ライセンスランプに再挑戦

LUTECIAのライセンスランプ球を純正の電球からLEDに変更しました。

実はこの作業、納車された当日に挑戦してみたのですが、ライセンスランプのユニットを外す事は出来たものの、ユニットを分解することが出来ず、一度中断していたのです。
ユニットの分解方法が自分の考えているやり方で大丈夫そうかを確認する為に、既にLED化されているオケヤ３。さんに相談したところ、自分の考えているやり方で問題ないようでしたので、再度挑戦し、無事に交換することが出来ました。
オケヤ３。さん、コツを教えて頂き、どうもありがとうございます。

ちなみに今回選んだLEDは、GENiXの「ONE SIDE STICK WEDGE」です。
ここのメーカーは初めて使うメーカーですが、輸入車用LEDで有名なBREXのOEM品で、BREXには搭載されている球切れ警告灯キャンセラーを取り除いた物ということです。
LUTECIAの場合、球切れ警告灯は付いていないので、球切れ警告灯キャンセラーを取り除いたタイプのLEDで問題無いというのと、LUTECIAのへんてこりんなライセンスランプユニットでは、ウェッジ球の先端付近が光るLEDよりも、片面のみで広範囲を照らしてくれるタイプの方が良いだろうということで、このメーカーにしてみました。

まだ暗いところで光らせていないので、なんとも言えませんが、明るい時間帯に確認してみたところ、照射している範囲の明るさに若干ムラはありますが、純正の電球と照射範囲は変わらない感じですので、ほぼ狙い通りに光ってくれているみたいです。
色味も自分好みの純白な発色ですので、暗くなってから点灯させるのが楽しみです。