
納車された翌日から、とあるお店に預けていたLUTECIAの作業が終了しましたので、
狼の皮を被った羊@modokiさんにALPINA B3 S Touringで自宅まで迎えに来て頂き、一路お店へ向かいました。
お店までは、高速道路でALPINA B3 S Touringが持っている性能の一部を体感し、高速域での安定性に驚かされながら、あっという間にお店に到着です。
いたずらに車重を軽くせず、あえて1,500(kg)以上の車重を与えて安定させる理由に納得です。
お店に到着すると、店内の素敵なガレージに自分のLUTECIAがディスプレイされた状態で、保管されていました。
今回お世話になったお店はどんなお店かというと、
car protectというコーティング専門店です。
ここのお店は前々から気になっていたので、直接お店にコーティングの相談をしに行き、コーティングの疑問やメリット、デメリットを丁寧に教えてもらったところ、店主さんのコーティングに対する拘りと、自分がコーティングに求めている物がほぼ同じでしたので、施工をお願いすることにした訳です。
今回お願いしたメニューはというと…
・ボディーコーティング
TT CLEAR Paint Boost
・ホイールコーティング
・ガラス撥水コート
です。
ボディーコーティングで選んだ
TT CLEAR Paint Boostというコーティングですが、このコーティングがどんなものか簡単に表すと、「一通り磨き終えた純正のクリア塗装の上に、
TT CLEAR Paint Boostという塗料を上塗りする。」というものです。
最近流行っているガラスコーティングの場合には、コーティングの皮膜に傷が付くと、一度コーティングを削り落とした後再度コーティングする必要があるのですが、
TT CLEAR Paint Boostの場合は、傷ついたコーティングを削らずにそのまま再度、
TT CLEAR Paint Boostを塗装するだけで、大抵の傷は見えなくなってしまうという特徴があります。
つまりコーティングを維持していく上で、ボディを磨く可能性を減らすことが出来ますので、結果として純正の塗装をコーティング毎に削らなくて済み、純正塗装へのダメージを減らすことが出来るのです。
こう書くと良いことしかないように読み取れますが、もちろん良いところばかりではありません。
只、その辺を書いていくと長くなるので省略します(笑)
こんなコーティングを施工してもらった結果、納車直後でピカピカだったLUTECIAが、さらに艶々感を増してピカピカになりました。
傷が目立ち易いバンパーのブラック塗装部は、より一層ピカピカに。
ホイールも艶々ピカピカに光ってます。
フロントフェンダーの磨き難そうなダクト部へも、しっかりと施工。
塗装されているリアディフューザーも、奥の方までピカピカに磨いて頂きました。
こんな感じで、磨き上げてもらったLUTECIAは、新車以上の艶々感と輝きを放ち、走らせるのが勿体無いくらいです。
この状態を出来る限り長く維持していく為の方法を、店主さんから教えてもらい、お店を後にしました。
それにしても今まで施工してもらったコーティングの中では、磨き直後の状態でも一番の仕上がりですので、時期を見てCKV36も磨いてもらいたいなと思っています。
初めてのお店でしたので、ちょっと心配な面もありましたが、期待以上に綺麗に仕上がってきて大満足です。
LUTECIAを磨き上げてくれた店主さんは勿論ですが、それ以上にお店にLUTECIAを預けに行った帰り、そして受け取りに行く時にも一緒にお付き合いして頂いた、
狼の皮を被った羊@modokiさん、どうもありがとうございました。
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LUTECIAⅢ RENAULT SPORT | クルマ
Posted at
2010/10/24 20:34:04