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2023年01月08日

うる星やつら

うる星やつら 今うる星やつらのアニメがリメイク版が放映されています。







何故今うる星やつらなのかはよく解りませんが、三話まで観た感じではきっと賛否両論でしょう。








僕が中学生の頃に高橋留美子さんの漫画がアニメ化されましたが、原作ファンから「声優さんのイメージが違う!」とテレビ局にカミソリ入りの手紙が来たり「原作と違う‼︎」と苦情の電話が沢山来たそうです。

漫画原作のアニメ化の宿命です。

声優さんのイメージが様々な読者のイメージと合う筈がありませんし、絵が違うのは原作の漫画家さんが描いている訳ではないので仕方の無い事です。

しかし原作のファンは黙っていません。

実は僕は漫画原作ファンではなくアニメから「うる星やつら」に入っていたので声も絵柄も全く違和感ありませんでした。

最初は原作通りに作っていたアニメシリーズは途中からどんどん暴走し始め、何だかよく解らない不穏な話とかアニメーターが暴走して今で言う作画崩壊が始まります。

シリーズディレクターの押井守さんと作画スタッフの個性が溢れ出したからです。

キャラクターなんざ似せようとしてない暴走作画は魅力的でアニメーションのダイナミズムに満ちていましたし、訳の解らない不穏な話はどうやらゴダール監督やフェリーニ監督の影響であると知りました。

思春期の僕には当時の「うる星やつら」は予断を許さないアニメーションで魅力的な「映画」の記憶に満ちた作品でしたし、押井守監督はゴダール監督やフェリーニ監督を僕に教えてくれました。







そして劇場版第二作「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」に出会います。

1984年は宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」と河森正治監督の「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」と押井守監督の「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」の三作品が劇場公開されました。







一つは今のジブリ作品の流れ、一つはメカと美少女とアイドル作品の流れ、一つは無限ループ作品の流れを作った金字塔的なアニメ作品達です。







ナウシカもマクロスも大好きですが、ビューティフル・ドリーマーの衝撃は大きなものでした。

友達と観に行ったのですが、エンドロールが流れ映画が終わり劇場のライトが点き他の観客の人達が帰っていってるのに立てず映画の感想も言えず「僕達は一体何を観たんだ?」と腰が抜けたような状態に陥っていたのです。

朦朧とする頭の中で一つだけ確信したのが「これが映画なんだ!」という事だけでした。

それからの押井守監督作品は全部観ていますし、押井監督から教えて貰ったゴダール作品やフェリーニ作品やタルコフスキー作品も難解ではありましたが、翻弄され悩まされ続けながらも観ていました。

フェリーニ監督やタルコフスキー監督は亡くなっていましたが、先日ゴダール監督もお亡くなりになりました。

そこで「ぴあ」のアプリ内で連載されている押井守監督の「あの映画のアレ、何だっけ?」という質問コーナーに

「ジャン=リュック・ゴダール監督が亡くなりました。僕は押井監督からゴダールを学び、ゴダールに翻弄され、ゴダールに悩まされました。ゴダールは映画になにを残したのでしょうか? また、押井さんのおススメのゴダール映画はなんですか? ちなみに僕は『アルファヴィル』が好きです」

と質問してみました。

すると

── 今回は、先日、亡くなったゴダールに関する質問が多数寄せられています。その中で押井さんが興味をもったのは、上記の方の質問です。
押井 この質問者、なかなかのものですよ。「ゴダールを観て、翻弄され悩まされた」って、ちゃんと真面目に受け止め考えていて、正しいゴダールとの接し方をしている。素晴らしいんじゃないの?
うちの(助監督の)金子(功)なんて、悩むなんてありえないから。昔、『尼僧ヨアンナ』(61)のLDを貸したことがあるんだよ。
── カヴァレロビッチのポーランド映画ですね。なぜまた?
押井 『アヴァロン』(01)をポーランドで撮るのに、金子が1本もポーランド映画を観たことがないというから貸してあげたの。次の日、なんて言ったと思う?「押井さん、オレを殺す気ですか? 退屈で死にそうでした」って。
── あれはエクソシスト映画だから、退屈はしないと思うんですが。
押井 だから、ネコに小判、ブタに真珠なんだよ。ポーランド映画にこれっぽっちも興味がないやつが、向こうに行って映画を撮ってるんだからさ。
そんな金子に比べれば、この質問者はちゃんとゴダールを受け止めようとしている。真面目だし、間違いなく映画に興味がある。
ゴダールを観て翻弄されるというのは、ちゃんと観ているだけじゃなく、質問者に中身があるということ。つまり、筋のいい映画ファンということですよ。それに「悩む」というのは、ある種の魅力を感じていることで、その正体が分からず悶えているわけでしょ?
やはりこの質問者は映画に興味がある。それもキャラクターや役者、ストーリーじゃなく、映画の本質に興味があるという証拠。ゴダールの映画に出会うことの値打ちというのは、翻弄されることなんですから。
── この質問者は、ゴダールと正しい出会い方をしたわけですね?
押井 そうです。極めて正しい出会い方をした。悩んだということは、そこで止めることなく、ちゃんと向き合ったということだから。いまだに引っかかっているということは、映画の本質に触れそうになっているということです。

