Taka.Uのブログ一覧

本日は仕事後にとある場所へ行き、貴重なオリジナルフレームを頂いてきました。
このフレームはじっくり時間を掛けて、全て自分で組み上げようと考えていますので、走れるようになるのは早くても2～3年後でしょうかね。

そのぐらい経った頃には、このフレームにつけようと考えているコンポーネントの「GRX」も12 speed化されていたりしそうですね。

LUTECIAが今月末から車検に行きます。
そこで車検とその前の点検作業時に、メカニックの方が触れる部分を綺麗に洗車することにしました。

今回洗車した個所は、ボンネット、フロントフェンダー左右、フロントバンパーです。
エンジンオイルやブレーキフルード交換作業時に、フェンダーやフロントバンパーにカバーを被せて作業をされる為、カバーが掛かるであろう部分のみ綺麗にすることに。

引っ越しをしてから初めてLUTECIAを洗車しますが、今までのように車庫保管では無くなり、屋外保管に加え通勤にも使っていきますので、簡単に洗車を出来るようこんなケミカルを用意してみました。

用意したケミカルはAUTO GLYMの「RAPID AQUA WAX」です。
最近はいろんなブランドからケミカルが出ていますが、冒険せずにAUTO GLYMにしてみました。

施工方法としては、水洗いし、水拭きをして「RAPID AQUA WAX」を塗り込むという使い方です。
水拭き時に塗って水と一緒に拭き取る方法でも良いとのことですが、個人的にはすぐに水を拭き取っておきたいので、水拭き後に施工する使い方で使ってみました。

使った感想としては、簡単に施工出来、今日のような洗車に良くない天気の時でも水玉の残り跡が多少は目立たなくなります。
また艶もしっかりと出てくれてますので、研磨剤無しの液体ワックスとしては、期待以上でした。

ただ、LUTECIAは今まで車庫保管で、コーティングの効果が残っている車両であることを考えると、今回の効果は出て当たり前な感じもしますので、ずっと屋外保管で鉄粉、小傷だらけのcubeに施工して、どれだけ見栄えが良くなるか試してみる方がいいかもしれないですね。

BROMPTONを修理する為に、去年の8月に部品を発注してから1年が過ぎた今月。
ついにお店より部品が入荷したとの連絡がありました。

今回はBROMPTON用のサイズに制作が必要な部品だった為、発注してから恐らくベルギーの工場で生産され、日本に送られてくるはずでした。
ただ昨今のCOVID-19の影響をもろに受け、発注時点で納期未定で恐らく半年待ちの予定で発注し、最終的には納品まで1年以上掛かりました。
この時期に海外への発注は予定以上に時間が掛かり、時間を読めないですね。

ですがこれで部品は日本に揃いましたので、あとはお店の方に仕上げて頂くのを待つとします。
この感じですと恐らく今月末にBROMPTONをお店に入庫させて、来月頭に引き取りぐらいの感じになりそうです。

BROMPTON去年から輪行バックにしまわれ、引っ越し後も押し入れにしまわれてしまっている状態ですので、早く外を走れるようにしたいです。