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仕様変更をしてアップデート中だったRCの「MC-1」ですが、ようやく走れるよう状態まで作業が完了しました。
変更内容としては、今までの「MC-1」をベースに「FINAL EDITION」へ組み換え、ESC、ジャイロ等の電子デバイス類を変更というものです。

まだボディが完成していませんので、シャシーの状態で走行状態の車高に合わせ、簡単にアライメント調整を行い走行可能な状態にしています。
あとはボディを載せて、車高の再調整を行えば、本当の完成なのですが、このシャシーに載せるボディの方は現在加工中…。
完成まではまだまだ時間が掛かる予定ですので、年内に仕上げられたら良いなと思い、作業を楽しみながら進めていきます。

本日は電子デバイスを一新したRCの「MC-1」のサーボプログラムの更新作業を行うことにしました。
今回ジャイロの変更を行っていますが、そのジャイロに合わせたサーボプログラムが公開されましたので、サーボのプログラム更新を行うことにしたのです。

更新は、サーボをPCへ接続し、専用のソフトを用いてサーボのパラメータを更新するという簡単な作業です。

RCに復帰してからまだ数年ですが、サーボやESC等の電子デバイスのパラメータをPCやタブレットを用いて変更するのが当たり前の時代になっており、数年離れていただけでもの凄く変わったなと思っています。

これで電子デバイス側の設定は一通り終えましたので、あとは仕上げの作業を行い、走らせてみたいと思います。

ここのところ全く走らせていないRCの「MC-1」ですが、なぜかというと大幅にアップデートを行ってきていたからです。
特に今まで使用していたメカ類は2～3世代前の物だったので、最新の電子デバイスに載せ換える作業をしていたからです。

そんな作業を少しずつ進め、本日メカ類の配置が完了。
あとは配線類をまとめ、仕上げていくだけですので、再び走れるようになるまでもう少しというところです。

自転車の空気入れですが、少し前からポンプヘッドのところからエア漏れをするようになってきていました。
ですので、ポンプヘッドの補修用のシールゴムリングと口ゴムを取り寄せ、修理することに。

今使用しているポンプヘッドは、HIRAMEの物で純国産品の物です。
モデルチェンジを繰り返し、補修部品が無くなり修理出来なくなる物が多い中、このポンプヘッドの補修部品はしっかりと供給がされており、もう10年以上メンテナンスをしながら使っています。

そんな訳で今回も消耗品のシールゴムリングと口ゴムを交換し、またしっかりと使えるようになりました。

はんだ作業で使用しているはんだごては、gootの「CXR-100」というモデルを使用しています。
このモデルですが、こて先を保護する為のキャップが存在せず、保管時には購入時にこてが入っていたパッケージに入れて保管するようにしてきました。

そんなはんだごてですが、本日2006年に廃版となったHOZANの「ソルダーボックス H-4」というデッドストック品を運良く入手することが出来、はんだごてをしっかりと収納することが出来るようになりました。
サイズ感も「CXR-100」が専用品かというぐらいぴったりと収まるサイズ感で、とても良い収納ボックスを見つけられ、これから安心して使っていくことが出来ます。