── すみません、押井さん。“映画の本質”ってなんですか?
押井 ゴダールの映画に存在しているものです。なぜなら、彼は映画の本質をぬけぬけと自作の中に出しちゃったから。それを観た瞬間から、もう元には戻れないんです。私がそれに気づいたのは監督になってから。一介の映画ファンのときは気づかなった。だからこの質問者も、本気で映画の本質を知りたければ、監督になればいいんだけどさ。
要するに、ゴダールに関しては“体験する”という表現がふさわしいんだよ。この質問者はちゃんと体験している。だから翻弄されているんです。
── は、はあ。
押井 気づいたにもかかわらず、平然と知らなかった頃と同じような映画を撮っていられる監督は、見て見ぬふりをしているだけ。あるいは、本当に気づいていないのかもしれないけど。
私に言わせれば、ゴダール以前とゴダール以降しかないから。映画を変えた男で、面白い映画を作ったやつではない。
── 私も数本は観ていますが、面白かった記憶はほぼないですね。わりと「なんだこれ?」って感じで。
押井 そうです。ゴダールの映画を観て怒るというのは正しい反応です。90%は「バカにするな!」って思うから。私はゴダールの作品、それこそ『イタリアにおける闘争』(70)まで観ていて、ほぼ網羅しているけど、誰かにおススメするとなると限りなく絞られるから。
── この質問者は『アルファヴィル』(65)を挙げていますが、私はこれ、観てないので。
押井 麻紀さん、観てないの? SFだよ。私も1本挙げろとなると『アルファヴィル』になるかなあ。というのも、これだけは他の作品と比べると楽しいしエンタメしているので希少価値がある。
ものすごくちゃちなコンピュータが出てきて喋るんだけど、このコンピュータがただの換気扇。ゴダールは、タバコの吸い過ぎで喉のつぶれたおっさんを連れてきて声を当てさせているの。SF的な部分にお金を使う気はまるでない。
SFだけど、舞台は当時のパリまんまだから、『アヴァロン』の撮影のとき、めちゃくちゃ役に立ったんだよ。現実を撮影してSFにしなきゃダメなんだ。ハリウッドのように豪華なセットを組んで撮るんじゃダメなんだって。この映画で私は、古い時代を撮って未来にするという『アルファヴィル』の方法論を使ったんです。

── それは『未来世紀ブラジル』(85)のときにも話題になったレトロフューチャーというデザインですか?
押井 そうなんだけど、『未来世紀ブラジル』の場合は映画用にちゃんとセットを組んでいるでしょ? わざわざ作るんじゃなく、既成のものを使うんだよ。私は『ケルベロスー地獄の番犬』(91)のとき、拾ったモノを使っていたから。コタツも布団も全部拾ったモノ。
── お、押井さん、それはガウディと同じなのでは?
押井 そうそう。そういう点ではガウディと同じなんです。そういうモノには時間が蓄積されているので、新しいモノとはまるで違う。そういったものを組み合わせることで、まったく異なるコンセプトが生まれるんです。そこが拾ったモノの面白いところ。私はガウディも大好きだし、そういう価値観は似ていると思っている。
── そうですね。
押井 換気扇を出してコンピュータにしてしまうようなぬけぬけしたところ。これもゴダールから学んだ。「(映画で)なにをやってもいい」というのはゴダールの教えですよ。
私だけじゃなく、三池(崇史)さんもよくやってるでしょ? どう見てもロサンゼルスの郊外の映像なのに、平気で「埼玉」と言い張る。そういうぬけぬけとやっちゃうところ、大好きですよ。おそらく、三池さんもゴダール好きなんじゃないかと思ってるんだけどさ。
── 『アルファヴィル』の他にもおススメってあります?
押井 『ウイークエンド』(67)かな。これもわりと笑えるから。とはいえ、ゴダールのユーモアって日本じゃなかなかウケないんだけどさ。まあ、日本のみならず世界中でウケないとも言えるけど(笑)。
ただ『ウイークエンド』はミレーユ・ダルク観たさに観ていたところはある。

── 押井さん、今気づいたんですが、ゴダールもおかっぱ好きなんじゃないですか? アンナ・カリーナもそうだしダルクもそう。その後の『中国女』(67)のおねえさんもおかっぱだったのでは?
押井 アンヌ・ヴィアゼムスキー。(フランソワ・)モーリアックの孫ですよ。おかっぱというには髪は長すぎるけど、カリーナもダルクも確かにおかっぱだよ。ゴダールはカリーナとヴィアゼムスキーと結婚して捨てられた。確か、ヴィアゼムスキーは毛沢東主義者と駆け落ちしたんじゃない? その後は確か、カナダ人のドキュメンタリー監督と結婚したんだよ。ゴダールは女運もあまりよくなかったと思う。
── ゴダールの代表作と言われている『勝手にしやがれ』(60)や『気狂いピエロ』(65)はどうなんですか?
押井 ゴダールの追悼をやっていたので『勝手にしやがれ』を観たけど、やっぱり時代の匂いが強すぎた。同じことは『気狂いピエロ』にも言える。それぞれ60年代の匂いがプンプンして、時代の産物感が強いよね。そういうことも考えると、やはりこの質問者と同じ『アルファヴィル』がおススメになるんですよ。

と丁寧に答えて頂きました。

尊敬してる監督に褒められると嬉しいものです。

ちなみに前に質問した時は結構な勢いで怒られました。


https://lp.p.pia.jp/article/essay/48171/256439/index.html

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Posted at 2023/01/08 21:13:06

