夏から秋へと移りゆく今日この頃。
今回も道すがら途中で出会った素敵なトラックを、撮れるタイミングが可能ならばパパラッチさせて頂いてました。
当該車輌関係者の方々、ありがとうございます。
そんな素敵なトラックたちを今回も少しアップしてみようと思います。
(1月24日 佐久市内某コンビニ)
飾りはシンプルですが、ホワイトのキャブとボディ、そしてエアロ仕様のサイドが個性的な先代プロフィア4軸。
キャブも寝台パネルやバスマークアンドン等メッキパーツを施し、ボディとの間に細身のボディハシゴを装着。
ウイング下部の赤いラインが良いアクセントになっていますね。
(1月28日 立科町某コンビニ)
黒キャブに造りボディが美しい先代スーパーグレート4軸。
スムージングされたフロントパネルは、これだけでもかなり個性的ですね。
緑の箱マーカーが外周に配され、ウイングの波板は鏡面仕上げ。
燃料タンク等下回りにもウロコが用いられ、見所が多い車輌です。
(2月1日 佐久市内某コンビニ)
黒キャブにメッキパーツを施した先代プロフィア。
赤いエアクリーナーが映えますね。
よく見ると、フロントパネルの「H」エンブレムがあった部分を上手く処理して、その上にバスマークアンドンが誇らしく装着されています。
(3月9日 松本市内某所)
飾りはシンプルですが、何と言ってもフロントバンパーがかなり個性的なスーパーグレート。
アールが付けられた舟形バンパー両サイドには黄色い丸フォグが縦に3連埋め込まれ、正面には緑の山型アンドンも埋め込まれています。
北陸ナンバーらしさが窺えます。
(3月17日 佐久市内某所)
今月発売された某誌に掲載されている4軸スーパーグレートですね。
フェンダー、サイド等のアンダーパートの造り込みが凄く、特に4軸車でクリアランスの問題が想像されるリアフェンダーにもバスフェンダー装着とは凄過ぎます。
リア観音は黒一色、スカGテールは計11個装着、見所が多い車輌です。
(3月18日 佐久市内某所)
黒キャブにメッキパーツ、ウイングいっぱいに描かれた赤い欧文字ペイントが印象的な先代プロフィア。
フロントパネルは黒く塗られ、バスマークアンドンを装着。
(4月12日 佐久市内某コンビニ)
日野ドルフィンのトラクタグリル(?)を装着したギガ。
丸パイプを駆使した小さ目なシートキャリア、キャブハシゴ、星マーカーを並べたと思われるバイザー等々、キャブ周りが個性的ですね。
(5月23日 佐久市内某コンビニ)
上のギガと同会社のギガ。
飾りはバイザーが目立つくらいでシンプルですが、紫と赤のカラーリングはコーポレートカラーですね。
(6月6日 佐久市内某コンビニ)
平ボディでワイドボディの先代レンジャー。
黒キャブにメッキパーツ、丸フォグが良いアクセントになっていますね。
個人的には平ボディらしい赤&緑のシートが嬉しいです。
(6月7日 小諸市内某コンビニ)
全体的にかなり見応えのある4軸UDクオン。
薄めのブルーのキャブにアイボリーのドア、メッキとウロコの使い方にかなりのセンスを感じます。
個人的にサイドバンパーの縦2連イエロー角マーカーを等間隔で装着されているのは印象的です。
リア観音には迫力あるペイントが施されています。
(6月21日 上田市内某コンビニ)
黒キャブにハイルーフ仕様の先代レンジャー。
飾りはシンプルですが、寝台パネルとドアメッキの効果は大きいですね!
バンパーに並べられたマーシャルのフォグランプもポイントでしょうか。
造りボディとリアバスフェンダーもお見事です。
(7月11日 上田市内某コンビニ)
明るめのブルメタのキャブと、ウイング上のカラーリング施したラインが印象的な現行プロフィア。
ハイルーフ上のロケットマーカー、厚めの2段サイドバンパー、黄色の角マーカーを配したマーカーレール等々見所でしょうか。
鹿児島から遠路航海お疲れ様です。
(8月10日 上田市内某所)
黒キャブにフロントメッキを施した日野デュトロ。
2トン車ながら深箱仕様は迫力がありますね。
ウロコのバイザーとミラーも良いですね。
(8月30日 佐久市内某コンビニ)
シンプルですが怪しい雰囲気がある先々代レンジャー。
かつては大型の飾りを装着していたのかなぁと思われる跡が見受けられます。
それでもマニ割サウンドは凄かったです!
(9月2日 立科町某コンビニ)
飾りはシンプルですが、黒キャブにメッキパーツ装着の現行プロフィア。
そして何と言っても造りボディが圧巻ですね。
2段角パイプサイドバンパー、ウロコの燃料タンク、縦根太にもウロコが貼られていたりと下回りも見応えがあります。
如何にも令和のデコトラらしい飾り方ですね。
(9月2日 南牧村某所)
濃紺とホワイトからなるキャブとボディが統一感ある先代プロフィア。
佐世保ナンバーの車輌なので、ボディ下部は「長崎ライン」になるんでしょうか。
ボディ前面に配された2つの青いアンドンに個性を感じます。
(9月2日 南牧村某所)
ボディ後方はシンプルですが、その反面キャブ周りは大型パーツ装着で圧巻の先々代プロフィア。
まるで90年代を彷彿とさせるキャブ周りでして、令和のこの時代にこれだけの飾りを見られるのは素直に嬉しいですね。
鳥籠のシートキャリアを眺めているだけで目頭が熱くなってきます。
(9月5日 上田市内某所)
見所がとても多い現行ギガ。
バンパーヘッドライト車に果敢にもキャデラックバンパーを装着し、その勇気と創作意欲には本当に恐れ入ります。
高く聳えたブルメタのハイルーフ、縦型冷凍機、波絵と欧文ペイントが描かれた箱サイド、その箱を周りにはオレンジの角マーカー装着等々。
更に、リア観音の家紋は立体化されています!
令和のデコトラとして、オリジナリティに富んだ素晴らしい車輌ですね。
また機会があればアップしてみようと思います。
重ね重ね、当該車輌関係者の皆様方ありがとうございました。