街乗り仕様の売却準備

現在、街乗りや車に載せて活躍している折り畳み自転車の「bD-1 SPEED DISC」。
この自転車を選んだ理由は、快適に速く走れそうな折り畳み自転車を探した結果なのですが、少し前から折り畳み時のサイズが気になっていました。

ですが気に入っている自転車ですし、LUTECIAにはギリギリ積めるサイズですので、そのまま乗ろうとしていたところ…、身近なところからbD-1を買いたいという話が。
これは丁度良いタイミングということで、bD-1を売却することにしたのです。

そういう訳で、本日は朝からbD-1をバラして、メンテナンスと洗車をすることに。
クランクやスプロケット、チェーン等を綺麗にし、変速機の調整やブレーキの調整等を行い、少しだ良いフィーリングになったような気がします(笑)
そしてフレームを綺麗に磨きぴかぴかの状態にしておきました。

もうすぐ手元から居なくなってしまうので、写真をちょっと撮ってみることに。

このbD-1を選んだ理由となったディスクブレーキ。




bD-1というとストレートフレームというイメージが強いですが、モノコックフレームの曲線的なラインがお気に入りです。




コンポーネント類は、次期オーナーの希望で自分乗ってる仕様のまま売却です。
ハンドル周り。




クランク周り。




ディレーラー周り。




このbD-1に乗っていた期間は3年弱ですが、折り畳みということと、近距離の移動がメインだったこともあり、本日までの走行距離は少な目の「423.9(km)」でした。



信じられないくらい少ないですね(笑)

そしてお決まりの体重測定は…。



11.3(kg)ということで、納車時の11.9(kg)から約600(g)の軽量化をしていました(笑)
なんだか嬉しいです。

最近MTBのTRAILHEDばかりに乗っていて、出番の少なかったbD-1ですが、久々に乗ってみると折り畳みとしては良く走りますし、しっかりと止まるので、安心して楽しめる自転車ですね。
次期オーナーは、自分と同じような範囲を走っている人ですので、売却した後でも一緒に走る機会が多そうなので、それはそれで楽しみです。