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この記事へのコメント

2023年1月8日 21:21
新作見てないです(´Д`)
原作に近いようですけど、声が違うから別もんです。
あたるは似てますけどねぇ…
今どきのアニメはわかりません(ーー;)
コメントへの返答
2023年1月8日 21:51
こんばんは〜。

原作に忠実に作ると言われてましたよね〜。

声優さん達は結構似せてると思いますよ。

あたるも面堂も似てました。

ラムちゃんはちょっと違いますかね〜。

今どきのアニメではチェンソーマンが面白かったですね〜!
2023年1月8日 21:28
学生の頃、押井監督のは赤い眼鏡にハマったのを思い出しました。
その当時はアニメに遊びがあって面白かったのを覚えています。
うる星やつらのアニメの中で、メガネのセリフでナウシカのをもじったものを爆笑して見ていた記憶があります。
コメントへの返答
2023年1月8日 21:54
こんばんは〜。

えっ?

紅い眼鏡をご存知ですか⁇

何か嬉しいですね〜。

あの映画こそこのゴダール監督へのオマージュが出ている映画だと思っています。

うる星やつらは盛大にパロディをやっていましたよね〜。

ナウシカのパロディもあったような気がします!

勢いがあって面白かったですよね。
2023年1月8日 21:31
こんばんは!

まぁ、簡単に言えば、新旧ドラえもんの違いでどんな違和感があるかですかね(^^;)
スラムダンクも新しい内容で声優さんがアレコレ言われてますが、サスケは、このうる星やつらもそうですが、最後まで見る頃には慣れて良さが出るんじゃないかと思っております♪

あ、でも本日見てたサザエさんのマスオさんは、未だに拒絶しております・・・(笑)
コメントへの返答
2023年1月8日 21:59
こんばんは〜。

そうです、そうです!

新旧ドラえもんの違いみたいなものです。

映画版スラムダンクは新しい内容でも確か原作者の井上雄彦さんが監督もしていますものね。

僕はスラムダンクはアニメは観ていなくて漫画しか読んでないから映画版は多分すんなり受け入れられると思っています。

確かにサザエさんはまだちょっと違和感がありますかね?
2023年1月8日 21:34
うる星やつら2 ビューティフルドリーマー、懐かしいですね。

中学生の時、映画館で朝から最終まで観ていましたよ。
コメントへの返答
2023年1月8日 22:03
こんばんは〜。

おっ、中学生でピューティフルドリーマー体験ですか?

良いですね〜。

あの頃は総入れ替え制じゃなかったので何度も観れましたよね?

僕も同時上映の「すかんぴんウォーク」を挟んで二回観ちゃいました。
2023年1月8日 23:11
こんばんは!
うる星やつらはサンデーで読んでましたがTVアニメは見なかったです。なので映画も見ていないのでお話についていけません😅やっぱりラムちゃんの甲高い声が気に入らなかったです。

原作者の高橋留美子さんが、押井守さんの映画が評価されたことに否定的とかって話はネットで見たことがあります。

押井守さんの作品も実はどれも観ていないようです。有名なのにね。

いつか物議をかもしたビューティフルドリーマーくらいは観てみようかと思いますが、やはり原作派なので結末には拒否しちゃうような気がします…。
コメントへの返答
2023年1月9日 0:02
こんばんは〜。

おっ!

少年サンデーで原作を読まれてましたか?

僕もパラパラっと読んではいましたが、ガッツリ読んでないので違和感なくアニメが観れました。

映画「ピューティフルドリーマー」はアニメ史上というか映画史上に残る傑作だと思っています。

高橋留美子さんがあの映画を観て怒ったの本当らしいですよ〜。

押井監督本人が言ってましたから。

観ようによっては「うる星やつらばっかり観てないで現実に戻れ!」って言う風に解釈出来るんです。

でも僕は違うんだと思っていますよ〜。

押井監督の映画は眠くなるらしくて苦手な人がいるみたいです。

機会があったら「ピューティフルドリーマー」はエンタメしてるので観てみてください〜。
2023年1月8日 23:32
昔、うる星やつらにどっぷり浸かった私ですが3話で飽きちゃいました。声優さんは昔の声色を崩さない様に一生懸命作られているのは素晴らしいです。しかし原作者とアニメの初代監督との確執があった事に神経質になった作り、つまり原作そのままの古臭感が鼻につきました。今時黒電話で連絡しあう昭和感はあり得んよな?
せめてガラケー位にはしようや。と感じました。
ラムちゃんは今でも可愛い^_^
コメントへの返答
2023年1月9日 0:07
こんばんは〜。

僕も三話くらいでストップしてます。

面堂が登場する話は昔の方が勢いがあっていいですよね〜。

今の声優さん達も昔の方達に敬意をはらった演技をしてますよね。

あの無理矢理な昭和感は原作に気を使った配慮なんですかね?

僕は作画がちょっと気になります〜。

押井監督と原作者の確執は有名なんですね〜!
2023年1月8日 23:35
こんばんは♪

うる星やつらは、録画して、小学生の子供と腕一緒に見ています😅

私の子供の頃と同じように、作品の意図とは別に、適度な性教育的な部分もあろうかと思います。

私らの時代は、マイっチング真知子先生などそれなりにHな番組を普通の時間帯でやってましたよね。

今のうる星やつらは、まあよく出来ていると思います。ノスタルジーで甘めの点数かもしれませんがww
コメントへの返答
2023年1月9日 0:14
こんばんは〜。

おおっ!

