーもあるカスタムカーですね。




欲を言えば、

グレーのホイールよりもブラックの方が引き締まって良かったんじゃないかなぁと？

あと、アドバンカラーの赤がもうちょっと発色が良い赤なら良かったですね。




昨年発売になったプレミアム２パックの中の１台、ＨＫＳカラーのＭＢＫバンと。

どちらも良いですねー。




ホットウィールのアドバンカラー３台を並べてみました。

ポルシェ９６２、ハチロク・トレノ、ＭＢＫバン。




ボディ＆シャシーが金属製のプレミアムカーなので、重量感ありますよね。

入荷量も多かったですし、先日のベーシック発売日に更に再入荷した御店もあった様なので、欲しい方の手元にはほぼほぼ行き渡ったのではないでしょうか。

個人的にはとても満足度が高い１台です。

漫画家の鳥山明さんが逝去されました。


本日その訃報を知るに当り、

ショックと悲しみで動揺しております。。。


何故か頭の中では、Dｒ.スランプ アラレちゃんのエンディングテーマ曲の水森亜土さんの歌がずっとヘビーローテーションしております。



私、鳥山明さんの作品に出会ったのは小学校低学年の時、

やはりDｒ.スランプでして、テレビアニメを見たのが最初でした。

当時大ブームでしたよね。

その頃、生まれて初めて買ってもらったコミックがDｒ.スランプの１～４巻でした。
(↑の写真は現在も所有している当時の物です。)




Dｒ.スランプ連載終了から暫く経ち、

１９８４年からドラゴンボールの連載が始まりました。

Dｒ.スランプとは違う世界観は直ぐに好きになりました。

中学～高校生の頃はほぼ毎週週刊少年ジャンプを読む様になり、手にしたら真っ先にドラゴンボールを読んでましたね。



ドラゴンクエストのキャラクター達も御馴染みですよね。

鳥山明さんがキャラクター担当したからこそ、ドラクエブームに繋がったんでしょうね。



作品は違えど、キャラクターや絵を見れば「鳥山明さんの絵」だと直ぐに分かる独特のタッチ。

スクリーントーンを殆んど使わなくても、あそこまで描ける画力は鳥山明さんの凄みでしたね。

週刊少年ジャンプが発行部数で黄金期だった頃、鳥山明さんは最大の功労者だったのではないでしょうか。



Dｒ.スランプ、ドラゴンボール、ドラゴンクエスト等々、、、

私も鳥山明さんの数々の作品に影響を受け、楽しんできて今に至ります。




鳥山明先生、ありがとうございました！


久し振りに作品を読み返してみようと思います。


御冥福をお祈りいたします。。。

実は、

もう１年以上も前からＦＮ２のエンジンのかかりが悪かったんですよね。


朝一一発目なんか特にそうでして、

クラッチを踏みイグニッションをオンにして、スタートボタンを押して１０秒位経ってからかかるなんて当たり前の状況ではありました。

エンジンが温まってくれば割と直ぐにかかる事が多かったので、気にはしていましたが取り敢えず乗れてはいました。

バッテリーは換えたばかり（１年半前）だし、ちゃんと上まで吹けるのでプラグでもなさそう。　

取り敢えずエンジンかかるけど、セルモーター（スターターモーター）か又は燃料系統なのかなぁなんて考えてはいましたが。


で、先日、

車検時にその件を某商会で伝え、診てもらう事に。


やはりと言いますか、セルモーターの音が明らかにおかしい事に気が付いたらしく、外してバラしてみる事に。

因みに、そのセルモーターの異音は室内からでは分からなかったんですが、外からだとよく分かったんだそうです。







開けてビックリ！？

カーボンのブラシの摩耗が酷いっ！

開けたら黒い粉がドサッと落ちてきたとか・・・（笑）

ブラシの摩耗もそうだし、ギアのグリスも無くなっていて、85,000ｋｍ程走行した車のセルモーターとはとても思えない状況だったそうです。


因みに、このセルモーター、

製造元は電磁ホーンで有名なあのミツバ製とか。

一般的にセルモーターは、

国産車ならデンソー製か三菱製が多いそうですが、ミツバ製ってかなり少数派ではないかと？？？

そうなると、他のホンダ車、特にＦＮ２と同じＫ２０Ａ搭載車はやはりミツバ製なんですかね？



セルモーターってそうそう壊れるモノではないとの認識でしたが、

実際に私のＦＮ２はセルモーターの異常でエンジンの始動に難があったのは間違いなく、約80,000ｋｍ走行で駄目になるモノもあるものだと思い知らされましたね。

車検時にリビルト品に交換し、その後は快調に一発で直ぐにエンジンかかります。　快適快適～。


何もせずこのままだと最悪不動になる可能性もあったので、、、

費用的にちょっとかかりましたが、これで安心して乗れるのは嬉しいですね。


ＦＮ２乗りの皆さん、セルモーター大丈夫ですか？？？