小学生のお子さん達と一緒に観てますか〜。

なるほど、適度な性教育的な部分があったんですね!

まいっちんぐマチ子先生は確かにちょっとエッチなシーンがあって親と観てると微妙な雰囲気になりましたよね〜。

今のうる星やつらはラムちゃんの作画が素晴らしいですよね!
2023年1月9日 0:36
·····
こ、これはアタシ如きがコメント出来る場ではありませんな(o・・o)💧‬

内容がスゴ過ぎて···( °◊° )…ヒエ〰

こんばんは(∩´∀`∩)

そんなメジャー中のメジャーな監督から回答を得られるなんて···

クリエイター同士···伝わるモノがあるのでしょうか⁉️


って、ちゃっかりコメ入れとるヤンケ‼️
って、ツッコミは無しで(。>人<。)💦
コメントへの返答
2023年1月9日 1:21
こんばんは〜。

実は押井守監督の大ファンなんです。

全く会った事無いんですが、難しい映画を教わったのも押井守監督からです。

質問に答えて貰えたの嬉しかったですね〜。

前に質問した時は割りとガチで怒られたので。

いやいや、僕なんざクリエイターでもなんでも無いです。

でも一番読んで欲しかった部分を読んで下さってありがとうございます〜!





2023年1月9日 0:55
こんばんわ~!
セラさん!(๑^᎑^๑)

久しぶりのブログ長い~~😆✋

黙読が遅い私はコレを読むのに
何十分かかったでしょ~か🤭📖✨

大好きな監督さんに質問して
こんなに丁寧に
お返事がもらえるとか
嬉しいですね~(*//艸//)🎵

しかも前の質問は怒られたとか
面白いですね~🤣💦

私もちなみにおかっぱ頭です!😆

うる星やつら今テレビで
やってますね~📺✨
録画はしてるけどマダ観てない🤩
ラムちゃんは世代ではないけど
うちのダーリンだっちゃ😘って
言うんですよね~🤭💕

私の話になるけど
イニDは漫画よりアニメを
先に見たので違和感ないけど
アニメの後に実写版を観たので
逆に実写版にアレレ?ってなった!

いま読んでるMFゴーストは
漫画から読んでるので
アニメ化したら声に違和感を
持つのかな~?((( ;゚Д゚)))💦
でもアニメ化が楽しみです~🥰🚘

てかセラさんは映画とかアニメとか
色々と詳しいですよね~(◍˃ ᵕ ˂◍)💡
しかも奥深く観てるんですね~🤗
スゴイです!!😘🎵
コメントへの返答
2023年1月9日 1:37
こんばんは〜、あんこさん!

そうですね、久しぶりのブログ、めっちゃ長いですね!

しかも後半はプチ自慢ですから。

インタビューのところとか押井守監督とかジャン・リュック・ゴダール監督とかに興味が無いとなかなか読みづらいですよね。

でも僕の質問にこんなに丁寧に答えてくれるなんて本当に感動しましたよ〜。

何度も読み返しました。

前は押井監督の「ぶらどらぶ」って作品について質問したら「違う!」ってめちゃくちゃ怒られました。

あんこさん、おかっぱなら押井監督のドストライクですよ〜。

そうです、今リメイクのうる星やつらをやっています。

北九州の方言も「〜っちゃ!」ってあるんですよ。

「ウチのダーリンっちゃ!」って「だ」が無くなる感じですかね〜。

そうなんです、最初に出会ったものが自分の中でその作品のイメージになりますよね?

アニメ版から観ると漫画は良いけど実写は許せないとかあります。

MFゴーストのアニメ化、楽しみですね!

昔、難解なアニメや映画を真面目に観て、それを友人と語るって事をやってました。

難解な映画にくじけそうになりましたが、観続けて良かったと思います!
2023年1月9日 1:19
押井監督の作品を「許容」出来るのは「映画ファン」でないと無理っぽいですね💦「アニメファン」の方からは不評が多く聞かれるような…

押井さんが自由に作った作品は難解過ぎて見終わってから充足感が得られませんので💧スポンサーやディレクターに嫌々作らされたパトレイバー一作目辺りが私のような凡人がついて行ける限界みたいです。
コメントへの返答
2023年1月9日 1:46
こんばんは〜。

そういえば「パト2」が公開された時アニメシリーズのファンがリアルになり過ぎたキャラクターに泣き出す人もいたとか言う話を聞いた事あります。

確かにアニメ作品は実写映画っぽく作り、最近の実写映画はアニメっぽく作ったりしてますからアニメファンには取っ付き難いのかもしれません。

そうですね、パトレイバー1はスポンサーや脚本家からエンタメでやりなさいって言われて渋々そうしたって言ってましたね〜。

パト1、今観てもめちゃくちゃカッコいいし、映画としてちゃんと押井監督節が効いていますよね!

エンタメとして素晴らしいです‼︎
2023年1月9日 6:33
おはようございます‼️(⌒‐⌒) うる星やつら『ビューティフルドリーマー』・マクロス『愛・おぼえていますか。』・風の谷のナウシカ・・・三作品をリアルタイムで見たらモノとして・・・何れも素晴らしいであります‼️(爆)w(゜o゜)w 当時、映画館に行きたくて家の手伝いを頑張った記憶があります‼️(笑)(///∇///) マクロスは前売り券を買っておまけでついてきたポスターを見ながらニヤニヤしていた・・・のを覚えています‼️(爆)ヽ( ;゚;ж;゚;)ノブッ うる星やつら『ビューティフルドリーマー』は近くの映画館で見ましたが・・・当時思春期に成り立ての藤十郎に少なからず影響したかと・・・押野監督についてパトレイバーや攻殻機動隊も見て下り・・・人が言っている『難解な作品』と言うイメージは藤十郎にはありませんね‼️(爆)(゜ロ゜;ノ)ノ 全部楽しませていただきました・・・であります‼️(笑)(`◇´)ゞ
コメントへの返答
2023年1月9日 9:44
おはようございます〜。

ナウシカ、マクロス、ピューティフルドリーマーの同年度公開は素晴らしかったですよね。

あれで何か決定的に変わった気がします。

僕もマクロスのポスターを持ってました。

青春でしたね〜。

何故かピューティフルドリーマーとナウシカは持ってなかったから前売りに付いてなかったんですかね?

攻殻機動隊やパトレイバーは割りとエンタメに振ってますが、何度か観ないとよく解りませんでしたー!
2023年1月9日 9:20
おはようございます。
うる星やつら
の話しかと思ったら…
映画の本質と言うか、
セラフィム2501さんの
感性や興味や趣向が?
押井監督の回答から
伺えましたね。
何か上から目線で
偉そうに聞こえそうですが…
素敵なお話でした(^^♪
コメントへの返答
2023年1月9日 9:53
おはようございます〜。

あはは。

うる星やつらの話と見せかけて押井監督に褒められた自慢話がメインの話でした。

映画の本質は煙にまかれて教えて貰えませんでした。

でも、何か凄い嬉しかったですし、僕は押井監督を信じていましたし、映画とは何か?という事を学んできたような気がします!

2023年1月9日 17:52
こんばんは~♪
『うる星やつら』は見てましたね~
なにせ・・
街中でブラとパンツだけで飛んでる!
ココロが震えていました(^O^)
あたるが、ダーリンって呼ばれて・・
浮気して・・だっちゃラムに電撃をウケル♪

じゃなくて・・
押井守さまからのコメントに感動ですね!
ここまで語れるのって奥が深すぎます!
コメントへの返答
2023年1月9日 19:29
こんばんは〜。

そういえば同級生の女子に「中学生の時ラムちゃん、好きやったよね?」と聞かれ思わず反射的に「しのぶが好きだったんだよ!」と返したのは何か自分を守ろうと思ったんでしょうか?

いやいや、本当にキレると椅子や机を投げるわ、電柱を引っこ抜いて暴れる暴力セーラー服のしのぶが大好きだったんです。

そうなんです。

押井守監督様の言葉は一生の宝になりました!
2023年1月9日 18:30
こんばんは~

なるほど…うる星やつら、からの押井監督との問答への流れが面白いですね~!
ある年の週間少年サンデーの人気ベスト3が…
1位うる星やつら
2位タッチ
3位プロレス スーパースター列伝
だったことがあるようで。
当時のプロレス好きの少年達のバイブルとも言えるスーパースター列伝が、実は作者の梶原一騎氏の「創作」によるところが大きかったとは…
後年知りました。
ショックもありましたが、やっぱりね…と思うところも多々でした。

やっぱりエンタメ性って必要なんですかね~
コメントへの返答
2023年1月9日 19:34
こんばんは〜。

やっぱり我慢できなくて書いちゃいました!

みん友の皆さんは興味無いんだと思いながら…。

うる星やつらとタッチはもちろん知っていますが、プロレススーパスター列伝って初めて聞きました!

リアルなプロレスラーの話なんですね?

それをあの梶原一騎さんが創作で書いてくれたなんて凄い事じゃないですか!

えっ?

そういう事ではない??
2023年1月9日 20:00
プロレススーパースター列伝って数々の有名プロレスラーを題材に当時のエピソードや歴史を語っている劇画なんです。
当然、全て事実なことかと思いきや…
つまり事実と異なることも多いのです。今知ると。
所々、「アントニオ猪木談」なんて猪木氏のコメントが入るのですが、実は一回も談話を取ったことがないという…
それとは別で個人な交流はあったようですが。

でも、私も含め少年プロレスファンは夢中になって読んでいましたよ。
そういう時代だったんですかね~
コメントへの返答
2023年1月9日 23:00
多分チラッとは見た事あるのかもしれませんが、全く覚えていないです。

プロレス自体がショー的な意味合いがありますから、漫画としてインパクトを求めていくと梶原一騎さんのフィクションをプラスしたくなるんでしょうね?

何が現実で何が虚構なのか解らないのも映画や漫画やアニメの醍醐味なんだと思います。

川口探検隊とか「んな、アホな⁉︎」ってツッコめるとこも楽しかったですよね〜。
2023年1月9日 22:59
初めまして!?かな??
ブログに戻れなくなると不味いので確認出来ませんでしたm(*_ _)m

うる星やつらは原作も押井版もそれぞれ別物として好きです。
高橋留美子作品ではうる星やつらしか興味が無く、めぞん一刻や犬夜叉など他にも有名な作品は有りますが、そちらは少ししか読んだ事もアニメも見ていません。

押井守監督作品は紅い眼鏡は有名ですがなかなか観る機会が無く、攻殻機動隊は押井版も原作も別物として好きです。パトレイバーも押井版も原作も別物として好きです。
ちなみに士郎正宗物も片っ端から読んでいます。ゆうきまさみ物も色々読んでいます。

私が観た中で押井守監督作品で最も個性が爆発しているのはスカイクロラではないかと個人的には考えるのですが(次がパトレイバー3かな)崖の上のポニョと同時期に劇場上映されていた事までが世の中に挑戦状を叩きつけた感を感じました。
あれは凄い映画でした。
あんなに空が青いのに、白黒映画を観ていたかと思うほど心をズタズタに引き裂かれて、正に映画館の電灯が点いても席から立ち上がれないほど打ち砕かれていました。

押井守監督とお話をされた事が有るのですね。
素直にうらやましいです。
コメントへの返答
2023年1月9日 23:23
こんばんは〜。

はじめましてですよね?

コメントありがとうございます〜。

仰る通り通り原作とそれを元にした押井監督作品はそれぞれ別物ですね。

うる星やつらは最初原作に忠実に30分で二話作っていたらしいですが、途中で原作のストックが無くなるので30分で一話にするとだんだん暴走してきたようですよ。

攻殻機動隊はストーリーは割りと忠実なのに世界観やキャラクターや演出で別物にしていますよね。

スカイクロラは僕も好きです。

スカイクロラは原作も読んだんですが、ヨーロッパの映画を観ているような重厚感がありましたよね〜。

あ、押井監督と直接お話をしたわけではありません。

ぴあってアプリで押井監督に質問するコーナーで質問したら答えがそのアプリに載ってたんです。

前に「ぶらどらぶ」って押井監督のアニメについて「セルフパロディなんですか?」質問したら「違う!」って怒られちゃいました。

ネット上とは押井監督に質問出来て本当に幸せです。
2023年1月10日 8:18
高橋留美子さんの作品はどれも好きです
らんま1/2とかめぞん一刻も面白かったです
そんなラムちゃんは富山弁かと思ってたんですが、どうやら違うみたいでした
今の今までずっと富山弁かと思い込んでたのでちょっと衝撃的でした
うる星やつら2ビューティフルドリーマーは押井守さんが監督、脚本、絵コンテをされてたんですね
知らなかったんですが、押井守さんといえばこないだパトレイバーの1続を観ました
その時々の時代背景(コンピュータのOSやウイルスとか)を題材にしたテーマ性の高い問いかけを作中でとてもリアルに描かれているなと感じました
中でも香貫花っていうキャラクターに惹かれました
マクロスもですが、こないだハウルを観たのでナウシカももう一度観たいです👀
コメントへの返答
2023年1月10日 11:20
こんにちは〜。

高橋留美子作品、面白いですよね!

らんま1/2は観て無いんですが、めぞん一刻は面白かったです。

確か当時漫画連載の時のキャッチコピーが「高橋留美子が大人と付き合うと言う」で何故かドキドキした覚えがあります。

ラムちゃんって富山弁っぽいんですか?

おっ?

パト1を観ましたか?

ちゃんとエンタメしてましたよね〜。

パト2になると急にハードルが上がって難しくなるんです。

でも何回も観ていると難解な映画が凄く豊穣なモノに見えてきます。

ハウル、この前放映してましたね!

最初観た時よりも面白かったです‼︎
2023年1月10日 17:20
セラさん、こんにちは〜^ ^

うる星やつら、見たことあるような気はするんですが覚えてないんですよね〜💦
ラムちゃんっていう名前だけは分かります(笑)

押井守監督の質問コーナーに載ったんですね!
すごい(≧∀≦)
尊敬している監督に理解され、褒められるって
本当に嬉しいですよね。
良い思い出になりましたね✨
コメントへの返答
2023年1月10日 19:43
wineさん、こんばんは〜!

wineさんはうる星やつら世代じゃないですよね?

僕はガチな世代なんですよ〜。

何かアニメ版からは色々な物を学んだ気がします!

押井守監督の質問コーナーに載ったのは凄い嬉しかったですね!

ただこの質問者が僕だって証明が出来ないんですよね〜。
2023年1月10日 18:43
そうそう、肝心の本編を忘れるところでした。
ゴダール映画って女優は凄く良く撮れていると思うのですよ。
もちろん彼のミューズなんで当然かも知れませんが。
で、果たして男優は…
私はジャン=ポール・ベルモンドの大ファンです。
彼の代表作は映画史的には「勝手にしやがれ」と「気狂いピエロ」なのかもしれません。
ただ、私にとってはそんなことはなく、「オー!」や「ラ・スクムーン」の方が断然ベルモンドらしくて好きです。

家を整理していたら芳賀書店のシネアルバム「ゴダールの全映画」なんて本が見つかりました。
1983年発行なのでそれまでの映画しか載っていません。
私が買ったのは1990年あたりだと思います。
今また読み始めました~
コメントへの返答
2023年1月10日 20:03
確かにゴダール映画の女優は魅力亭ですよね?

おかっぱ頭もたまりません!

そういえばついこの間ルネ・クレマン監督の「パリは燃えてるか?」にジャン・ポール・ベルモンドが出ていたのに「あれ?この人観たことある〜」って1分くらい考え込んでしまいました。

え?

ゴダールの全映画を持ってるんですか?

それ買おうと思ったんですが、買えなかったんですよね!

羨ましいです!

買っておけば良かったです!

リドリー・スコットの本も見つけたんですが、買った方が良いですかね〜。

そういえばその本に押井監督の文章が載ってました!
2023年1月10日 20:02
おじゃまします。

造詣の深さに、感嘆しきりです。

うる星やつら・・・三話まで、視て・・?
なんですね?
ワタシ、四話位から録画し・・・・ただけで。
まだ、視て・・ない。

原作ウンヌン、いろいろ有ると思いますが。
放映時間等、最初のヤツと比べてわ・・?

声優さんも、オリジナルでない・・・と、
とわ、トシもとるわけで無理あるし。

「バックトゥザフューチャー」など、どなたがコエ充アテテも、面白いモノわオモシロイわけで。

考えてみると、洋画も派手なハリウッドモノしか
視てませんし。

フランス映画・・・?
アランドロンやジャンポールベルモンド等
俳優さんでしか視てないかなぁ。

師匠! ベンキョウになります!


コメントへの返答
2023年1月11日 0:14
こんばんは〜。

新しいうる星やつらは三話まで観ましたよ〜。

まだ観られてないんですね?

原作に割りと忠実に作っているんだと思いますよ〜。

声優さんの違いも僕はあんまり気になりません。

オリジナルメンバーもちゃんと違う配役で使っていて昔のアニメに対してリスペクトはあると思います。

そうですね、バック・トゥ・ザ・フューチャーは傑作ですよね!

僕も大好きです。

今じゃ日本では派手なハリウッド映画よりも「すずめの戸締まり」などのアニメの方がお客さんが入るようになってますね〜。

映画をパソコンで二倍速で観る時代になりました。

今の日本でフランス映画やゴダール監督作品を観ている人って少なくなっているんだと思いますよ〜。
2023年1月11日 1:25
セラフィムさんこんばんは★
押井監督の件、もう何も言えないです、そんなに語られるなんて。スゴすぎます😆
うる星やつら見てます〜、単純にラムちゃんて可愛いなと思いました笑
ちなみに昔のアニメは再放送で少し見た程度で、OPとED曲だけかすかに覚えてる程度でした😅
今回見始めたのもその曲もリメイクされてるのかな?と言う興味があって見始めたんですが、全く別の曲でしたね。でもこれはこれで良いなと思ってます♪
個人的には、同作者のリメイクはめぞん一刻の方が良かったなと思ってます。内容も好きですがピカソと言うグループの曲が印象に残ってましたので♪ なんて言ってたら古いアニソンを久々に聞いてみたくなりました〜
コメントへの返答
2023年1月11日 2:11
hachigoさん、こんばんは〜。

押井監督の膨大な知識量は凄いですよね!

何でもよく知っています。

新しいうる星やつらのオープニングとエンディング、いいですよね〜。

僕も好きです。

でも昔の南家こうじさんってアニメーターが描かれであの曲のオープニングとエンディングも素晴らしいかったですよね〜。

僕の友達も今高橋留美子作品をリメイクするならめぞん一刻だ!って言ってました。

ピカソ、懐かしいですね!

確かあのオープニングとエンディングを描かれたのも南家こうじさんだったと思います。

お洒落でしたよね?
2023年1月11日 7:47
ラムちゃんは平野文さんで固まってしまっていて、その違和感が歳をとってしまったという残念感につながってしまいます🙌

コメントへの返答
2023年1月11日 9:41
おはようございます〜。

最初のアニメ版では平野文さんは原作のイメージとは合わないって言われていましたが、見事にラムちゃんを獲得しました。

僕はまだラムちゃん、出来るんじゃないか?と思ってます。

でも「MIU404」ってドラマで認知症のお婆ちゃん役を演じていた時はかなり衝撃を受けましたね〜。
2023年1月13日 14:20
セラフィムさん、こんにちは(^^)♪

「うる星やつら」がリメイクされているんですね!?
最初のアニメ化の時は自分は小さかったので、再放送とかで少し見た記憶があります(^^)
リメイクも見てみようかなと思いました♪

そして、押井守監督の質問コーナーに採用されたのですね♪
おめでとうございます(*≧∀≦*)v
解答の中に、映画監督になったらもっと理解できる、とあったので、セラフィムさん、ぜひ映画監督になってください(^_-)笑
何か、監督と直接お話ができたような感じで嬉しいですね♪
コメントへの返答
2023年1月13日 15:35
ともぷ〜太さん、こんにちは〜。

そうなんです、何故か今うる星やつらをリメイクしているんです。

多分もう少しで終わっちゃうかもしれませんね。

最初のアニメはまだ小さかったんですね?

僕は思春期真っ盛りで押井監督にどっぷりハマってしまいました。

その押井監督とお話出来たような不思議な感覚は凄く嬉しかったです。

よし、もう55歳ですが、映画監督を目指しちゃいます!
2023年1月15日 17:47
押井守作品には詳しくないですが、もちろん押井守監督の名前は知っています。
そんな有名な監督から「わかっている」と認められるのは素晴らしいことだと思います。
押井監督と言えば、ミリタリーマニアで、好きな航空機が「飛燕」ってところが、Kawasaki好きの自分としては嬉しいことです😃😄😄
コメントへの返答
2023年1月15日 18:48
こんばんは〜。

僕は思春期の真っ盛りに「ビューティフルドリーマー」にヤラれてしまい、それからずっとファンなんです。

だから本当に嬉しかったですね〜。

確かに押井監督はミリタリーマニアですね!

押井監督は飛燕が好きなんですか?

知らなかったです〜。

そういえばグァムで銃をブッ放す動画を観た事ありますが、楽しそうでした!
2023年3月20日 1:19
こんにゃんば

なるほど、押井さんの変貌の原因が
ようやく解かったにゃ。
以前の押井さんには原作を尊重しつつ
独自の押井ワールドを展開すると言う
魅力が有ったにゃ。
今は張っちゃけすぎ!歯止めが無くなり
見る者を不快にさせる作品も多いにゃ。
それこそがゴーダル前とゴーダル後と
言う意味なのだと認識したにゃ。

そもそも映画と言うエンタメはその作品
を見て楽しめればイイものだと思うけど
見る人を不快にさせてはならない物だと
も思うにゃ。
確かに作る側も楽しめなきゃイイ作品と
成らないかもしれないけど、だからと
言って何をしてもイイ訳では無いにゃ。
そのバランスを何処で取るか?
確かに映画監督にでもならなきゃ理解
出来ない部分なのだろうと思うにゃ。
コメントへの返答
2023年3月20日 1:30
こんばんは〜。

おおっ!

押井監督作品、どの作品が観てて不愉快になりますか?

気になりますね〜。

原作があるならうる星やつらとかパトレイバーとか攻殻機動隊とかスカイクロラとかですかね?

不愉快な作品、是非教えてください〜。

単純に興味があります。

僕は意味が解らないと思った作品はあるんですよ!

やり過ぎて解りにくいって僕が思った作品はイノセンスとかトーキングヘッドとかです。

自分が作りたいものとお客さんが観て喜べるものは違うって話ですよね?

深い話ですね〜。



2023年4月4日 2:30
こんにゃんば

返信が遅くなってしまいましたにゃ
押井守の監督作品って、ただその作品
しか知らない人が見ても多分違和感を
感じない物だろうと思うし、自分自身
あの人の映画を見た直後でなければ、
どんな違和感なのかを上手く説明する
自信が無かったのでツタヤでDVD借りて
見直してみました。

取り敢えず、今回借りてみたのは
THE NEXT GENERATION パトレイバー

ネクストとは言え、原作やアニメ版の
オマージュも忘れずにキッチリ仕上げた
作品にしたつもりなのでしょうが・・・
余りに原作を意識させ過ぎる演出や登場
人物の名前が原作をもじった物だったり
見ていてオマージュと言うよりも原作を
卑下し貶めるような表現にすら感じて
見ていて本当に不快になってしまうにゃ

原作の続編なのか?或いは時系列的に
アフターであれば、ソコに出て来る人物
の性格や言動は原作の人物とは別物に
なる筈なのに、ゆうきまさみがこんな
アフターの世界を描く事はないでしょ?
もしそう言うシチュエーションで描くと
したら、どんな人物が登場してどんな
セリフを言うかな?と言った部分が無い
それこそが違和感であり原作すらソコに
用意された素材の一部として好き勝手に
原作をおちょくった作品に仕上げている
様にしか見えなかったにゃ。
それをゴダール的発想と言ってイイの?
とさえも思ってしまうにゃ。

まだこのネクストも1章しかみてないので
7章+最終決戦まで見て何処かに救いを
見い出してみたいと思うにゃ。


コメントへの返答
2023年4月4日 22:54
こんばんは〜。

返信ありがとうございます〜。

しかもわざわざTSUTAYAでDVDを借りて観て下さったんですね!

本当にありがとうございます。

仰る通りTHE NEXT GENERATION パトレイバーには僕も多少の違和感はありました。

アニメ作品や漫画作品のリメイクの実写化というと「キャラクターのイメージが違う」という必ず出てくる問題を回避する為に三代目の特車二課のメンバーという設定にしたんだと思います。

人物の名前が原作をもじった物だったりするから「あの元の漫画やアニメのキャラクターに似てるけど微妙に違う感じ」はその「キャラクターのイメージが実写化すると違う」と言われるのを回避する為の設定のせいなんでしょうね?

だから違和感がつきまとうと僕も思います。

この前テレビでパトレイバーの特番がやっていたんです。

僕も勘違いしていたんですが、ゆうきまさみさんの漫画が原作ではなく脚本の伊藤和典さんとメカデザインの出渕裕さんとキャラクターデザインの高田明美さんと監督の押井守さんと漫画家のゆうきまさみさんの五人がヘッドギアという集団でその五人が原作者だそうです。

とは言え、押井守監督があとの四人に断りもいれずあの実写化を始めたので、あとの四人は不満に思っていたらしいです。

原作権は五人にあるのだからそれはそうでしょうね。

ネクストは首都決戦まで観るとパト2をもう一度やりたかったのかがよく解ります。

パト2の記憶で作ってます。

そこまで観たらどう思うかまた教えて下さい〜。

丁寧な返信、ありがとうございました〜。


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